2022年05月29日
色は、WRブルー?グレード不明
2号機サンバーVCが一ヶ月点検とディスプレイオーディオバックモニター用ハーネス装着のため入庫。その際時間がかかるためWRX S4の試乗車をお借りしたと頃快く貸して戴きました。
□インテリア派の造形は北米仕様でありレヴォーグの内装を引き継いだ感じで好感触でした。エクステリアはスバルらしくダイナミックな感じで全長全幅ともに大きい印象サスガ北米仕様車です。まあ、大型2種を持つ私からすると大した大きさではない。
走行性能は、足回りが引き締められており乗り心地としては「△」スポーツするCVT車なんで致し方ない感じでした。比較的1時間半くらい運転した感想としては年齢的に若くてある程度スポーツ走行やワインディングを走る人には向いてるのかなと言うのが印象でした。50代になってしまった私には若干振動が腰に来たなと言うのが正直な感想でした。好み的にはノーマル状態の現行BRZの方が好みでしたね。
ボディ剛性はSGPだけのことはあり高い次元にあると思います。が、入力の多い凹凸路面ではこのボディ剛性の高さがと足回りの硬さ故に気疲れと肉体が疲れてしまう印象でした。もう少し優しさがあればファミリー向けになるのかなと思ったが、北米の大地を走ると事を考えればこのセッティングは正解なのかもしれません。
4隅のタイヤ感覚がわかるくらいインフォメーションが秀逸でした。ボディの距離感大きさを感じさせないのはサスガスバルこれは「◎」をあげたい。
□総評
全体的には「○3つのうち○2個」的な車、やはり国内向きじゃない。あと理由としてMTを出さない方針らしくMTが有ってこそのWRXなのでこれは是非出して戴きたいCVTのパドリングシフトじゃ満足しないよ。あと国内向けに足回りはチューンして下さい。ストローク感が有りながらタイヤの接地性がわかる乗り心地の良い足ま周りなら売れると思います。
Posted at 2022/05/29 09:31:05 | |
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嫁車探しシリーズ他車試乗記 | クルマ
2022年05月23日
えー、書くのも腹が立つくらい何ですが、2号機エブリバン5/22一ヶ月点検終了と同時に売却しました。お値段は130万円ジャストでタフな交渉でしたが、BIGMOTORが持って行きましたね。
さて、売った経緯原因が嫁にあるんですよね。現在、我が家は私だけの給料でやりくりしています。足らない分の補填は、退職金をチビチビ切り崩しています。そんなことが何時までも続くわけがない。「家計のために働いてくれ!」と、言ってもなかなか働いてくれません。理由はこうです。「車を3台も買ったからあなたの趣味にために働きたくない。」一言、「馬鹿でしょ。」バン3台買ったくらいで維持費は大したことありません。5ナンバーの軽3台維持するより遙かに安いんですよ。プレゼンしてこうこう斯く斯く然々なんだよ説明してもガンとして譲りません。「3台買って良いよと行ったのはあなたでしょが……。」、「バンを3台買って良いとは言っていない。」要するに自分が乗りたい車を買って欲しかったようです。わたしはラパン、トコットについてはこう説明しています。かわいいだけで車を買うと必ず失敗する。私の経験からです。
・ラパンはハンドリング、タイヤの接地性、ブレーキに問題あり
・トコットは、走りは良いがスマートアシストが古すぎる
・トコットは収納力に乏しく、ラパン至っては安全装備が古すぎる
・いずれもモデル末期を迎えており販売終了の可能性があります
以上の4点で却下していました。
買うならタントカスタムRS、タフトクロムベンチャーGターボにしてくれと何れも納得してくれてなかったんですよ。私としてはこれから不透明な環境下では先のことを考えるとバンが有用に必ずなってくると考えています。買うにしても乗用タイプは、この先、先進安全装備と言うこと考えるとホンダセンシング、次世代スマートアシストが有用になるよ説いています。かわいさで選ぶならホンダN-ONE一択になります。安全性、先進性、燃費ともに非常に優れた一台でなんですよ。買うならトップグレードRS一択でしょ。しかし、N-ONEは嫌みたいですね。
