DMH-SF500簡単レビュー

画面がデカイ見やすい！もうびっくりSZ700のような小さな画面じゃないのですげえ〜見やすい。しかも、SZ700並に音がいいときた。作動も滑らかで引っかかるような感じもない。これは今後のバージョンアップが楽しみだ。

で嬉しいのが、SZ700が Type-CのUSB端子だったのがA-Typeになりました。そのためケーブル選択に悩まなくていい。これは朗報だと思います。100均で安いケーブルが調達できるのが嬉しい。

Weblink機能の追加によりYoutube、Amazon Prime、Spotifyなどに対応してくる模様です。いやもうTVなんかどうでもいいどうせ見ないし（笑）音質調整もかなりシビアなところまでできますね。ただ、SZ700についていたリモコンがなくなったのは痛い何気に便利だったのは言うまでも無い。特に。ボリュームのミュート機能ですよね。

今、CarPlayじゃなくてAndroidAutoで使ってます←奇人変人。これがねFH-8500DVS、DMH-SZ700では動作が引っ掛かりまくりだったのが動作がかなり改善されて滑らかなんですよ。

コリャー、音の悪いEVERYのヘッドユニットであるケンウッドからSF500に乗換えたくなってきた。GPSの精度が良く無いのかどうかわからないのですが、時たま（結構な確率で…）走行している道路から逸脱して他のところを走ってる時がある。実質年会費3500円のMapFan会員による春秋のアップデート（5年分しかない）より美味しい。現在、ディスプレイオーディオのAndroidAuto若くはCarPlayで補完しながら走っている状況なんですよ。で、テスト的に使ってきたディスプレイオーディオで結構いい感じだったので、変えてもいいかなと思いました。また、SF500のヘッドユニットだけ早々に拾ってきて自分でつけるか！（笑）

ケンウッドのヘッドユニット「準天頂衛星みちびきとロシアのGRONASS」にも対応してはるはずなんだがなんでだろ？不思議だ…。

SF500はGPSアンテナが付属しており補完的に測位する機能と自動車からのパルス信号を拾ってくれるのでトンネル内でも自車位置は動いて表示されます。現在、AquosWish2（一番ちゃちいDocomoブランドのスマホを使って実験中）が、全然、測位による誤差による道路表示も変な動きはありません。ほぼ異常表示を観測してない。

今のところ困った事態になるのはGoogleナビのせせ細い道に案内される以外は問題ない。危ないなと思ったらトヨタのMOVILINK（トヨタ／レクサスIDの取得が必要）を使うとAndroidautoは安全かな。正直言うとYahoo!カーナビがAndroidAutoにも対応してくれれば言うことなし現状で対応してるのはNAVITIMEのドライブサポータープランだけこれ年額8000円かかります。が、ですね案内に関しては超優秀です。マジこれはすごいProバージョンだけのことはある。じゃあ、Mapfanより高いやんとなりますが、そこはご愛嬌が地図はかなり正確です。凄えの一言です。下手なカーナビなんかより優秀ですよこいつ。年会費を3800円くらいにしてくれへんかな。8000円はマジ高い。

AndroidAuto関してはスマホアプリ側が今一歩です。なお、現在地表示としてGoogleナビをAndoroidAutoで使う場合は「位置情報の測位を常にチェックを入れておくとずっと表示されます。」、「ただ、スマホのボディが多少熱くなるかな。」それくらいです。

ステマじゃないけどSF500はマジ使い易い機種ですね。今ままで一番満足な機種です。買ったよかったかな。