
陽が暮れるのが早い。
コレ、光る携帯充電用USBコード。
コードに青い光が流れると言う、エネルギー的には全く無駄な充電コード!www
ただ夜間コードの先がどこにあるのか一目で確認できるメリットがある。
暗闇でコード探すの大変(^o^;)
17時過ぎるとあっという間に暗くなる。
地平線には夕焼けが広がり、その境目には宇宙が広がっている。
空を見上げ宇宙を感じる度にエネルギー問題を思い起こすのだ。
今、地球規模で人口増加による自然破壊が進み、食用難やエネルギー問題が発生し、今後も良くなる傾向にはないだろう。
二酸化炭素削減のために石油エネルギーから脱却することは必要と思うが、石油に変わる燃料がアルコールに変われば食料危機がいっそう広がる。
貧しい地域ではさらに食べるものがなくなる構図だ。
日本も例外ではない。
現況で国内では餓死するような国民性ではないにしても、輸入に頼る日本である。
食べ物の価値が上がり高く買う国が抱え込み、日本に輸入されなくなればもはや日本での自給率100%自給自足は不可能。
何せ現在一次産業を支える生産者も高齢化、後継ぎもいないご時世である。
実際、魚や肉も需要が高い中国などに集中され、日本では値上がり傾向が高い。
輸入肉も高騰し、飲食店での原価が上がり経営は大変な状況下に置かれている。
そんなエネルギーのサイクルの中で10数年前から脚光を浴びたのがソーラーパネルによる太陽光発電である。
無限に降り注ぐ?!(太陽が赤色矮星に変わり太陽が膨張し地球が飲み込まれるまでは誰も見届けられない)太陽エネルギーの活用だ。
太陽は、水素の核融合でヘリュームに変化し膨張し続け、いずれは地球を飲み込み燃え尽きる運命である。
今後何十億年という期間を通して太陽は燃え尽きるのである…(^o^;)www
それよっか、その何十億年という歳月の中で、異常なまでの巨大フレアが発生し強烈な宇宙線が発生し、地球にふりそそぎ大気もろとも吹き飛ばされる可能性すらあるのである。
江戸時代には、この宇宙線により発生したオーロラが江戸で観測された歴史書もあるようだ。
この宇宙線が、地軸付近の成層圏で発光するのがオーロラである。
それが江戸で見られるとは相当強い宇宙線である。
こうなったら電子部品壊滅なんて言っられん状況だ。
おそらく江戸時代に携帯電話が普及されていたのであれば、このオーロラが見えた時の宇宙線で電子機器は壊滅してた状態だったかも知れないw
そんな莫大なエネルギーを持った太陽である。
その太陽光エネルギーを電気に変換するソーラーシステム…素晴らしいアイデアである。
実際に車庫に30w程度のソーラーパネルで12ボルトバッテリーを充電し、100ボルトに変換し車庫の照明に使っている。
使えるのは電力的に照明程度ではあるが、電気代が一切かからないシステムである。
停電時に照明やスマホ充電などに困らない自家発電装置だ。
ただ自給する電気という点では画期的であるが、使用電力量、耐久性や維持管理には長期で問題をかかえることにもなる。
時代が代わり売電単価が低くなり、収支が合わないこのご時世。
まぁ、災害による停電などの不測の事態のため自家発電設備への投資とすれば諦めもつくだろうが、更に一般家庭の電力を恒久的にカバーするためには蓄電装置が必要となる。
仕方ないね、一日の半分は夜なんだからさ。
この蓄電装置が半端なく高価なのである!
再充電回数もあり、定期的に入れ替え前提でもあるのだ。
何とかならないものか。
一日の半分が夜だから問題になるのである!www
と言うことは、夜をなくしちゃえば太陽が有る限り発電出来ちゃうと言うことである。
こういう場所は、地球に二ヶ所ある。
南極と北極だ。
だか自然環境が厳し過ぎて、広大な土地に設置しなければならないソーラーパネルのメンテナンスは不可能に近い。
誰が積もった雪下ろしをするのか?!w
広大な土地を使うソーラーパネルによる環境破壊も心配だ。
そこで送電方法の革命を起こすことが必要なのである。
ここで出番は、ガキの頃に見た宇宙戦艦ヤマトに出てきた反射衛星砲であるw
まずはこれを開発しなきゃならんのだ。
宇宙空間に設置された太陽光パネルで受けた光エネルギーを電気エネルギーにして、レーザービームとして地球に照射するのである。
北極で照射されたレーザービームをまた電気エネルギに変換して世界中に送電するのだ。
世界規模の地球防衛軍を作らなきゃならんね。
ララララララ…www
そんなことを考えながら暮れる夜空を見上げるそんな51歳!w
ソーラーも発電しない悪天候に愛想をつきながら、眺めるだけの大きなモデルカー…。
天候なんて関係ないね!(やせ我慢w)
ジャパンを見るとニヤニヤしちゃう変態なのであるwww
エキゾチック~ジャパン!
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2019/10/30 12:28:10