※今先進性で乗用タイプを選ぶならダイハツが出してくるだろうシリーズ式ハイブリッド搭載型軽自動車、日産三菱連合軍が出してくるサクラ、ekクロスEVの電気自動車に決まってるじゃないですか。
通勤専用(非常時避難用)として買った2号機エブリイなんですが、馬鹿嫁は全くわかっていません。この先地震、天変地変による災害で今住んでいるマンションが崩壊した場合、何処で一時的に住まうのか?冬の寒さの中避難所が一杯になって入れなかったらどうするのか?突き詰めてそこまで考えていません。
最近、地震が京都から奈良盆地にかけて多発していますこれは何を意味するのか考えていません。ごく近い将来大型の内陸型地震が来てマンションは崩壊する恐れが大です。今住んでるマンションは、横揺れに対しては免震層があるので震度7までは耐えられる設計だそうですが、直下型内陸地震は縦揺れなため必ず崩壊します。マンションは、縦揺れに対しては全然考慮していない設計なため確実に崩壊します。しかも直下型地震が来た後に必ず東南海地震がやってくるはずです。馬鹿嫁はそういった災害のことまで考えていない。よって地震災害で困ったときは私には一切責任はありません。馬鹿嫁が悪いので地震災害発生時どうするのか責任を取って戴きます。私は一切何もしません。
Posted at 2022/05/23 03:50:04 | |
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なんだかね~(T.T) | 日記
2022年05月21日
……結論からN-BOXと真逆な車です。いや同じカテゴリなんですが乗ってみるとこんなに違うもんなのかな思ったのが第一印象です。
先進装備てんこ盛りスゴすぎ!
さて、コイツの走行性能感想から足は少々硬めで思ったよりレーシーな印象凹凸の多い路面でも入力がコツコツときますが絶妙なところでダイハツさん留めてますね。全然不快じゃないのが不思議ロールも少なく重いボディを軽々と引っ張っていくD-CVT味付けが私好みでN-BOXより好印象ですね。N-BOXは乗り後心地良いですがやはり柔らかめのセッテイングになってます。室内の質感、座席は正直N-BOXが上ですね。
しかし、タントカスタムこの仕上げは私は好きですねデザイン的に昔のヤンキー臭さが無くなったのは評価できます。良くも悪くも浪速の関西的デザインなんでいいんじゃなんいでしょうか!
とにかく驚いたのはその先進装備系まあこれでもかと言った感じです。慣れに時間を要しますが慣れてしまえばこの上なく超便利機能が漫才でした。これはね一回試乗してみてください。別な意味ホンダとは違う感じで真逆なんですが落ち着く空間なんですよ。N-BOXの陰に隠れて地味な印象になってますが私はN-BOXより好印象でした。
□総評
鋭いトルク感のある加速を味わえますよ。アクセルワークが慣れるまで時間がかかると思いますが、タントカスタムの方が扱いやすいのは間違いないね。まあ、それでもみんなN-BOX買うんでしょうけどね(笑)だってN-BOXインテリア、エクステリア質感の塊みたいな鬼車ですからね。そりゃ売れるわな。
Posted at 2022/05/21 21:50:18 | |
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嫁車探しシリーズ他車試乗記 | クルマ
2022年05月21日
例のNSXが展示してあったホンダカーズ奈良登美ヶ丘店なんですが、ここの周辺は金持ちが住んでるのが多いので、なんとNSXも展示して置いてあったんですよ。正直驚きましたね。
本題タイトルを逸脱してますのでN-VANの話題に戻りましょう。
○N-VAN:FUN STAYLE TURBO
以前、N-VANのNA CVTの試乗を掲載しましたが、今回はターボ君を試乗しにきました。このターボの個体って少ないらしく木津店に行ったときはN-VANの形すらなく態々登美ヶ丘店を紹介してくれました。感謝いたします。
