携帯電話が広く普及したこの令和時代になっても、少なからず
公衆電話の需要はある訳でして。
駅構内等の公共施設、医療機関等には公衆電話設置している姿を見掛けます。
確かに災害時には便利そうですし、全くないよりはあった方が「いざと言う時の為に」良いですしね。
設置義務があるのかもしれませんが。
で、
電話ボックスの話です。
車で走っていると、稀に
「ここの電話ボックスは誰が使うんだ?」 と、利用者がいるのか疑ってしまう場所に電話ボックスがあったりします。
佐久市郊外某所、
私が偶に通る道沿いに、通る度に気になる電話ボックスがこちら。
もう既に営業していなさそうな酒屋さんの敷地内片隅にポツンと設置してある電話ボックス。
80年代風の御洒落感あるレトロなデザインの電話ボックス。
白い塗装も傷んでいて、錆びも見受けられ、それなりの年期が分かります。
周辺環境を考えると、明らかにシュールな佇まいでスバラシイ・・・(笑)。
駄目元でドアを開いてみますと、まさかのドアが開きました。
中には見慣れたプッシュ式の公衆電話が!
動作確認はしませんでしたが、赤いランプが点いていたので多分現役稼働中だと思われます。
勿論テレフォンカードも使えますね。
ハローページは電話ボックス内の気分を盛り上げてくれる必須アイテム。
果たして今も利用者がいるのか、疑問だらけのこの電話ボックス
ここの酒屋さんが自費でメンテナンスを続けているのでしょうか、だとしたらやはり利用者がいるのでしょうか?
今後もこのまま稼働継続を期待したい某所電話ボックスでした。
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Posted at
2023/03/24 19:31:44