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この記事は、【レクサス GS 発表】「スピンドルグリル」は自然に決まったについて書いています。


レクサスの新型ＧＳのフロントマスクって・・・・何かに似てる？

・・・・・プレデターに似てませんか？

デザインなんて好き嫌いあるわけですから　好きにやればいいのですけど
今回の発表記者会見↓と
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トヨタ自動車のレクサス本部長である伊勢清貴常務役員は26日、レクサスの新型『GS』の発表会見で、台形をモチーフにした「スピンドルグリル」のデザインについて、「存在感を求めるうちに、ごく自然に固まっていった」と、開発経緯を語った。
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レクサスのデザインフィロソフィ『L-フィネス』　↓　とは
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「レクサスはデザインフィロソフィ『L-フィネス』を提唱します。極めてシンプルな“純”、感性に響く深み＝“妙”、もてなしの心に通じる先取りの気概＝“和”という3つのキーワードを、プロポーション、アーキテクチャー、サーフェイスという要件にに絡めてデザインします」
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まったく整合性が無いような・・・・・

売れなくて困って　ＨＳを出したあたりから瞑想が始まって　
ＣＴで明らかに路線変更（ＣＴのデザインは個人的に好きですけど・・・・）
ＧＳでとどめを刺した・・・・

感じがします。

デザインは好みの問題なんで
あくまで　僕の感想ですが・・・
新型ＧＳって前ばかりエグくて　サイド＆後ろは普通でバランスが悪く思えます。

もっと　はっきり行ってしまえば　カッコ悪い。

この路線で行くのなら　デザインフィロソフィ『L-フィネス』の定義を変えたほうがいいような・・・
まあ　”余計なお世話”の話ですが・・・・・・

寒くて　走れないので　余計なこと考えてしまうわけでして・・・・

1ヶ月前に　注文した　特注ドライビンググローブ

昨日　届きました。

さすが！　イメージどおりの仕上がりです。

写真では赤と黒のツートーンに見えますが・・・

赤く見える部分（ボタンとかライナーとかステッチ・・・）は
　実際には　ボルドーというか　エンジで仕上げてもらってます。

なので　なんかシックで大人の雰囲気に仕上がってます。
（写真で見るより　ずっと渋くて良い感じなんです）

革はディアスキンですが、エンジの部分はラム革で柔らかいので
ライナーとかがしなやかでこれまた良い感じになってます。

嬉しいなあ・・・

早く試したいなあ

　”駆けぬけるおっさん”が　旬な試乗記をお届けする　Fisher's　Blog
本日の試乗記は　スマートの電気自動車版　”スマートＥＶ”です

ドイツではスマート電気自動車を2012年の春より発売するらしいです。
この　市販版は　社内（関係者？）の中では第３世代と呼ばれるらしく、
本日　用意されたのは　それとは別の第２世代のプロトカーになるらしい。

試乗中に聞いた情報と　ネットで調べた情報によると・・・
本日　試乗させてもらった”スマートＥＶ”のスペックは以下のようなものと推定される。

電池：テスラモーターズ製リチウムイオンバッテリー（16.5kWh）
航続距離：135km（NEDC:ヨーロッパ測定値）、
最高速度100km/h、
0～60km/h加速：6.5秒、
モーターの最高出力30kW/41hp、最大トルク120Nm
充電時間は200Vで8時間、100Vで16時間。

本日の試乗会は　
人気自動車評論家の河口学さんが運営する　LOVECARSの企画に連動する形で　
スマートの愛好家が参加している”スマ党”で　独自の枠を設けてもらっての試乗であった。

LOVECARSの試乗の前に　１５人限定で行われた　スマ党での　スマートＥＶ試乗
集合は当然早く　9時に集合
ベンコネに着いたときは　未だ準備はされていなかった。


そそくさと　受付を済ませると・・・・・
なんと　ベンコネ1FのDOWNSTAIRSのドリンク券の提供があった。
さらに！　LOVECARSのステッカーももらえた♪

お茶を飲みながら　試乗の順番を待つ。


途中　河口学さんが来てくれて　スマ党のみんなと軽い会話してくれたりも・・・
関係ないけど　メルセデスベンツ・ジャパンの社長を初めて生で見ました。
ラフなかっこしてたんで　「どっかで見た顔だなあ・・・・」と思ってて
ベンコネに置いてる雑誌をめくったら　同じ顔が・・・・



スマートＥＶは2台準備されていて
試乗時間は１０分程度


そして　いよいよ試乗の順番が回ってきた・・・・
が・・・・


スタッフから「トークショーの間　中断したいんですけど・・・」といわれたが
「ご飯食べたいし　なんとか先に乗せてもらえませんか？」とお願いすると・・・
なんとか　僕らの番までは乗せてもらえました。

スマートはコンパクトで軽くてＥＶ向きだとは思うけど・・・
今回の第2世代のモーターは非力すぎる。
フラット勾配の加速も遅いけれど上り勾配はだめでしょう・・・
ガソリン車と違って　モーターの体格（パワー）が大きいからと言って
電力を喰うのか？というと必ずしもそうではなく　
適切な体格のもので　巡航スピードまでの加速時間を短くしたほうが
電力の節約になる場合も多い。
幸い　市販時には　2倍近い体格のモーターになるようなので　そこは大丈夫か？

