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Fisherのブログ一覧

2025年04月17日 イイね!

次のタイヤ準備

BT32改のフロントに使っている BFグッドリッチ G-Force PHENOM

グリップも非常に良くて良い感じなんですが・・・
フジ専売品で しばらく扱ってなかった。
久しぶりに ネットショピング見てたら 復活していた。
期間限定のポイントもいっぱい有ったので ポチッと・・・・

問題は

S2000のOK号用に買ってある NS-2Rも1セットあって
天井まで積み上げても 収まらず 2本はガレージ内に適当に転がしてある。

早く OK号のタイヤをすり減らさなければ・・・
71RS 意外に長く持ってくれる あと3,4回はもちそうだからGW開けに交換かな〜
Posted at 2025/04/17 19:40:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z4Mロードスター | クルマ
2024年09月14日 イイね!

Z4M 我が家にやってきてから15年

Z4M 我が家にやってきてから15年








バタバタしてて blog書けなかったけど・・・
去る9/6で Z4Mが我が家にやってきてから 15年経ちました。

15年で9万2千Kmチョイ乗りました。
モディファイもかなり完成形に近づいてきたので ここ1年は乗るばっかり
最近は特に故障やトラブルもなくいい感じです。

乗るのに 気合の要るくるまだけど それが最大の魅力でもある。
今後も 免許返納するまで大切に乗っていこうと思ってます。
Posted at 2024/09/14 19:35:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | Z4Mロードスター | クルマ
2024年08月17日 イイね!

15年前の今日も暑い日でした

15年前の今日も暑い日でした








15年前の今日
僕らは 天王洲アイルの駅を降りて 当時その付近にあったBMWプレミアムセレクションに歩いて向かった。
時間は14時くらい 雲一つない晴天で無茶苦茶暑かった。
そのお店は 全車露天で置いてあり 目的の車は遠くからひと目でそれとわかった。
2006年式のZ4Mロードスターのイモラレッド
BMW東京の何十週記念で特別価格として出されていた別の車種のものと合わせて2台のうちの1台。
お店の人は別のお客のアテンドしてたので 妻と2人で周りを2,3周
ひと目で気に入った というか・・・
2006年9月に六本木ヒルズの森美術館で行われた”BMW革新の軌跡”という展示会で見た真っ赤なZ4MRの長いロングノーズ 僕のイメージしているスポーツカーがそこにあった。 
2006年11月10日に富士スピードウエイで行われた”BMW CircuitDay”
イモラレッドのZ4MCで味わったS54エンジンの全開フィール・・・
完全にノックアウトされた・・・・
・・・・それから3年 リーマン崩壊のお陰でようやく巡り会えたチャンス
心が踊った
・・・・同時に 当時この車を乗りこなす自信は微塵もなく
車の前でグズグズしている僕に 妻が「どうせ買うなら良いの買っちゃいなよ!」って言ってくれて速攻サイン。

この決断のお陰で 僕のカーライフはとてもとても充実したモノになっている。
暑い夏の日には この日の出来事をよく思い出します。
Posted at 2024/08/17 14:12:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z4Mロードスター | クルマ
2024年06月09日 イイね!

BT32改のEGオイルにKENDALLを選んだわけ

BT32改のEGオイルにKENDALLを選んだわけ








BT32改のEGオイルを交換した。
今回選んだのは
Kendall
GT-1®Competition Motor Oil with LiquiTek™️ (Conventional) 20W-50

大部分の人が聞いたことのないブランド
僕自身 阪神ブレーキ工業さんでローター研磨するまで全く知らなかったブランド。
ローター研磨するにあたって 阪神ブレーキ工業 ってどんなとこ?
と調べた際に Kendallオイルの個人販売は
Kendall(ケンドル)の唯一の日本総輸入発売元であるイワサキコーポレーションの
公認販売店である阪神ブレーキ工業(株)のみでしか扱っていないことがわかった。
・・・そりゃ〜〜 知名度低くなるわけだわ。
でも Yahooショッピングにも楽天市場にも阪神ブレーキ工業さんのサイトが有って
そこで買えます。

おりしも 最近オイルについて思うところがあり 「次のオイル どうするかな〜〜?」
て調べていた。
業界の不都合な真実をいじっちゃっている youtubeチャンネルによると
・EGオイルは 生産国別に比較するとUSA製が圧倒的に良くて
その理由はベースオイルにある。 ペンシルベニアのものが最高とされている。
・ベースオイルはパラフィンリッチが良いとされている。
(と言っても 大方のオイルはパラフィン系なんで 何を持ってパラフィンリッチというのか?は疑問)
・鉱物油よりも化学合成油のほうが品質が良いとされており その理由は不純物が少ないからとされているが、最近は採掘方法の技術的進歩により 不純物の問題はほぼ解決されており 一概に鉱物油に不純物が多いとは言い切れない。

