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グループA万歳のブログ一覧

2009年09月29日 イイね!

「冥界」という名の極楽。

「冥界」という名の極楽。この日(29日)は珍しく一人でお出かけをしてきました。

というのも、昨日の用事はワインのテイスティングディナー。
残念ながら、お酒に滅法弱いカミさんは「割に合わん!」とお留守番なのでした。

場所はザギンのイタリアンレストランですよ。
まー、私に似合わないこと甚だしい!

六本木や銀座界隈が大嫌いなグル万としては、むかっ腹が立ったのでジーンズで参上してやりました。
さすがにTシャツでは行かなかったですが…

そんなに嫌なら行かなきゃいいじゃん、というご意見はごもっとも。
でも、それでも行かなければならない理由があったのです。

それはその日のゲストの方に理由があるわけでして…

この晩はイタリアはアブルッツォ州のワイナリー「マラミエーロ(Marramiero)社」の最高責任者、アントニオ・キャバローリ氏が初来日されての自社ワイナリーのワインの紹介をメインにしたパーティーだったのです。

ところが、私は普段はワインとかどうでも良い人間で…

ロマネ・ナンチャラやシャトー・ムートン・ナンタラカタラを有り難がって飲むよりも、サミットやつるかめランドで\398の激安激ウマワインを探す方に血道を上げる人間なのです。
件のアバルト1000TCRでフェラーリをカモるとか、GA2でNA2をカモるとか、そういうジャイアントキラーを目指す方が楽しいのですよね。

こましゃっくれたレストランの10000円のワインより俺のサンキュッパの方がウマイな!なんて心の底でほくそ笑んだりするわけです。
(暗いな~♪)
要するに、スクリューキャップワイン万歳でもあるわけです。

ところが、このマラミエーロ社のフラッグシップワインは、通販で買っても5000円ぐらいします。
私の価値観だとワイン1ダース分に相当するわけです!
この時点で馬鹿馬鹿しくて興味も湧きません。

普通であれば。

でも、普通じゃないんです~、マラミエーロ「インフェリ(Inferi)」だけは!

この「インフェリ」というワインは、私がまだ時折イタリアで仕事をしていた頃に、現地で意気投合したローカルスタッフ(とはいっても年齢は15歳ほど上)と、大事なときに飲んでいたワインなのです。

なんといっても、向こうでも30ユーロ程度はするワインですから、そうおいそれとは飲めません。
でも、たとえば、長い出張の最終日だとか、大きな報告会を終えて二人で打ち上げをするときとか、そんな特別な日に飲んでいたものです。
(ホモダチじゃないですよ~!)

その中でも一番思い出深いのが、写真の右側のボトル。

これは、私が最後にイタリアに出張したときに、なんだか二人で夢とかについて語り合って、アルコールも入っていてやたら熱く盛り上がって、でも、お互いにその時の会社については絶望しかけていて、で、空けたワインのボトルに「二人の信念に栄光あれ!」とか書いて日付入れてお互いのサインを入れた、そのボトルなのです。

いまでも、もちろんイライラしたり、仕事をしている意義を見失いそうなったりする事は多々あります。
そんなときにこのボトルを見ると、背筋が伸びるというか、自分の生きている理由というかレーゾンデートルを再発見させられるというか…

以来、マラミエーロの「インフェリ」は、私の中では特別な意味を持ったワインになりました。

で、今回の最高責任者の方の来日!!
たとえ会社の評価会をぶっちぎっても、これは行かねばなるまいということで参加してきました。

幸いにして、パーティーでは錆付いたイタリア語をちぼちぼ交えながらアントニオさんとお話させていただくことが出来て、とても嬉しかったですね~。
中部イタリアの方らしく、陽気で優しくて女好きで、インフェリを飲んだ以上にエネルギーをもらって帰ってきました。

ちなみに、この「インフェリ」という名前はイタリア語で「冥界・煉獄・地獄」という意味です。
ワイナリーの当主ダンテ・マラミエーロは詩人「ダンテ」と同名という事もあって、ダンテの「神曲」の中によく出てくる「Inferi」という言葉を力強い味わいのフラッグシップワインの名前につけたそうです。
悪人の罪により落とされるインフェリの深さが違うそうで、悪い人ほどより深いところへ叩き落とされるそうですが、こんな美味しい「地獄」なら一番深いところに落とされたい~!!

