*ブログ記載中に妄想的な記述がありますが
あくまで妄想でして現実とは異なりますので
くれぐれも本気になさらないようにお願いします。
STAGEゼロを終えて
集合場所の 雷電くるみの里に着くと 懐かしい面々が

ありがたいことに お土産をいろいろいただいた
・・・・いつも 持っていこうかな?と思いつつも
めんどくさくて今回も 僕は持っていっていない
今回は 総台数8台
炎の1番隊隊長 ガレージMさん(ガレMさん) 銀Z4MR をはじめとして
Aicさん 青Z4MR とん吉さん 白Z4MC Mカメさん 黒Z3MR
峠さん 銀Z3MR fockewulfさん(ウルフさん) 白Z4MR
nonu3さん 赤Z4MR そして Fisher 赤Z4MR

まずは 丸山高原まで軽く足慣らし
そして お約束のソフトクリーム

高峰高原のチェリーラインはうまいことペースカーに引っかからず楽しめた。
楽しめた分 代償は大きく・・・・
Z3Mの2台にトラブル発生
Mカメさんは 持病のガソリン漏れ再発
峠さんは 回すとオーバーヒート気味になってペースを上げられない。
特にMカメさんのは 深刻で 昼食会場の蕎麦屋まで行って状況確認して考えよう
ということに・・・

ウルフ号とFisher号 ウルフ号の排気音はむちゃくちゃしびれる
細かくアクセル出し入れするシチュエーションでは実にレーシー
・・レーシーだけど 真後ろにつくと
常軌を逸したその音量に思わず車間空けたくなる(^^;;;

蕎麦屋で昼食タイム
Mカメさんのはダウンヒルでは問題無いみたい
・・・・だけど 今日帰るというので
「いやいや宴会には出ようよ まず 蕎麦食ってから考えよう・・・・」 と
僕らのテーブルは ガレMさん、峠さん、Mカメさんと僕 4人全員お店名物の

小結 という蕎麦
これ大きなかき揚げに なぜか豚の角煮やとろろや葉わさび その他色んなものが盛ってあって しかも蕎麦は600g
もともと 少食の僕はそんなもの完食できるはずもないので
食べる前に ガレMさんに蕎麦半分引き取ってもらったんだけど
かき揚げを1/3くらい残してしまった。
で 蕎麦食べたあとに 帰ろうとするMカメさんに
「今日帰っても 明日帰っても 一緒なんちゃうん!?
だったら 宴会には出ようよ! 道中 ナビで楽しむのもまた一興では?」
「車は このお店に頼んで 置かせてもらおう 帰りがけにここまで誰かに
乗せてもらったら 良いよ!」
「そうだ!そうだ!」
といことで お店に頼んで 1晩 車を置かせてもらい
Mカメさんの身柄を拘束
で まずは ラグジュアリーなFisher号の助手席に乗ってもらう。
Mカメさんが乗ってるんで なるべく緩やかな動きを心がけながら
みんなについて行く。
Mカメさんと談笑しながら楽しく上がろうかと思ってたら・・・・
目の前はウルフ号
・・・・加速されると ウルフ号の排気音以外な〜〜んにも聞こえない(^^;;;
むちゃくちゃ路面状況の悪い 裏ビーナスをそれなりのペースで上がると
まるでロデオ状態
それでもB12キットの効果で うちのZ4Mは安定している。
Mカメさんから「Z4Mって安定してますね〜〜」とお褒めの言葉も預かってたら。
途中 新86がなにやら僕らに道を譲っている
・・・と同時に猛烈にペースが上がった!?
あ なるほど 前を走ってくれてたのね? 心地よいペースだったのに〜〜
(^^;;;;
ほどなく白樺平に到着

朝も良かったけど 午後の木漏れ日もいい感じでした。
ここで 残念なことに 峠さんから「水温やばい 明日の朝練無理」と宣言が・・・
・・・いいじゃん タンデムでも結構おもろいと思うよ〜〜」
美ヶ原高原美術館のところの駐車場は かなりいっぱい

