ビルシュタインＢ６のオーバーホール品を買ってみた。

ビルシュタインと言えば オーバーホールできることは有名な話だが
ＳＶＸに乗っていた頃 エナペタルにオーダーしたサスペンションを
8万Km乗って オーバーホールしてもらったことがある。
（そ〜〜〜言えば あのサス 真っ黒だったけど 当時全く気にならなかった）
ビルの耐久性が良いのか？ オーバーホール前後であまり差は感じなかったけど
BT32改の純正サスは３〜４万で抜けちゃうから
ビル足もＯＨ必要なんだろうな・・・・・
そう思いながら 某オク見てたら Z4M用の フロントビル足（B6)のＯＨ済みのものが
安く出でている。
記載にはロッドも交換してあると・・・・
価格はＯＨ１本分ちょい １０％オフのクーポンも有ったのでポチってみた。


送付されたサスには ビルシュタインサービスセンターのシール
どうやら 今年７月にＯＨされたばかりのようだ

エナペタルのダンボール箱には サスと一緒に

交換した ロッドとバンプラバー？とガイドメタルが入っていた。
ロッドなんか　どこがだめなの？というくらいの状態

ビル足の構造は

ネットから拾ってきた画像だとこんな感じ
ロッドは なんか痛みそうにもない感じだけど ブログでの体験記では ほとんどのケースで交換されている。

ケースは再塗装されておらず 少しサビも有ったので

錆びている部分の塗装を剥いで サビチェンジャーで黒錆化処理

Ｂ１２キットのリヤダンパーは 純正ネオチューンに交換して温存しているので
今装着している サスがヘタッて来たら このＢ６との組み合わせで交換しよう。

BT32改も 約１０万Ｋｍ そろそろいろんなとこが駄目になるはず
補修部品を揃えないと・・・
オルタ、Ｏ２センサーは持っとかないとやばそう。