「行けるか分からないけど11月ぐらいにイタリアに行きたいんすわ~。」と言うと、「イタリアに来たら絶対ウチのワイナリーに来いよな!!」と半ば脅迫的におっしゃっていただいたので、11月の旅行予定にはアブルッツォ参りを組み込むかな~。

その近くにはトゥルーリのお父さんのワイナリーがあったり、リウッツィのディスコがあったりするので、ブラブラしてきたいと思います~。

ってか、会社休めるのかな?!
関連情報URL : http://www.marramiero.it/
Posted at 2009/10/02 01:24:32 | コメント(7) | トラックバック(1) | お酒♪ | 日記
2009年09月28日 イイね!

実りの秋、収穫の新城。

実りの秋、収穫の新城。やっちまいました…

遅れてきた誕生日プレゼントということで、カミさんの財布の紐が緩んだのをいいことにミニカー3台、ビブス2枚、ポロシャツ1枚を収穫してしまいました。

ミニカーは「240RS 1983サファリラリー #12」「GDB 2006NZラリー #46 V・ロッシ」「ST165 1991ツール・ド・コルス #15 M・デュエツ」の3台。

240RSは’83年のサファリ出場車輌モデルで、S2000のサファリラリーレプリ化のための参考資料としても威力を発揮してくれそうです。
スタック脱出用のリヤの足掛けとかハンドグリップとか。
FRならではのサファリ装備が満載で嬉しくなってしまいます♪

GDBはMotoGPライダーのV.ロッシが2006年のニュージーランドラリーに出場した時のモデルです。
インプ=青という図式の中で、レアな黒ベースのカラーリングに惚れていました。
偶然発見したので、これは買うっきゃないでしょ!ってことで。
ゼッケン46っていうのも良いですね!

最後のセリカは、マーク・デュエツが’91年のコルスで駆ったモデルで、デュエツはこのラリーで最終的に4位に入賞しております。
4位というポジションは彼にとってのWRC最上位であるとともに、1991年というシーズンも彼にとってのWRC参戦ベストシーズンになっております。
また、彼はとってもFINAなヤツでして、89年はFINAカラーのBMW、90年はまたFINAカラーのシエラRS、そして91年がまたまたFINAカラーのST165、と。

なかなか自己満足度の高い3台でした~。

そして、プレス用のビブスは98年のポルトガル、同じく98年のサファリ!!

98年のサファリはバーンズがカリスマGT Evo4で勝ったラリーです。
ちなみに2位にはエスコートを駆るカンクネン、3位には同じくバタネンと、なかなか渋いリザルト。
98年といえば、すでにグループA時代ではないのですが、サファリではGr.AマシンがWRカーを押さえて勝っていますね~。

ん?
98年は純粋なGr.Aマシンが勝った最後のサファリかな?

なんて、特別な意味を見出してみたりして。

来年のサファリックラリーはこのビブスを着ていこうっと!

また、次戦だったポルトガルラリーは、優勝がマクレー(インプレッサ)、2位にはサインツ(カローラ)、3位にロイクス(カローラ)と、これまた趣深い。

すこし埃で汚れているところが、ポルトガルへの郷愁を誘います。
いや、私はポルトガル人ではないのですが。

そしてとどめはコルスのポロシャツ。
私の中ではターマックラリーへの憧れが薄れつつある今日この頃ですが、やはりコルスは特別です。
(もっと特別なモンテは断固スノー&アイスラリーです!STOP温暖化!!)