・日本製オイルは 使い始めは良いのだけど、距離による粘度低下しやすく あまり良くない。
⇒この点については Fisherの個人的な推察だけど・・・
高性能オイルとされているオイルの殆どにはエステルが配合されている。
エステルは潤滑性能は良いのだけど、エステルは水との親和性が高く
使用するたびに高温にさらされるエンジンの中で
加水分解=分子量低下=粘度低下が起こりやすい。
しかしながら、生産直後のスペックと使用直後のフィーリングを良くするには
エステル配合が手っ取り早い。
日本のユーザーは短期間でEGオイルするほうが良いと業界の啓蒙により刷り込まれているので短期間で粘度低下しても実質問題無い。
EGオイルは自動車業界でもっとも利益率の高い商品として知られており短期間交換を啓蒙することは非常に重要。
ベースオイルに関しては地理的関係から品質の良いとされるUSAを使用することはほぼ無い。
と考えるわけです。(勝手な推察ですいません)

また、エンジンオイルは その商品形態から 偽物がバッコしている。
USA製で有名なペンゾイルのスチールペール缶なんぞ どこのオイルか?
わかったもんじゃない。

というわけで
・確実にUSA生産のもの(Kendalは USA以外で生産してない)
・ブランドとして140年の歴史
・確実に本物が手に入る。
・鉱物油でグループⅡだけど ”不純物がほぼゼロ”と謳っている。
・ZDDPを高濃度配合
・エステル配合を謳っていない。(エステルに頼ってないというのが好印象)
・ペール缶で買うとコスパがかなり良い⇒これ重要!

まあ オイルなんて 長期間使ってようやく答えが出るんで
これから試して みます。
Posted at 2024/06/09 08:11:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | Z4Mロードスター | クルマ
2024年04月16日 イイね!

Z4M タイヤ インプレ まとめ 2024年度版

Z4M タイヤ インプレ まとめ 2024年度版








*この記事は2017年に書いたものに それ以降使ったタイヤを加えた焼き直し記事です。

Z4Mに乗り始めて 早15年目
おそろしくタイヤ寿命の短いこの車は 3000Km〜4000kmサイクルでタイヤを消費します。

ケチな僕は コスパの良いタイヤを探し続け
・・・気がつけば アジアンの格安タイヤを中心に10種以上のタイヤを試してきました。
僕ほどいろんなタイヤを渡り歩いた人も居ないでしょう。

同一場の比較でも無いですし 素人の印象ですが
簡単なインプレまとめなどを書いてみます。

1.コンチネンタル SportsContact  前後に装着 1回のみ(中古)
  Z4M購入時に着いていた純正タイヤ
  3年おちの中古なんで 正当な性能を出していたとも思えないのですが
  ・・・・ Z4Mには全く約不足のグリップでした。
      
2.TOYO プロクセスT1R    Rに装着  1回のみ

  これは もろ ミニバン用のタイヤと思います。
  今までZ4Mに履いたタイヤの中で 最もグリップが悪かったタイヤです。
  走行音が静かなのが唯一のとりえでした。

3.グッドイヤー レブスペック2  Fに装着 1回のみ
  SVXに履いてて印象が良かったので使ってみました。
  グリップそこそこですが 非常にバランスが良かった。

4.ミシュランパイロットスポーツ3 Fに装着 1回のみ
  憧れのミシュラン
  ・・・・・・全くの期待はずれ 
  バランスと言うなら グッドイヤー レブスペック2のほうが良かったし
  グリップは 全くのコンフォート系でZ4Mには役立たず
  コスパが悪すぎるタイヤでした。

5.ブリジストン RE11      前後輪に装着  フロント3回 リヤ1回

  さすが ブリジストンのハイグリップ
  いままでZ4Mに履いたタイヤの中で最も好印象のタイヤです。
  写真の上2本が交換時のRE11ですが
  ここまで磨り減っても全く不安の無いドライグリップを示してました。
  滑ったときの挙動も全く怖くない さすが国産トップブランドです。
  ・・・ですが 4、5千Kmでの交換には 価格が高く(ToT)/~~~

6.マランゴーニ Mパワー    Rに装着  3回


  イタリアのメーカーで なんせ名前が良い(*^_^*)
  RE11には明らかに劣るグリップでしたけど 滑りに至る感覚がつかみやすく
  気に入ってました。
  今や手に入らなくなったのが非常に残念なタイヤです。

7.ATRスポーツ          Fに装着 3回

  いまや”ZなMの会”推奨タイヤに指名している 
  アジアンの定番!
  国産と比べると温まるまでのグリップの立ち上がりが遅いのをガマンすれば
  タイヤパターンに似合わない強烈なグリップを見せてくれます。
  何と言っても安くて コスパ最高。
  国産と違って 溝が未だあってもグリップが切れてしまうけど
  圧倒的に安いんで しょうがないのかも?

