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2025年12月06日 イイね!

かなり綺麗になりそうかな?

年末の洗車か〜
いつも 軽めのシャンプー洗車しかしてないので これで拭いたら 凄く綺麗になりそうな・・・予感

この記事は、【10名】モンスターリバイブ、インプレッション企画!について書いています。
Posted at 2025/12/06 17:34:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年12月01日 イイね!

ソーラーカー未来に向けて20251129-30 8時間耐久祝勝会

ソーラーカー未来に向けて20251129-30  8時間耐久祝勝会








土曜日は 最強プライベーターチームK会の祝勝会。
関東から関西の広い地域に分散するこのチーム
祝勝会の場所が難しい
・・・・僕の東京の秘密基地なら 騒いでも大丈夫&雑魚寝覚悟の宿泊も大丈夫
そして 超駅近のアクセスの良さ ということで
東京の秘密基地で行うことになった。

参加メンバーは レースに参加した6名+うちの妻の7名
宿泊は 1名を除いた6名 ゲストが4名
寝具 足りるかな? 前の夜に妻と確認したら なんとかなりそう
ただ 充実度やクッション性にかなりの差がある。
これは 到着したもの順だな。

祝勝会当日の朝 秘密基地からは富士山がよく見えている。
午前中に寝具の準備をして 午後に買い出しと思ったけど 近くのスーパーはイマイチの品揃えだ・・・
15時には ラスボスS君がやって来て 買い出しはS君と行った。
16時過ぎには 御殿場からリーダーI君到着
ノンアルビールで乾杯練習しながら 後のメンバーを待つ。
17時前にF君、Y君、T君到着 T君は大阪から高速バス使っての参加だ!
そして 17時に乾杯! 祝紹介スタート!
この祝勝会 別名”壊れたレコード大会” 30年以上に渡るソーラーカーレースのアレヤコレヤを繰り返し壊れたレコードのごとく語り合って楽しむのである。
話によっては 冗談抜きに100回以上語った話も少なくはない。

口を滑らかにするように 持ち込んでくれた シーバスリーガル12年が
レコードの溝を行ったり来たりしている。

尽きぬ話で4時間経ち 折り返し時点で Y君が帰った。

勢いが減ること無く 酔いも回ってきて さらに盛り上がり・・・・

もう何時なのか?わかんない状態で
「25時を回りました。8時間経過したので終わりましょう」とチェッカーフラッグが振られ 17時〜25時 実に8時間に渡る祝勝会が終了した。

翌朝 高速バスで大阪に帰るT君は僕が起きる前に出発。
他のメンバーと コーヒーすすりながら1時間以上に渡って 今後の話を行った。

楽しかった週末に感謝!
次回は 僕ら共通のソーラーカー師匠に参加してもらおう♪
Posted at 2025/12/01 20:08:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | Solar Car | クルマ
2025年11月22日 イイね!

選手交代 20251122

選手交代 20251122








1ヶ月ぶりに OK号から BT32改へ選手交代
今回のクールが今年のB32改の最後になりそう。
Posted at 2025/11/22 17:17:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | S2000 | クルマ
2025年11月10日 イイね!

白浜ECOCARチャレンジ2025 後編

日曜日は5時半起床 まったりとドリップコーヒーなど飲んで 6時半出発
バッテリーの保管解除は8時 そこから第3ヒートスタート時間の10時まではソーラーパネルでの充電が可能である。

充電エリアは ピットエリア内で多少動かすことは可能。
で 多少なりとも有利なエリアに トップ3台が 集結。
写真右が僕たち、真ん中がトップのRED、左が 僕らと同一周回で40秒先を行っているBLUE。
この充電時間においても RED、BLUEは僕らよりも優れた太陽電池で 使える電気をどんどんと集めている。
その代わり 僕らの車は走行抵抗が少なく走っている間のエレルギー消費は少ない。

少しでも有利なように 第3ヒートのグリッドはポールGET

スタートは順調 速いREDは置いといて・・・5周目くらいまではBLUEよりも前で走行。そこからBLUEがペースを上げて僕らを抜いていく。
僕らと同じ型を使ったKAITは1日目トラブルで走れなかったのでバッテリー満タンを活かして 7周目くらいに僕らを抜いていった。
その時点の順位は RED、BLUE、KAIT、僕ら
その後 各車のペースは安定 僕らはセーブモードで走り BLUEは僕らより毎週20秒くらい速いペースで走り 19周目くらいに僕らを周回遅れにした後は僕らとペースを合わせている。安全圏に入ったと革新したのだろう。
KAITはBLUEと同じようなペースで走り3ヒートの2位、3位を分け合っている。
レースは膠着状態に入り 誰もがこの順位でチェッカーを受けると思った頃に動いた。
BLUEの右前タイヤが外れスパッツを削りながらのスロー走行。
時を同じくして 僕らはT君からエースS君へドライバー交代。(第3ヒートは3時間と長いので2会のドライバー交代が必要)
S君は僕とTくんよりも体重が15kg以上も重いので 1,2ヒートの出番はなかったが、最後の最後 ラスボスとして逆転を命題として登場!
僕とT君で セコセコ貯めた電気をS君で消費させる。
もとからS君でペース上げるつもりだったけど、BLUEがトラブったことで効果絶大。LAPされていた僕らは1気に2LAPして 逆転に成功!
修復を終えたBLUEもペースを上げて応戦するが、僕らはそれを上回るペースに変更して応戦。最後BLUEは力尽きてペース落とすも 僕らはそのままゴール。