FUN STAYLEなんで見た目がバンらしくない可愛さで、これはアクティブ女子系にウケるなと思いました。当然、アウトドア車中泊女子にウケてる状態でターボに至っては今注文したとすると10月頃の納車になるという話でした。それくらい人気があるのもあると思うんですが、おそらくのホンダのVANを生産できるキャパがそんなに無いのが原因じゃないかと思われます。
試乗の話、アトレーと比較するとトルクの出方が穏やかでマイルドな印象アトレーはN-VANと比較するとスペック上は力不足に感じますが、結構力モリモリ低回転からトルクのだしかたなんで(下品というわけではない。FR専用CVTの効果が大きい!!)、N-VANに乗るとものすごく穏やかに感じました。話は逸脱しますがFR用CVTはNAのハイゼットカーゴでも力強い加速をしてくれます。それよりもマイルドなんですよ!しかし、アクセルを半開にするとターボらしく加速していきます。この味付けはメーカーであるホンダとダイハツの考え方の違いなんで面白いと言えば面白いです。
※ダイハツのKF07型エンジンはホンダSA07B型エンジンと比べると設計が古く決して低燃費エンジンというわけはないが、当時ダイハツこんなロングストロークのエンジンをオールアルミブロック造ってどうするのか賛否両論で沸いたほどでしたが現在に至っては他社の軽のエンジンは全部ロングストロークタイプに切り替わっています。そう考えると先見性と技術力があるメーカーと言うことが覗えます。ちなみにN-VANに搭載しているSA07BはVTECが搭載されていません(>o<)入れとけよホンダさん。
さてさて、脱線しまくりですがまずボディなんですがこれは今時何で我が愛車エブリイなんかより剛性感があって全然確りしてます。次に足回りですがこれはバン故なのか若干アトレー、ハイゼットカーゴ系と比べるとホンの僅かなんですけどバタついてる印象でしたが、N-VANは元々のスタビリティが高く乗り心地も良いので気になる範囲ではないと思います。とにかく足が良く動くのが印象的でしたね。
N-BOXがベースのため荷室(通常のカーゴスペース)は正直狭い助手席をフラットにすると自転車、ハンターカブくらいは積めるのかなって言う感じでしたね。駆動方式は一般的なFRではなくFF、燃料タンクはライバル達が軒並み36L~38Lなのに対し、N-VANは27Lでした。燃費がライバルより軒並み良いので問題ないかな!?
まあ、ターボも良いですが私が個人的に乗るならNA_6MTのFUN STAYLEでしょうかねホンダセンシングは付いてませんがおもろそうじゃないですか(*^_^*)Dラーマンにお聞きしたところNAはCVTより6MTの方が売れてるそうです。だってNAのCVTパワー感ないもん(笑)女子の個人的なユーズ向けの購入が多く約3割から4割弱を占めてるらしいですよ。やるなN-VANてかんじです。
このターボにも6MTが欲しかったですが、CVTも上々な感じでした。バンとしてはかなり個性的ですねホンダらしい1台でした。
□総評
言いたいこともありますが、大きな欠点をお一つ言わせてください。このN-VAN結論からお一人様仕様みたいなものですので家族で使おうという方は正直やめた方が良いです。独身でアクティブな趣味な方向けなのかなと私は思いました。走りも良いし燃費も良い。しかも可愛いので乗ってて楽しいじゃないですかね。家族で使う方はスズキのエブリイワゴンをお買い求めください。
Posted at 2022/05/21 21:20:52 | |
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嫁車探しシリーズ他車試乗記 | クルマ
2022年05月20日
雑記なVLOG Vol.2
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Posted at 2022/05/20 00:55:24 | |
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