集合写真を撮って
ここでAicさんが さようなら

早期離脱される人には お約束のセレモニー
美ヶ原から 諏訪のホテルまでノンストップ
・・・・・これが地獄みたいに鈍いペースで走る方々の後ろについてしまい
眠いは 時間がかかるはで大変
ホテルに着いてチェックインしてスグに 宴会場にGO

ほぼ3年ぶり みんなとの宴会
初参加のnobu3さんの 持ちネタが バカみたいに面白くて
アルコールはあまりとらなかったんだけど いつものとおりに盛り上がり
そこから

お約束のハルピンラーメン
(写真はガレMさんが頼んだニンニクスペシャルの大盛り)
ホテルに帰って 大浴場でクルマバカ談議継続(^^;;;
翌朝は朝5時集合なんだけど ウルフさんは外せない用事で朝練不参加
最初 8台だった車はついにZ4M4台になってしまった。
そして ガレM号の助手席にMカメさん Fisher号の助手席には 峠さん
のタンデムが2台という構成
霧ヶ峰までのヒルクライムは僕が先頭
このコースは得意なんで タンデムでも 峠さんには十分楽しんでもらえたと思う
霧ヶ峰で順番入れ替え ガレM号 とんきち号 nobu3号 Fisher号の順で走る。
6時前なんで 少しつっかえても短時間でクリア
Fisher号の中では 峠さんのスパイスの効いた面白いコメントに笑いっぱなし
特に前のスタビレスのnobu3号の挙動が面白くて笑いすぎて喉が痛い状態。
最後の県道178に入る前に 前がつっかえた
そこそこのペースなんだけど 正直遅い と思ってたら 地元のFD3が前に
県道178の強烈上り勾配になるとペース上げてくれたけど
・・・・「後ろに4台もついてきてて 譲らないのは よっぽど自信あんのかな?」
「俺は悪い夢でも見てんのか? とか思ってたりして」
とか・・・・ヘアピンやS時で「車の裏側が見えるんじゃない」と思うくらい
激しいロールを見せるnobu3号見ながら「ほ ホントかよ〜〜〜」
って 峠さんと激しく笑いながら 喉から血が出たんじゃないかな?
と思うような状態で 美ヶ原到着!
いや しかし nobu3号のスタビレス仕様の挙動は衝撃的でした。
S時の切り返しは流石に怖そうだったけど それ以外はターンインが早くて
峠レベルだと十分ありと思います。

美ヶ原 早朝なんで 駐車場も空いていて 気持ちが良い!
ここから 富士見台まで降りるんだけど
どうしてもガレM号と一緒に走りたくて 2番手で出たんだけど・・・
タンデムでノーマルブレーキではきつく コーナー6つくらい抜けた時点で
ブレーキがきつくなり 代わりに少しコーナーで頑張ると
峠さんからは「後輪グリップ 限界だねぇ」と言われながら
「そうですねえ でも も少しガレM号見てみたいですよね〜」
みたいな会話しながら 県道460に入るとこまで頑張ってギブアップ
とん吉さん nobu3さんに道譲って
ブレーキ冷やしては少しペース上げてを繰り返しながらダウンヒルを楽しんだ。
富士見台で記念写真撮影

写真では確認しにくいけど 富士山も見えてました。
富士見平で なにげなく右前のブレーキパッド確認したら・・・
「げっ パッド厚みが恐ろしく減っている」
左前は未だ5部くらいだけど 右前は2部くらい
たぶん ガレM号を追いかけた4km足らずの区間で一気に減ったものと思われます。
この時点で パッド交換してから2600kmしか走ってないのに・・・・
霧ヶ峰でトイレ休憩して ここからは 峠さんとMカメさんが交代
Mカメさんに乗ってもらったんだけどブレーキあんまり使えないので
まったりと・・・・
ホテルに帰って皆さんと 遅めの朝食をとり
チェックアウトしたあとも あれやこれやロビーでダベリングして解散
Mカメさんを峠さんに託して 僕は伊那までR152 R361を使って高速で帰宅
15時に帰って 洗車してから

簡単に車体チェック
総走行距離1250km 平均燃費8.6km/l
楽しかった旅は終わった 次は秋かな〜〜