走行自体は　スマートにもかかわらず　きわめて滑らかに加速して（遅いけど）
回生ブレーキ自体も自然な感覚で使い安いし
回生の目安になる電力系メーターは　通常はブースト計がある場所に設置されていて見やすい。
プリウスみたいな複雑なモニターがあるわけでもなく　
きわめて簡素で　とっつきやすい。

全体の重心もバッテリーの位置の関係か？　安定志向の乗り味に貢献してると思う。
残る課題は　航続距離ではあるが・・・・・
バッテリーの容量に関しては　増やす必要は無いと思う。
スマートＥＶは　”都会のちょい乗り車”というコンセプトでいいと思う。
エアコンも要らないんじゃないかな？
少なくともヒーターは要らんでしょう。
もともと簡素なシートだけどもっと簡素にして　軽量化を進めればいいんじゃないでしょうか？
ＬＥＡＦみたいにゴテゴテ普通の車みたいに盛り込んだら
走るものも走らなくなる。
現時点でのＥＶは　徹底的に装備を簡素化して軽量化を計って
バッテリー容量も少なくして　長距離はあきらめさせる。
ＥＶそのものの使い方、考え方を変えなければＥＶは成り立たないって事を
はっきりとユーザーに伝えることが重要じゃないのかな～



戻ってくると・・・
トークショーの真っ最中でした。

まあ　ＥＶネタであればもういいか？　
腹も減ってるし・・・
ということで2FのUPSTAIRSで食事に突入！

トークショーは　結構盛り上がってるようでした。
２Ｆまで　笑い声が聞こえてましたから・・・

車で来たスマ党の方々の車です。



六本木ヒルズの　森アーツセンターギャラリーで歌川国芳展を見に行ってベンコネに帰ってくると


試乗会は終わってました。
皮肉なことに　お天気は回復してました。

試乗のお土産として　smartのタンブラーをもらいました。



今回試乗したスマートＥＶは　ちょっと非力すぎましたけど
市販版のモーターは強化されるようなので　市販版のスマートＥＶは期待できるんじゃないでしょうか？

この時期　車にもまともに乗れないので　
今回のようなイベントがあると嬉しいですねえ

毎日　毎日　寒い日が続いて嫌になってしまいますねえ。
皆様　いかがお過ごしでしょうか？

”駆けぬけるおっさん”が　旬な試乗記をお届けする　Fisher's　Blog
本日の試乗記は　発売されたばかりの　トヨタの新しいハイブリッドカー　”ＡＱＵＡ”です。

１２月２６日発売開始ですが、Ｄラにも昨日試乗車のナンバーが取れたばかり
バリバリの旬です。

第３世代プリウスでは１０日間　3600kmほどの旅をしたこともあるので
プリウスとの比較で語ってみたいと思います。


■主要スペック比較
　　　　　　　　　　　ＡＱＵＡ　Ｓ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　プリウス
　サイズ　　　　3995×1695×1445mm　　　　　　　　4480×1745×1490mm
　重量　　　　　　　　　1080Ｋｇ　　　　　　　　　　　　　　　　　　１350ｋｇ　　　　　
　ホイールベース　　2550mm　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2700mm
　パワー(EG）　　　　74PS/4800rpm　　　　　　　　　　　　　　99ps/5200rpm
　トルク（EG）　　　　　　11.3kgm/3600～4400rpm　　　　　　14.5kgm/4000rpm　
　パワー(ﾓｰﾀｰ）　　　　　　61PS　　　　　　　　　　　　　　　　　　　82ps
　トルク（ﾓｰﾀｰ）　　　　　　17.2kgm　　　　　　　　　　　　　　　　　　21.1kgm　
　ｼｽﾃﾑﾊﾟﾜｰ　　　　　　１００ＰＳ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１３６ＰＳ
　電池種類　　　　　　ニッケル水素　　　　　　　　　　　　　　　ニッケル水素
　電池容量　　　　　　0.92kwh（推定）　　　　　　　　　　　　　　　1.3kwh

エンジン　　　　直4気筒DOHC　1496ｃｃ　　　　　　　　　直4気筒DOHC　1797ｃｃ　　　　　　
燃費　JC08　　　　　３５．４Km／Ｌ　　　　　　　　　　　　　　　　３０．４Km／Ｌ
　　　　１０・１５　　　　３７．０Km／Ｌ　　　　　　　　　　　　　　　　３５．５Km／Ｌ　
ガソチンタンク　　　　　　　３５Ｌ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４５Ｌ


■エクステリア
　まあ　ファミリーカーなので　どうでもいいとも言えるとも思えますが・・・・


　斜め前から見るとなかなか良い感じです


　斜め後ろから・・・　　　ウーン

　デザイン的には　　（プリウス＋ヴィッツ）÷２＝ＡＱＵＡという感じでして
　いつものトヨタ路線からは外れてません。
　特別感もない代わりに　原点も無いのではないでしょうか？
　試乗車には　オプションのエアロ（フロント＋サイド＋リヤ）が装着されててなかなか良い感じでした。
　しかも　その価格がセットで７万円台　というのに驚きました。
　（うちのＺ４Ｍなんか　5cmくらいのプラパーツ２個で1万円越え・・・・）