コルスのロゴが胸元にワンポイントに入っているだけという慎ましやかさが良い感じ!

実は、ポロシャツってあまり着ないんですけれどね~。
でも、買っちゃうんだな~。

ということで、収穫の秋、実りの秋となった新城ラリーでした♪
Posted at 2009/09/30 22:32:42 | コメント(8) | トラックバック(0) | 物欲 | 日記
2009年09月27日 イイね!

新城ラリー観戦記。

新城ラリー観戦記。先週末は、新城ラリーの観戦に行ってまいりました。

ギャラリーステージもリエゾンも去年同様面白かったです~。

事前の情報発信が去年よりも若干少なかった&バタバタしてたかな、という気もしますが、主催者の方のご苦労された成果は十分観客の方に伝わっていたと思います。

ただ、ここまでイベントとして成功し、かつ安定感も出てきた今、もうすこしプレミアムチケットを増やしてもらえると有り難いかなー、と思ったりします。
もっと、プレミアムチケットの良さもアピールしてほしい!

新城ラリーのスペクテイターはもう十分に目が肥えていると思いますので、もっとコアな情報を流してもらっても十分に応えてくれるファン層というものが出来ていると思います。
逆に、チケットを買わなくても十分に楽しめてしまうラリーですので、プラスアルファとしてのプレミアムチケットの魅力の訴求は、もっと充実させた方がいいのではないかな、とか思ったりします。

でも、なにはともあれ、こんなに成功しているイベントを毎年少しずつ進化させている主催者の方々の努力には、本当に頭が下がる思いです。
MASCの皆さま、ならびにスタッフの皆さま、三菱自動車さん、ヨコハマゴムさん、本当にお疲れ様でした!

また、今年の新城ラリーはエントラントの方々の気持ちが伝わってきたという点でも、去年より良かったですね~。

参加する競技としてのラリーから、魅せる競技としてのラリーへと変化していかなければならないという意識が、全体的に去年より強かった気がします。

はん太さんのスーパーデミオや樋口鍼灸院さんのGDB、メロンブックスさんのランエボなどなど、「観られる」ということを意識したマシンが増えていたことに感動しました。
もちろん、ロータス松本さんのエキシージ、RSタケダさんのDC2、ハナコ号などなど、常連さんのカッコよさも素晴らしいのですけれども~。
でも、本当に、全体として「観られる」事に対しての意識がレベルアップしていたと思います。

競技をされている方からすれば、こういう考え方は正道ではないのかもしれませんが、モータースポーツとしてのラリーが存続して行く為には避けられない山だと思うのです。

競技としての純粋さだけを追い求めてきた結果が昨今のラリー&ダートラの不人気さではないかと。
モータースポーツとしては非常に魅力的であるにもかかわらず、拭うことの出来ない先細り感と閉塞感。

これは「自分たちだけで楽しければいいじゃん!」という閉鎖的な気持ちと、「始めたい人が来てくれれば優しく教えてあげる」という、すごく受動的な態度の結果だと思うのです。

こういう素朴さはラリーやダートラの魅力の一部分だと思うのですが、それは興味がある人たちにとっての見方であって、全く興味がない人にとっての訴求力にはなりえないのではないでしょうか。

やっぱり、ファンを増やすために積極的に働きかけるというのは大事だと思いますし、そういう地道な努力の積み重ねこそが将来への礎になるのだと思います。

ただ、ラリーという「地味」な競技に「憧れて」もらえるように何かをする、ということは、実は生半可な努力ではないのだろうとも思うのです。
言葉ではなくて態度で示すというのは、並々ならぬ努力と、それを努力として見せない「やせ我慢」的な強さとが必要なのではないかと。

で、正直、観戦する前は、経済不況の今年、新城ラリーの美点の一つでもあった「華やかさ」がスポイルされているのではないかと、少し不安だったのです。
でも、それは杞憂でした。