上位3台の第3ヒートのLAPチャート
白がRED オレンジが僕ら 青がBLUE
僕らは 最初数週でペースを上げ そこからはラスボス登場まで極めて均一なLAPで刻んでいたのがわかるでしょう。

終盤にKAITも抜いていたので 第3ヒート2位
第3ヒート RED64周 僕ら51周 BLUE48周
総合 RED174周 僕ら149周 BLUE146周
さすがに 発電量が2倍以上のREDにはかなわなかったけど
発電量が大幅に勝るBLUEに逆転勝ち出来た展開は嬉しかった。
なにより BLUEもREDもパンクなどトラブルが有る中 僕らはスタート時の電圧リミット以外はノートラブル走行 ソーラーカーレースのお手本みたいなレースが出来たので満足です。

車両保管して


レース後は

学生チームからの質問攻めに 真摯に対応
技術伝承にも貢献できました。


シャンパンファイトならぬ 炭酸水ファイトを楽しんで レース終了!

会場撤収時は 非常にきれいな夕日が見えてました。
<了>
Posted at 2025/11/10 07:51:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | Solar Car | クルマ
2025年11月09日 イイね!

白浜ECOCARチャレンジ2025 前編

白浜ECOCARチャレンジ2025  前編








先週の金、土、日は 和歌山の旧白浜空港で ソーラーカーの耐久レースに参加してきました。
現在 日本国内で開催される ソーラーカー耐久レースは 秋田のWSRと 今回の白浜ECOCARチャレンジの2大会のみ。
秋田はあまりに遠く かつ開催期間も4日間 しかもお盆期間中でハードルが高い。

僕が所属するK会は静岡県のチームで参加チーム中 最も遠方からのチームになる。
御殿場から出発するコアメンバー3人 八王子から飛行機で飛んでくる兄弟チームの監督 そして関西から助っ人ドライバーとして参加の僕と相棒のT君 の6人が今年のチームメンバー。

僕は 会場設営のボランティアとして金曜朝一から参加

エアタンク、ポータブル電源、脚立や工具 その他必要なものを黄ィスポに積み込んで出発
9時に会場入り

到着時はそれほどでもなかった雨が 段々と強くなり 風もすごくなっていく

水はけが悪いとこは 水路を掘って 水を逃がすが 雨がすごくて 川状態
会場には水道が無いので レンタルの簡易トイレ用の流し水にこれを利用


もう一つの大事なミッションは ピットエリア確保
大きさは幅3mで区切られているのだが、水はけのいいとこを選ぶ必要があるので 自分たちのとこと 芦屋の某大学用に2ピットに脚立と台車でエリア確保

御殿場出発組は 出発前にできるとこまで作業やってお昼すぎに出発

会場ボランティアは ものすごい雨と風になにも出来ない
明日朝 やろうということで14時すぎに解散
僕ら関西組は 15時ぴったりに 会場近くのリゾートマンションを流用したホテルにチェックイン すること無いので 冷え切った体を温めるために風呂に入った。
18時前に八王子から参加メンバーを白浜駅に迎えに行き
そのメンバーが風呂に入っている間に 今夜の飯用に鍋の準備するためにスーパーで買い出し、20時半過ぎに コアメンバー3人合流。

豆乳鍋を囲み 明日のレースに向け期待を膨らませながら 少し飲んで就寝。

土曜日は 5時起床 5時半出発で 会場へ

まだ暗い中から 荷物おろして テント設営

トラックをマネージメント基地にして 手前のテントは整備&待機エリアの布陣

バラストとバッテリー封印の車検を受けて

車はギリギリまでの調整を行う。

予選は無く グリッドは並べた順

第一ヒートは ポールは逃したけど フロントロー獲得
・・・・しかしこのことが スタートに波乱を生むことに。
レースは 2.5h、2.5h、3hのトータル8時間の3ヒート制で 初日に2ヒート
各々のヒート間には太陽電池からの充電時間がある。

