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走行程距離1000km（ODO2100km期間1ヶ月に満たず）超えにて1ヶ月点検に11日ドッグインオイル交換、エレメント交換、他軽微な所の手直しをやっていただきました。その間約3日間は4ATのエブさんでブイブイイワせてました（笑）

さて、全体的な印象として「思ったより疲れが少ない車やなと…。」一番強行軍だったのは初日の道のり「往路：加茂～大阪（阪神高速経由）～神戸～姫路～岡山・津山～加茂（サムハラ神社奥の宮）～真庭ヒルズ～倉敷～尾道～しまなみ海道～今治～新居浜」と約500kmでしょうか…。自衛官時代は7、800km運転しても若かったせいもあって全然びくともしませんでしたが、新居浜のホテルに着いたら爆死してましたね朝5時頃まで記憶なし。

ハンドリングは、良くも悪くもスズキ的なアメリカンな感じ（センター付近が少し曖昧）これは長距離運転時は重要で疲れを少なくしていると思う。これがビシビシセンターだったらちょっと嫌やなスポーツカーならまだしもね。このセッテイングはいいと思います。NAながら100km/hを超える速度をACC巡航で行きましたが、直進性は問題なし。エンジン音もWAGON R、ALTOと比べても全然静かです。気になったのが、やはりサスペンションストロークが前後伴圧倒的に足らない！何だろうコストダウンもわかるのですが、やはり運転する人に驚かすような「ガタンッ！！」っていう底突き音のような感じは、不快になるのでやはり改善して欲しい。サスストロークが執れないのであれば前々から申し上げている「リバウンドスプリング」も考えて頂きたい。

四国山中のワインディングでは上記の傾向が顕著に出てくる。

それ以外は全然不満はないかな。

初代WAGON Rが発売されたの93年やったっけ？92年やったけ？忘れたが…凄い数やと思います。

そろそろ新型待たれるWAGON Rもう既にライバルであるダイハツ・ムーヴがフルモデルチェンジし後席扉はスライド化しています。個人的な予想（キボウ）ですけど新しい改良ハーテクトプラットホームで出てくるでしょうから。安全装備のことを考えたら30kg～60kg増くらいで出てきそうな気がします。

個人的な予想としては、更に進化したDBSⅡの改良型の搭載、ターボグレード無しの全車R06DのみのライナップでISGの発電容量で差をつけるやり方かも知れません。できればバッテリー容量のアップ、ISGの発電容量を48V仕様のISGモーターで70NM蓄電容量10Ah（思い切って50AhくらいにしてNON TURBO化して欲しい。）は欲しい気がします。WAGON Rの販売体系もプレーンとカスタムグレードだけにしわかりやすくして欲しい。後、どうしてもHA97Sのフロアを使い回すのであればサスペンションストロークの改善かダンパーの工夫が必要不可欠だと断言します。


■WAGON R世界累計生産台数1000万台突破（日刊工業新聞）

かつて東洋一の産銅量を誇った「新居浜別子銅山」の遺構である。マイントピア別子・東平地区「別名:東洋のマチュピチュ」と呼ばれている。わたしは、個人的に「天空の城」呼んでいる。

マイントピア別子は、道の駅であるため有名だ。
写真は、別子山村などを含めた画像だ。

道の駅木の香さん
やっぱり四国は秘境だ。

下界の喧騒を忘れてゆっくりできる。

しまなみ海道景色が良すぎて💤

やっぱり四国はいいね。