■内装　
安っぽいプリウスに比較しても明確に安っぽいです。


インパネはプリウスに比べて簡素になってます。
しかも　ハイブリッドの情報系はオプション（４万円くらい）



シフトレバー周りは　普通のＡＴみたいでプリウスみたいな特別感は無いです。
この辺は　好みによるでしょうが・・・・
「ハイブイリッドだぞー」というアピールにかけてるのは　マイナスだと僕は思います。

収納関係はトヨタらしくそつが無くて安心できます。


トランクは　外から見るよりずいぶん広い
・・・が　その分　後部座席の足元が狭い。
大柄な人は　後部座席は辛そうです。



・ナビ
　　ＡＱＵＡにはナビのメーカーオプションは無くて　Ｄラオプションとなりますが
　　２０万円以上の高いモデルはG-BOOK対応モデルになります。
　　どうせ　G-BOOK非対応なら
　　パイオニアのエアナビでもつけたほうがいいかもしれません。
　
■走行インプレ
乗ってすぐに気がつくのは　静粛性がプリウスよりはるかに劣ることです。
清音材の量が違うんでしょうねえ。
出足は　プリウスよりは力強さに欠けますが、ＥＶモードでもそこそこ加速します。
ただ、アクセル踏んでもプリウスみたいに「おっ　なかなかやるじゃん♪」という感じは無いです。
まあ　インサイトに比べればモーターの存在感は明確です。
加速とかは　システム出力が似たような第2世代プリウスに似たような感じです。

サスはなかなか良くできてると感じました。
言い過ぎかも知れませんが・・・・レクサスのＣＴと似たような感じで好印象です。
交差点とかでもサスの感じはいいです。
これはＡＱＵＡだけが良くなっているのか？　
マイチェンしたプリウスも改良されているのか？は不明です。
ただ　ステアリングはトヨタのいつもどおりの中立のあいまいさに違和感を覚えました。
車が軽いので　ストップ＆ゴーでの重ったるさもあまり感じず、ただでさえ渋滞得意なハイブリッド
実燃費も伸びそうなイメージを持ちました。

■見積もり（プリウスとの価格差は？）
ＡＱＵＡの装備をプリウス並に近づけると価格もプリウスになるとのうわさもあるので検証してみました。


ＡＱＵＡの見積もり作ってもらいました。
Ｓタイプに　ナビ＋バックモニタ、LEDライト、シートヒーター、ＥＴＣなど装着して
約２３４万円


プリウスＳで　同様の仕様になるようにオプション付けて見積もってもらいました。
約２６１万円　その差２７万円ですが
実際にはプリウスの値引きが大きくなるので
差は２２～２３万円　というのがＡＱＵＡとプリウスの差となります。

■総合インプレ
　　プリウスとの価格差が非常に微妙です。
　　似たようなパッケージで約２０万円の差
　　静粛性と車格を考えたら　プリウスに軍配が上がりそうです。
　　・・・・が　ＪＣ０８の燃費が約１６％　ＡＱＵＡのほうが良い
　　プリウスが２０Km/L走るとしたら　ＡＱＵＡは２３．２Km/L
　　満タンにして　どれくらい走れるか？
　　プリウスが９００ｋｍ　ＡＱＵＡは８１２km
　　とすると　遠乗りもする人はやっぱプリウスが良さそうですね。
　　ＡＱＵＡは軽くてコンパクトで取り回しも良いので
　　都会でチョイ乗り中心の人には良い選択肢となりそうです。
　
　　納期的には報道では６ヶ月待ちとの報道もありましたが、増産体制決定とのことで
　　来週金曜までの注文でＧＷ前ギリギリくらい　との話でした。
　　ただ　結構引き合いがあるようなので状況によっては伸びるかも？
　　
　　車的には　ＡＱＵＡは　ファミリーカーとしては優れていると思います。

　

大晦日に作業して破壊してしまった
Ｚ４ＭのＦバンパーブラケットが届きました。

いやー日本のＢＭＷって　車の値付けもですが　パーツの値段も高い。

リアルＯＥＭで予め調べたら＄３８くらいだったから覚悟はしてたけど・・・

現在のレート換算で　約１．７倍

このパーツは他のプラパーツ系に比べて結構高いのですが
これは構造が複雑なので金型が高いのか？

まあ　自分で割ってしまったので僕が悪いのですが・・・・

早速今日取り付けました。
気温７℃　結構寒い・・・

秘密基地で作業中　道行く人々が
「えっ？このクソ寒いのに　ものずきだなあ～」
という視線を送ってくるのがさらに寒さを倍増する。

作業自体は１回やってるので　スムースに行きましたが
破壊したパーツを除去するのがまたけっこう面倒でした。

”未経験の作業は下調べを十分に！”