去年以上に「華やか」で「楽しい」新城ラリーとなったのは、主催者の努力とエントラントの方の心意気の賜物だと思います。

逆に、ラリーファンは、エントラントの方々に少しでも気持ちよく楽しく競技をしてもらえるように頑張らないと!!
これは別に義務とかではなくて、エントラントの方々への人としての感謝の気持ちだと思っています。

ラリーが好きな人同士、会話したことがなくても、面識がなくても、ラリーという競技を通じて楽しさを共有できれば、それがまずは一番大事なことだと思います。
セレモニアルスタートでもリエゾンでも、手を振り合ったりハイタッチしたり、その一瞬に凝縮されたお互いの想いのコミュニケーションこそがラリーの魅力の根源だと思います。

そういうラリーの本質的な楽しさを思い出させてくれる新城ラリー、最高でした。
来年もまた行くぜ!!!
Posted at 2009/09/30 02:24:41 | コメント(9) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2009年09月24日 イイね!

サソリの毒のジャックオーランタン。

サソリの毒のジャックオーランタン。えー、うちのカミさんがコチョコチョ手芸をしていると思ったら、ハロウィンラリー用のオーナメントを作っていました。

フェルトで出来ていてサイズは結構ちっちゃいのですが、この初期型が一番のお気に入り。
コロンとしていてアゴがちょっと出っ張っていて、何かを思い出させませんか?

そう、フィアットアバルト1000TCRです!!
ピッコロモストロ!!!

カミさんにもカルロ・アバルトの血が流れているのでしょうか。
恐るべし…

というわけで、動画のご紹介です!
<OBJECT width=425 height=344>
</OBJECT>


イタリアンな音楽に乗せてイタリアのボーイズレーサー達が出てきます。
アタマは100TCRですが、最後に出てくるリトモもめちゃくちゃキレイ!
リトモアバルトも欧州のラリー出てましたね~。
アリタリアカラーもあったような気が。
<OBJECT width=425 height=344>
</OBJECT>


リタイア後はこうありたいという、夢のようなガレージ。
某ガレージ雑誌のカラーページのような非現実的、かつ主張の感じられないガレージより、こういう実戦的なガレージのほうが100億倍カッコイイ!!
壁に貼られたゼッケンが有無を言わせぬ迫力です。
加えて、このオジイサマ♪
幸せがにじみ出てます~。
Posted at 2009/09/25 01:13:01 | コメント(9) | トラックバック(0) | RFAN | 日記
2009年09月23日 イイね!

アッパーアーム変形の考察。

アッパーアーム変形の考察。えーっと、外したアッパーアームを観察してみました。
やはり上に向かって反り返ってしまってますね。

318isのリアサスは、ショックとスプリングが別置きなのです。
国産ミニバンでよくあるような、アームにバネが、ナックルにダンパーが付いている形式なのですね。

これもセミトレーリングっていうんでしょうかね?

とにかく、写真の中心の「お椀」にバネがマウントされているわけです。

で、前回グラベルを走ったときにどうやらフルボトムして、直巻きスプリングが線間密着してしまっていたようです。
線間密着したスプリングはすでに「つっかい棒」でしかなく、そこから更にストロークしようとする足が「つっかい棒(=線間密着したスプリング)」の外側だけに負荷をかけて、結果としてアームを変形させてしまったようです。

ということで、コニタン師にアドバイスを頂きまして、スプリングを樽型に変更して線間密着を防ぐとともに、タイヤも高剛性のラリータイヤからサイドウォールの柔らかいスタッドレスに変更して、ある程度の入力はタイヤでも吸収してもらうことにしました。

もちろんバーストのリスクは増えますが、そのときは交換すればすむ話ですしね~!
野沢が待ち遠しいです!!


PS:巷で流行の兆しを見せる「カオス飯」ですが、ご参考情報をフォトギャラにアップしてみました。
Posted at 2009/09/23 23:00:56 | コメント(5) | トラックバック(0) | 318is | 日記

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