社長（改）のブログ一覧

越の寒中梅はハイグレードなお酒がカップになっていて面白い。序盤にこんなにいい酒ばかり続けていいのだろうか・・・






銘柄：越の寒中梅　吟醸生貯蔵酒
酒造：新潟銘醸株式会社
地域：新潟県小千谷市
入手：湯沢町　ショッピングセンターNOGUCHI
製造：2012.8
価格：294円
容量：180ml

特殊な形状のビンで、アルコール分は14度と低め。
純米吟醸ではなく、醸造アルコールで調整した吟醸。
これも2008年のカップ酒のグランプリなんだとか。


休日は魚を買うことが多いのですが、本日は鯵。
目が逝っちゃってますが、内陸なのでこれが精一杯。


まな板は巾42cmなので、かなり大きい鯵です。



2尾とも刺身に使いましたが、一尾は塩焼きでも良かったかな。
薬味はショウガとワサビだけでなく、ステーキなどで使う刻みワサビを少し多めにしても美味。

生貯ということで、冷やで飲みました。
低温でも吟醸の香りが広がります。
おそらく辛口なのですが、ふわりと香る吟醸の香りと、
マイルドな口当たりで、いいバランス。
ちょっと味の濃い鯵の刺身といい感じでした。

二桁に突入。新潟のストックだけでもまだまだ先は長いです・・・






銘柄：越の寒中梅　純米吟醸
酒造：新潟銘醸株式会社
地域：新潟県小千谷市
入手：南魚沼市　酒屋　はりまや
製造：2012.8
価格：346円
容量：200ml

長者カップと同じ形状のビン。
ラベルは和紙。



2008年にカップ酒のグランプリを取ったお酒らしいです。

冷やで飲み始めると、グラスの口では香りは控えめですが、
口に含むと香りが立ち、濃い味わいとキリっとした後味が楽しめます。
常温あたりまで温度が戻ると香りが強く出てきます。
ただ、温度が上がると甘さを強く感じました。
すこし冷え気味が好みかも。
このあたりは個人的な好みの差だと思います。

かなり値段が高いですが、相応といったところでしょうね。
※12月に価格再調査しました。

ドライブで見つけたカップ酒を1日1杯ペースで消費中。
まだまだ新潟遠征シリーズが続きます。
今回の新潟名醸は「越の寒中梅」で有名ですね。





銘柄：長者カップ
酒造：新潟名醸株式会社
地域：新潟県小千谷市
入手：湯沢町　ショッピングセンターNOGUCHI
製造：2012.8
価格：200円
容量：200ml

お得な200ml容器。


カップは錦鯉のシルクスクリーン印刷で商品の説明は一切なし。
レトロ感のあるデザインがいいですね。
飲み口部分が細くなければもっとよかったかも。
勝手にマイカップ度★★☆☆☆




長者盛の普通酒だと思いますが、口当たりがよく、辛さはそこそこでマイルドな印象。
食中酒としていいバランスだと思います。
＋20mlは意外と多いかも。

ドライブで見つけたカップ酒を1日1杯ペースで消費中。
新潟遠征シリーズが続きます。
カップ酒は長期保存に向かないらしいので、当分は次の探索をぐっとこらえて消費優先です。





銘柄：カップ・マツノヰ
酒造：松乃井酒造場
地域：新潟県十日町市
入手：湯沢町　ショッピングセンターNOGUCHI
製造：2012.6
価格：210円
容量：180ml




2個目の高千代と同じく、白い柄に赤の文字。
なかなか渋いシルクスクリーンです。
背景が白だとわかりにくいので、青にしてみました。
高千代もこうして撮ればよかったな。



淡麗辛口。この手のお酒は冷やさないほうが良いのかな。
これはこれで悪くはないけど、香りがたたない分、サラリとしすぎる感じ。
冷蔵庫で保存している都合上、冷やになっちゃうんですよね。

ドライブで見つけたカップ酒を1日1杯ペースで消費中。
ようやく7個目。先は長そうです。






銘柄：清酒　天神囃子
酒造：魚沼酒造株式会社
地域：新潟県十日町市
入手：湯沢町　ショッピングセンターNOGUCHI
製造：2012.8
価格：255円
容量：180ml


普通酒と色違いのラベルですが、右端の「地酒」の文字が「特別本醸造」に変わっていることと、精米歩合の表示が追加されてます。当然、バーコードは違いますけどね。蓋は普通酒と同じもの。




口当たりはやさしく、口に含んだときにふわりと広がります。
いつもは半分残して常温にするのですが、冷やのまま飲みきってしまいました。