8.ナンカン NS-2       Fに装着  1回のみ
   これもアジアンの定番です。
   使い初めから300Kmくらいでグリップがなくなりました。
   ゴムが硬い感じで滑るとコントロールが難しい。
   いままで使った中で 最も"怖い”と感じたタイヤです。

9.ATRスポーツ2        Rに装着  2回


  ATRスポーツの進化系
  ブロックも大きくなって グリップも上がって 言うこと無し
  ATRスポーツよりも若干高いけど サイズ的に選択できるなら こちらを選びます。

10.Pinso Tyres PS-91     Fに装着  1回


  スマローに履いて非常に良かったので Z4Mのフロントに履いてみました。
  このタイヤ ゴムもケース剛性も低いので ステアリングレスポンスが悪いですけど、
  普通にワインディング楽しむなら 敏感すぎないので良い感じです。
  グリップもほどほどあるのですが・・・・
  ”ZなMの会”でダウンヒル走るには今一躍不足です。
  ATRスポーツと比べても恐ろしく安い(235/35-19で@3990だった)んだけど
  フロントタイヤにはおススメしません。
  軽量級の車向きだと思うので 選択できるサイズがあるならATRスポーツor2をおススメします。

11.SAILUN ATREZZO ZSR F,Rに 装着 2024年春に2回目リピート中

ドリフト界ではある程度知名度のある中国製タイヤ
圧倒的に安いこのタイヤ
F:235/35-19 R:275/30-19 4本セットの組み合わせでも
実質2.5諭吉程度で購入できます。
絶対的グリップは全然ですが、特質すべきはその特性です。
車の挙動がわかりやすくなります。荷重移動、滑り等が非常にわかりやすい。
注意点としては 空気圧低めでないと 上記の特性も出ないことです。
一人で挙動楽しむには コスパ最高のタイヤです。
・・・・人とつるんで走るときには自制心が強く強く必要です。
基本的に滑らせながら走るタイヤなんで 減りが恐ろしく速く3000kmくらいで交換しますた。
一回目に履いたときのインプレ記事はこちら

12.FINALIST 595EVO Fに2回 Rに1回使用

激安タイヤで有名なオートウエイで手に入る台湾のフェデラルがOEM供給しているタイヤです。
SAILUNほどではないけど 価格が安い!
左右対称パターンだから 裏組みもできます。
溝が現有するロード用のタイヤの中でも最高に深いです。
そして 信じられないくらい重い!
特性は・・・一言で言うと 特徴に薄いタイヤです。
ネガな部分もあんまりない代わりに すごく良い特徴もないタイヤです。
グリップはそこそこで 常に鳴いている印象ありです。
インプレ記事はこちら

13.FEDERAL 595RS-RR Rに1回使用

さすが FEDERAL史上最強のハイグリップタイヤというだけあって
 ドライグリップはスゴイものがあります。
Z4Mのパワーでもなかなか横に逃げないので トラクションが稼げます。
ロードノイズは かなり煩いので気になる人は履けません。
最初から浅溝ですが 裏組みして4000kmくらい使えました。
他のアジアンと比べると少し価格はお高いですが、グリップ考えるとバーゲンプライスと思います。
サイズが限られるので前後履けないのが苦しいところ
FをFINALISTで Rを595RS-RR にして使ってみたら ドアンダーになりましたけど
速く走るという目的には沿ったセットになります。 面白みには欠けますけど

まとめ
  潤沢な資金があるのなら すなおに国産ハイグリップが良いと思います。
  アジアンは安定供給的にも問題があるんで 都度特性が変わることを楽しめる方でないと辛いかな〜〜
  高速でスピード出す人はアジアンは真円度にバラツキが大きいのでおススメしません。
たぶん 最近流行りのシバタイヤが良いんでしょうけど
・・・・僕には高すぎます。(^^;;;;;
Posted at 2024/04/16 20:21:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | Z4Mロードスター | クルマ

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