Fisherのブログ一覧

今日は　雑誌Car＆Driverの取材があると言うので城山湖まで行ってきました。

ついでに　先日のパワステポンプ異音を確認するために　
土砂降りの雨の中　道志道へ走りに行ってきました。
雨でペース上げられないのとフリクションの関係で　
パワステへ負担が減ってるのに　やっぱり音がします。
社内で聞いてると僅かな音なんだけど　
遮音性の高いＳＶＸの室内で聞こえるくらいだから
やっぱりアウト・・・　
Ｄラーへ電話して　パワステポンプとオルタネータとＶリブベルト関係の見積もりを出してもらうことにしました。

話戻って　取材ですが
９時集合　ということで　８時くらいに城山湖の駐車場に行くと
すでに１０台くらい集まってる。
このときは雨は小雨になってましたが
次から次から現れるＳＶＸにあわせるがごとく　どんどんと土砂降りになって
雑誌Car＆Driverの取材スタッフがBMWで現れたときには足元ぐじゅぐじゅ

すでに３０台を超えるＳＶＸが集まっており
カメラマンのリクエストどおりに並べなおすのも　台数が多くて大変
全員写るように何とか並べて　まずは参加全員の車を崖の上から撮影。
それから人間の集合写真。
そして　取材スタッフが適当に選んだ車について　オーナーと車の個別撮影。

そうこうしているうちにＧＴ－Ｒ軍団が大挙登場！
なんでも　取材のダブルヘッダーとか・・・
「すいませんが次やりたいんで速やかに撤収してもらえますか？」
といわれ　解散！
僕は　野暮用で帰宅したんですが　
２次会が相模湖ピクニックランクランドで行われた。

今日集まった台数は正確には数えてないけど　３５台くらい　だったかな？
残念だったのは　タダでさえ地味なＳＶＸのカラー
土砂降りで暗めの風景にさらに地味に映えるでしょう。

ちらしに　来場記念で簡易工具セットもらえるって書いてあったので・・・
近所のボルボＤラーに　Ｃ３０を見に行きました。

Ｃ３０のデザイン自体はいい感じです。
新型インプレッサと入れ替えて欲しいくらい・・・

３ドアハッチとしても　リヤのラゲッジルームは小さめです。
デザインのために敢えて割り切った感じが好感が持てます。

新型デミオといい　Ｃ３０といい　コンパクトでデザイン優先の車は魅力ありますネエ。

Ｄらーから　「部品届いたんで　車引取りお願いします」と電話があり
仕事帰りに引き取りに行きました。
（オフィス閉める時間むりやり引き伸ばしてもらった）

まあ　部品といっても・・・
パワステポンプのオイルタンクのキャップなんですが・・・・
部品代＠1,360円
工賃＠無料　キャップ交換だけでなく　エンジンルームも清掃してくれた。

帰り際　担当のフロントマンが
「何かあったら　いつでもどうぞ・・　何もないことを祈ってますけど・・・」
と言って　　僕と２人でアイコンタクト　
その後　２人で大笑い　
というのが　今のＳＶＸの立場を象徴してます。

このキャップ交換だけですんでくれれば良いんですけどね
エアコンは　怖いくらいに冷えてくれてます　
とりあえずは　ガスリークは防止できてるようです。　

昨日のパワステポンプの異音トラブル
今日　Ｄラーから電話があって
「パワステのフルードタンクキャップのシールゴムが劣化してます」
　「そこからフルード漏れが生じて　結果フルードにエアが混じって異音がしたのではないか？」
「キャップを新品にしてしばらく様子見てくれないか？」とのこと
いやー　もし本当ならラッキー

もう心の中では　
パワステポンプをリビルトにして　
ついでだからオルタもリビルト発注　それからついでにＶリブドベルトも交換しちゃおう！　と思ってたんで・・・

でもなー　キャップだけかなー　ホースも怪しいんではないかな？

久しぶりにＳＶＸでワインディングを走らせました。
道志道およびその周辺で・・・・
ウオーミングアップがすんで　
「少し気合入れるかー」と２輪に追いすがっていると・・・・
エンジンの回転に合わせて”フィーン、フィーン”という異音がする。
何かな　と思いながらも　ガンガン走ってると・・・
音がどんどん大きくなっていくので　
スローダウンして路肩へ停めて　ボンネット開けてみたら・・・
パワステオイルがオイルタンク上部から飛び散ってました。
量も半端じゃない。

そのままハイペースで走るのは無理そうなので
Ｕターンしてテレテレと走ると運転席には異音が聞こえない。
少しずつペース上げてコーナリング中に負荷をかけると
”フィーン”と鳴り出す。

帰ってＤラーの開く時間まで待ってから持ち込んでみましたが
どうやらパワステポンプが逝かれたようです。
なんか　フルードの量が多すぎたのも気になるし
車検で　一応点検したんだろ？　なんで？という気持ちです。

まあＤラーの言うように「走行距離も距離なんで・・・そろそろ逝っても・・」
というのも判りますが・・
一応車預けて帰りました。

さて、いくらかかるのかな？