レッドブル・ホンダ、ついに正式発表！

トロロッソ・ホンダが誕生した時から常々噂にはなってきましたが、


本日、




ついにレッドブル・ホンダの正式発表がありました！！！


来期２０１９年からの２年契約で、レッドブル・レーシング、トロロッソの２チームへのホンダ製パワーユニット供給です。


先のカナダGPでアップデートされたホンダPUの性能を詳細に吟味し、現ルノーPUとの比較検討を行った結果、

レッドブルがホンダPUを選んでくれた事実は非常に嬉しいですね。


F１コンストラクターの中では、シャシー性能はナンバー１ではないかと定評があるレッドブルと組むので、来季からは俄然優勝＆表彰台の可能性が高まり期待が大きくなります！


ですが、気になる点も。


現トロロッソとワークス契約となっていますが、来季はレッドブルとのダブルワークス態勢なのか？

まぁレッドブルと契約したならばレッドブルがワークス供給になるのは必然でしょうが、そうなるとトロロッソはカスタマーになるのかと？

太っ腹なホンダがダブルワークスにゴーサイン出した可能性もありますが果たして・・・・・。



それと２年契約に関して。

２０２１年からは新レギュレーションの下パワーユニットも大きく変わりそうです。

MGUーHが無くなり現行よりも簡素化され、他メーカーの参戦を促す狙いがあるとか。

２０２１年に向けて水面下ではポルシェが既に参戦に向けてPU開発中とか、コスワースも開発中でアストンマーチンの名で参戦するのでは等々噂がありますね。

強かなレッドブルなので、既に２０２１年からはポルシェかコスワースどちらかとの参戦に合意していて、それまでの２年はルノーよりは多少マシだろうち判断されたホンダと契約に至ったのではないかと勝手に考えてしまいますが真相は如何に・・・・・。


ともあれ、

ホンダにはまずはルノーを追い越し、いずれはメルセデス、フェラーりに匹敵するPU開発を頑張ってもらいたいです。


今シーズン残りのレースは関係良好なトロロッソと、レッドブルを納得させるだけのリザルトを期待したいですね。


来期のF１が楽しみになってきました！