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以前から、

「メルセデスから凄い車が出そうだ！」

と噂があり、

それから暫くして、

当のメルセデスＡＭＧから予告があり、その存在は確信に。



そして、



現在開催されているフランクフルト・モーターショー２０１７でついに発表されました！



ＡＭＧ　プロジェクト ワン








『公道を走れるＦ１カー』

を、メルセデスＡＭＧが具現化し、

メルセデスＡＭＧ創業５０周年を記念して開発されたハイパーカーです。


何が凄いって、

現行Ｆ１マシンの１．６ＬのⅤ６ターボユニットをそのまんま載せている事です！


レブは11,000ｒｐｍに抑えられ、

ＭＧＵ-ＫとＭＧＵ-Ｈはプロジェクト ワン用に新たに開発されたものを搭載らしいですが、

システム出力全体で１０００馬力オーバーはさすがに凄いですね。




タイヤ＆ホイールを除けば、もうＦ１マシンのパワーユニットそのままですよね。




ステアリングもＦ１マシンっぽいです。　中は意外に質素ですが、逆に凄みはあります。




空力を考えたホイールなんでしょうね。　タイヤは専用品？




１本出しエキゾーストと、その下にある２本のウェストゲートパイプはＦ１マシンのレイアウトと同じです。　拘ってますが、サウンド的にはやっぱりF１マシンと同じ？







そのお値段約３億円。

以前は１億円でも驚きのプライスでしたが、

昨今のスーパーカーは億超えが目立ってきているので、３億円でもそんなに驚かないですね（＾＾；

内容を考えれば３億円は十分納得プライスですが。



限定生産なんでしょうが、日本への割り当てはあるんでしょうか。

日本の公道を、このプロジェクト ワンが走る日を楽しみにしています。