
最近のNetNewsの話題と言えば、NEXCO工事の地下埋没ニース。
地下40メートル以下の場合は、地権者の承諾がなくてもトンネルを掘って問題ないという法律によるトンネル施工。
トンネル掘削の影響で地下に空間が出現し、結果埋没した案件である。
この一連の案件が明るみに出たあと、NEXCOが調査、結果としてトンネル掘削の因果関係を認めたということらしい。
で、NEXCOが会見を行い、住人からの主張を放送してたわ。
建物の補償しろだの土地の評価下落を補償しろとか、土地の風評被害を補償しろまで様々な意見が出てた。
元々地盤が弱い地域であったらしいよね。
確かに影響があった痕跡はあったらしいが、元々地盤が悪い地域なら空洞ぐらいたくさんあるんじゃないの??
地盤が悪い所だなくても、調査すると結構の確率で空洞になってるところはあるらしいね。
まぁ、その土地の歴史である程度予想はつくと思う。
河川を埋め立てにより出来た土地も問題だけど、100年前に建っていた建物の残骸や空間、これも馬鹿に出来んよね。
少なくとも50年単位で土地を見てると、突然アスファルトに穴が空いて、覗くと空間ができていたりする。
よくあるのが昔にムロの場所を埋めずに処理したり、浸透マスをそのまま埋めてしまったり、昔は結構あったと思う。
埋めて建物たてちゃえば少なくとも数十年は気が付かないだろうからね。
だから、買った土地が昔の建物の残骸が埋まっていたりして、工事行程が予定通りにいかないことなんて結構あると思う。
何かの原因で地下水の流れが変わったり、地震での液状化など、土地の変化も予想できないからな。
だから、数百年単位で隆起が起きなかった土地の歴史を調べることが必要になるよね。
だってさ、太平洋プレートが日本の直下で潜り込み、日高山脈が出来て今の地形になっている北海道。
プレートに乗って間違いなくハワイは1年間に数センチ日本に近づいておる。
で、大地震でちょっと戻った!w
笑い事ではないが、事実だと思う。
だから大昔と地積測量図との測量結果が違うことだってあるだろうな。
でも、我輩にはもっと重要な案件があるのよね。
今日さ、特に急いではいなかったのだが身支度をして仕事に出たのよね。
いつも通りね。
そしたらトイレに入ったら股引きを前後ろ反対に履いてるのよ!!(@ ̄□ ̄@;)!!
かと思えば、ベルトもしてない!!(T_T)
気が付かない自分にビックリよ。
これが歳を取るってことなのかな(T_T)
困ったもんよね(;´д`)www
エキゾチック~ジャパン!
ブログ一覧
Posted at
2020/12/21 15:48:13