今朝 朝の散歩の後に気になったBT32改のフロントブレーキパッド

右前はもう限界だな〜 リヤも臨時で使ってたMX72もそろそろ限界ってことで
前後ともに交換することにしました。
クイックジャッキにサクッと上げて
インパクトでホイール外して 改めて右フロントパッド観察すると・・・・

端っこもボロボロになっている
リジピン2本抜いて パッドスプリングを手で外して

パッドを外す Z4Mのパッド交換は超簡単♪

今回のフロントパッドは PAGIDのRS14 HPの説明は下記
用途:クラブレース、トラックデイ用GTカーとツーリングカー
特徴:RS 14は、オールラウンドに多くの用途に適した特徴を持っています。
鋼、アラミド繊維含有の低金属樹脂結合材です。
低摩耗率と700℃までの耐フェード性
まあ FERODO DS2500よりは期待できそうです。

上が外した使用済みのDS2500 下が新品のPAGID RS14
あと1回位は使えたかも? 1800kmの短い命でした。
で左フロントを外してみると・・・・

ガ〜〜〜ン ダストシールが外れている(TT)
入れるの無茶苦茶めんどくさいのに・・・・
案の定1時間近くかかりました。
でリヤもサクッと

リヤに投入するのは DIXCELLのタイプRA HPに書いてある特徴は下記
・重量車、ハイパワー車の高温、高負荷時の走行でも変わらないハイミュー安定性
・ペダル踏力に呼応するかのように立ち上がるリニアな効き
・抜群に高い初期制動を誇りながらも、非常にコントローラブル!
・周回数を重ねても変化しない剛性感のあるペダルタッチ
材質 カーボンセミメタル 適正温度 200~900℃

上が交換した MX72 下が新品のタイプRA

90000km時点で投入したときには 上(青いやつ)の状態だったんで
5000km近く走って ようやく限界まで来ました。残り約4mm
90000km時点では7.5mmあったんで 0.7mm/1000kmくらいの減りのペース
なかなか優秀です。
FERODO DS2500は 6mm/1000Kmくらいだったんで MX72は10倍持ちます
(^^;;;;

交換後のフロント 頼もしいです

交換したパッド 全部限界 丁度いい交換時期でした。
全部で2時間半くらいの作業でした。
ダストシールが外れていなかったら 1時間半でお釣りのくる作業です。
・・・・何気なくリヤタイヤ見てたら 内側が軽くブロック飛びしている

まあ 安いからしゃあないか?
Posted at 2022/10/01 20:20:48 | |
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