グループA万歳のブログ一覧

超大型台風がヘドロのような大気を吹き飛ばしてくれて、今日は獰猛なまでの晴天でしたね～！

東京ではあまり迫力ある晴天にお目にかかることはないので、通常の3倍で照りつける太陽を仕事を忘れてしばし眺めておりました。

今日の太陽こそ、まさに恒星としてのあるべき姿！
これに比べたら、日常の澱んだ空気の底から見上げる太陽など便所の40Wです。

空の青さも、この先が宇宙に繋がっているんだな～、と思わせてくれるような深い蒼で、久しぶりに「成層圏」や「熱圏」なんて単語を思い出させてくれました。

こんな空気の中で暮らしていると、自然に対する敬虔な気持ちとか人間という存在のちっぽけさとかを忘れないでいられるのでしょうね～。
逆に、汚れた大気の底を這いずり回っていると、人の道に悖ることをしても気にしなくなったり。
「お天道様の下を歩けねぇ」とは、まさに今日のような太陽があってこそのことなのかと思ったりして。

太陽が神そのものであった時代を、少しだけ感じることが出来た気がします。

大げさですかね？

でも今日の台風一過には、18号の価値があったなー。


さて、前置きが長くなりましたが（前置きだったんかい！！）、東京近郊でジグソーを持ってらっしゃる方なんていらっしゃいますかね～？

ハロウィンラリーの看板を作りたいと思ったりしてるのですが、もし宜しければお借りできませんでしょうか、なんて…
この際買ってしまってもいいのですが、多用するかな～。

PS：かなり大きくなるまで「台風一過」を「台風一家」だと思っていたことはナイショです。
　　 台風後の晴れ間まで含めて台風ファミリーなんだな～、と…

最近忙しすぎます、グループA万歳です！

忙しすぎて、コインランドリーという看板をフィンランドラリーと読み間違えてしまって愕然としてしまったほどですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか？
（そもそも丸文字で読みにくかったのですよ…）

さてさて、気がついたら今月末に迫ってきておりました「ハロウィンラリー」ですが、宿泊手配やランチの準備の関係で、一度参加される方の情報を整理させていただきたいと思います。

＜10/31 エントリー決定＞
Gun-mega-16v様
itsumo様
itsumo様お友達
まっちゃん５５５様
☆よんごう☆様
にゃんぱらりん様
masa-evo2様
あくろぽりす様
小生

＜10/31 エントリーご検討中＞
ラリー部長様
DАRlく－НΘG様
SuGi様
たちばな♪様
hevo9様
ｐａｐａ-ｉｚｍ様

＜10/31 見学ご検討中＞
蒼零様

10/31はランチをご用意いたしますので、見学の方も事前にご連絡いただけると助かります！
ちなみに、ランチメニューはカボチャ尽くしの予定です。
スープにカレーにニョッキにサラダにケーキ、ぜーんぶカボチャです！！
カボチャ好きの方、ご期待下さい～！
カボチャ嫌いの方、恐れ慄いてください～。
（↑結構私だったりして…）

＜11/1 エントリーご検討中＞
まっちゃん５５５様
DАRlく－НΘG様

11/1は微妙ですね～。
いまご検討いただいている2台の方は10/31も走られる方ですし、1DAY開催のほうが無難ですかね？
私もFBM観にいってもいいし、女神湖とかと打ち合わせできればそれもいいし。

ちなみに、宿は現在予約ゼロ（！）だそうですので、宿泊すればRFAN貸切だすな～。

＜宿泊ご検討中＞
Gun-mega-16v様
まっちゃん５５５様
ラリー部長様
DАRlく－НΘG様
たちばな♪様
小生

温泉、山菜料理、ビール、ワイン、WRCビデオ…

幸せすぎる！！！

デマゴーグになってしまいました、私。

前述のワインの件ですが、「Irico」ではなく「Liria」が正解でした。
全然違うじゃん…

ヨーコさん、ごめんなさい～。

で、今日1本購入してきたのですが、2005年、2006年に比べて今店頭に並んでいる2008年は若干酸味が強い気がしますねえ。
ヨーコさんのテイストとは少し外れるかも…