今年からレギュレーションが大幅に改訂され 使える電力が大幅に変わった。
バッテリーは全車共通だが ソーラーパネルの出力が変わる。
僕らのチームは 総合で2連覇中であるが その2年で争ってきたのはREDとBLUEの2台 この2台は車体デザインは共通の兄弟車。
発電量は 僕らを1とすると
BLUEはガリウムヒ素という特殊なタイプのソーラーパネルを積んでおり 少なくとも1.5倍以上
REDはパネル面積が1.5倍で 選りすぐられた世界最高効率並みの発電効率パネルを積んで 僕らの2倍以上である。
雨か曇りなら 勝てると思うけど 晴れたら勝ち目は無い そんなレース。

そんな僕らの願いも虚しく・・・・第一ヒート開始時には晴れてしまった。
第一ヒート スタートドライバーは僕
スタート・・・・あれ!? ちょいと動いて モータードライバーが止まった。
モーターを入れ直すと動く 動くけど20km/hくらいしか出ずに停まる。
電圧見ると110v以上あるはずの 電圧が80Vも無いというか?ばらばら動く
あちゃ〜 BMS(バッテリマネジメントシステム)のリミッターが効いている。
モータードライバーのリミッターも効いている。
このまま 強制的にコース外に誘導されると 競技長のチェックが入り 長時間停車になってしまう。 電圧が高いことによる BMSとモータードライバーのリミッターなら少しでも走ってれば回復する? そんなこと思いながらピットには「このままトロトロ走る」と連絡する。そうこうしれいるうちに 順位はビリに・・・・
モータードライバーを入れ直して走るたびに出る速度は上がっていき 第一ターンの折り返しから 普通にパワーが入るようになった。
ロス時間は1分版くらいか?
第一ターン折り返しからのバックストレート 「あれ? 結構スピード出てんな〜 ん110km/h!? モーター巻線 遅い仕様にしたんじゃなかったっけ?」
そこから数周は ピット指示に従ったペースで走る。
REDが半周ほど先を走りBLUEが追いかける展開。
6周目でクラッシュした車両アリで フルコースコーションになった。
全車スロペースで走っているのにBLUEはなぜか?抜いて 僕をLAPしていった??
フルコースコーション明けに BLUEに黒旗が出て強制ピットイン(後に聞いた話によると競技長からの説教ピットイン)
僕らは2位に浮上 淡々と走っているとREDがパンク ピット・インしている合間に僕らは1位に
・・・どうもREDのペースが上がらない ? おかしいな〜 電気使い切れないよね?
と思ってたら ど〜〜もREDのマネジメンターが勘違いしていたようで途中から急にペースが上がった。対して僕らは ペースを落としていく。
REDは3周で僕らを1LAPするペース。BLIUEはそれほどでもないけど4,5周に1LAPしていく速いぺーすで走行。
僕らはスタートから75分後にドライバー交代 相棒T君
しばらくは ノンビリペースで走行も BLUEに抜かれてからは圧をかけるため若干速いペースで走行。
最終的には RED55周 BLUE47周 僕ら46周となった。


第一ヒート終了後は チェッカーを受けた順で グリッドに並べられ 第2ヒートまで車両保管で充電タイム この間 一切車をいじることは出来ない。
良い天気だ・・・ この間にも REDとBLUEには差をあけられている。

第二ヒート スタートドライバーは僕
大抵のことに動じないず太い神経を持ち、混乱のスタートでも いつの間にかスルスルと前に出ていけることがスタートドライバーに選ばれている理由かな?
レースペースは第1ヒートの展開そっくり 僕らのチームは最初の4,5周は様子見でそこから20秒ほどペースを上げる それでもRED、BLUEには叶わない。
10周目に このヒートで3位に浮上。17周目にBLUEがなんかやらかした好きに乗じて2位に浮上 そこからドライバー交代を経てもBLUEと近くを走り 2位と3位を入れ代わり立ち代わり。
ヒート時間2/3経過後から電力が苦しいけど BLUEへの勝ち筋をつけるためにじわじわ引き離す作戦に出る。 それがうまいことはまり BLUEに1周差をつけることができた。
2ヒート成績 RED55周 僕ら52周 BLUE51周
1+2ヒート RED110周 BLUE98周 僕ら98周でBLUEとのデイファレンス40秒 2,3位が白熱のデッドヒート展開で 事務局的にも喜ばしい結果。

第二ヒート終了は16時半 ほとんど発電しない

しばしの車両保管

チームメンバーと 夕日の中の集合写真。


夜は 昨夜に引き続き 鍋 同じ写真に見えるけど シェフがT君からIリーダーに変更
納得の第二ヒート展開に 酒が美味い。
マネジメント担当のF君はいつになく上機嫌でハイボールを煽っていた。
「明日 ピーカンに晴れない限り 勝てる!」ソーラーカーレースとは思えないセリフをはきながら夜は暮れていった。
・・・後編に続く
Posted at 2025/11/09 15:16:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | Solar Car | クルマ

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