とりあえずキャップを空けたので、明日まで放置してどこまで変わるかなぁ。

ちなみに、意外なつけあわせとして、重めの羊羹とかマロングラッセはどうでしょう？
ワインのお供にチビチビ齧りながら、って、結構合うと思います。

ワインオフ、忘年会も兼ねてやりますか？！

Kappa307さんの白は、私も試してみました！
美味しかったです！！

つるかめランドのTESCOブランドは外しませんね～。
美味しくてお手軽なワインを頑張って探してきている気がします。

私もまた穴場ワインを探してみます！


この記事は、Rosso del Venetoについて書いています。
更に、この記事は、これかな？についても書いています。

先週まで2週間ほど、ウチの両親がヨーロッパに旅行に行ってきました。

スウェーデンとフランスとオーストリアだったかな？
で、（確か）ストックホルムのホテルにあったミネラルウォーターが画像のボトルです。

ミネラルウォーターなんて、ひらたくいえば「水」ですよ。

にもかかわらず、このボトル。
北欧デザインここにあり！という感じですよね。
どういう感性なんだ！！

ちなみに、この水はノルウェー原産だそうで、VOSSとはノルウェー語で「滝」という意味だそうです。
こういうレアな水も、ちゃんと輸入代理店があるんですね～。

その旅行中に（主にシャンゼリゼのディーラーで）撮ってきてくれたクルマの画像を整理しましたので、よろしければフォトギャラリーをご覧くださいませ～。

…自分でもブログやってみたらいいのに。

あ、過激すぎて放送禁止か…


※ちなみに注釈は海外サイトの直訳があまりにも面白かったのでほぼそのまま掲載しております。
　　ご笑納下さいませ♪

今日は目と耳の保養に有明まで行ってきました。

大物ゲストはこのマシン。
世界の巨人がラリーに勝つためだけに造ったマシンです。

ご存知の通り私はGr.A至上主義なのですが、間近で拝見するBカーにはなんともいえない迫力がありましたね～。

Gr.Aマシンは、市販車ベースゆえの苦労と工夫が醍醐味で、逆に、市販車の素性のよさが成績にダイレクトに反映されることから、市販車への技術フィードバックが豊かに（一部では過激に）行われていたところが最大の面白さだったと思うのです。
ランエボもインプレッサも、Gr,Aの時代あればこそ。
エボやインプが今でも世界最高のコストパフォーマンスを誇っているのは、Gr.A時代にその土台が築かれたからこそではないでしょうか。

セリカ、ランサー、インプレッサの攻勢に屈せずに進化を続けていれば、ランチアや欧州フォードにも今とは違う道が開けていたのではないかと思います。
ただGr.Aは、商業ベースに全く乗らないベース車輌を開発しなければならないというジレンマも内包していた訳ですが。

とはいえ、最近の至れり尽くせりの車体制御技術の萌芽はGr.A時代にあると思っておりまして、そういう意味ではGr.Aには「走る実験室」としてのモータースポーツの存在意義はあったのだろうなぁ、と。

という観点では実は、あまりGr.Bカーに興味がなかったのですよね。

でも、きょうこのマシンを拝見して、大分意見が変わりました。
Bカーって、本当に勝つために作られているわけですよ！

最高出力とか駆動方式とかも凄いのですが、一番感心させられたのはそのメンテナンス時の作業性とかなんですよね～。
ギヤ比の変更とかサスペンションジオメトリの変更など、ラリーサービスの現場で絶対的に時間をかけたくない部分は、市販車（とはいっても200台！）の状態ですでにそれに対応した工夫が盛り込まれているのですね～。

なので、補記類と乗り回しとかフレームのくみ上げ方とかにも全て無駄がないのですよ。

Gr.Aマシンが「改良」だとすれば、Gr.Bマシンは「最善」というか。

これって至極当たり前のことなのですが、実際に目の当たりにするとオーラが違いましたねぇ！

特に、このマシンはGr.Bマシンとして完全に新設計されたものであるだけに、その妥協のない造り込み（とは言いながら最低限の居住性は確保してあったりして。）には、シロウトながら設計者の意気込みが伝わってくる気がしてトリハダもんでした！！

やむをえない事情により「2次会」は参加できませんでしたが、フル加速していく姿を目の前で拝見したかったですね～。

いやはや、今日は、Gr.Bマシンにやられた日曜日でした！


さて、このマシンは何でしょう♪
（答えはタグにて！）


にゃんぱらりんさん、楽しいオフをありがとうございました！！！