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2024年03月20日

家電

家電 NetNews‥テスラ車など「中古EV」価格が大暴落、ガソリン車よりも「まったく売れない」納得理由

https://news.yahoo.co.jp/articles/bd485f5be1d75a6d6184bad1fb4c9dab15227ee1

欧州からの施策によるトヨタ潰しに始まった環境問題改善のためのエンジン廃止による電気化。

エンジン封じの為に電気化義務とした途端、中国の怪しい電気自動車が勢いついちゃって、本来ヨーロッパかま目指す立ち位置に陰りが出てきたためどっちつかずになった今、さて時代はエンジンか?電気か?

建前として電気自動車は使用するうえでは二酸化炭素の発生はほぼないとされるが、実際にはエネルギー源となる電気の発電とその効率によるロスなどから、普及すればするほどデメリットが出てくるロジックを隠しきれなくなり、いよいよ「やっぱりダメだね」と言うことになってきたのだと思う。

車って「機械仕掛けで熱力学的な装置により動力を生み出し移動する道具」であると思う。

一方、電気自動車はもう「家電の一部で移動する道具」みたいなものかな。

電気自動車のメリットもあるけど、どう考えてもデメリットの方が多いと思うのは吾輩だけであろうか。

この記事にもあるけど、新車は補助金があるからある程度良いけど、中古市場に流れる場合の価値がどれだけあるか、その理由はバッテリーの耐久と交換コストにある。

テスラのバッテリー修理が300万円とか‥もう1台車買えちゃうよなw

つまりこの時点で使い捨てを意味してるのね。

まぁ、車っていう道具はいずれ使い捨てで破棄される。

ただそれが3年程度なら、電気自動車のメリットが最大限に発揮される走行距離はどれだけ走ってるのかが問題だよな。

大して走ってないのなら燃費考えるまでもなく、割高な電気自動車を選択するメリットはない。

こうなると単なる見栄だなw

いやいや、それも立派な自動車の選択である。

とう使うかは、購入する人の価値観であり、他人様がどうこう言う事ではない。

ただ地球全体の環境、そして経済活動としての仕組み、何よりも限られた燃料の使い道を地球単位で考えていかなアカン。

将来の地球人のために。

で、電気自動車は電子回路がメインで制御されてる。

この電子回路の不具合が発生したら、それが直接動力発生部分の故障でなくてもセーフ機能が働き車は動かなくなるように作られてる。

なんたって家電だからな。

その点、ハイブリッドも電気制御はしているものの、根本的な動力発生はレシプロエンジンによるものであり、エンジンとコントロールされていれば最悪走ることが出来る。

プリウスあたりでエンジンガラガラ言わせながら過走行の車もいるよ。

結果的には50万キロ以上走行で、その間問題が出るある程度の交換部品は交換ないとそこまで走れないけどね。

特に30万キロ程度まで行けば、メーターパネルユニットの故障だ。

突然真っ暗なままになってしまい交換修理にはに20万円以上かかる。

またネタにも上がっている動力用バッテリー交換も必要となり、それも20万円ほどかかるだろう。

ただ年間で10万キロ程度走行する車であれば、エンジンやミッションなど回転部分が問題なければ、修理してさらに30万キロで3年乗れれば安く済む。

修理代の40万円で新しいハイブリッド車を取り出すことはできないからね。

流石にきちんとオイル管理をしていても50万キロを超すといつエンジンが逝ってしまうか不安だ。

5年程度で50万キロ走行するような働く車であれば、費用対効果が求められメンテナンス性が求められる。

電気自動車に乗ってエコ活動に陶酔して一体どれだけの距離を走っているのだろう!

月まで到達できるような距離38万キロ程度走っていると言うのだろうか。

ただ実際問題、エコだからといって新車に何千万円の電気自動車を営業車とする人はいないよね。

やはりその値段にはステータスが関わってるはず。

そんな方は、仮に3年後の車検の際にバッテリー交換で200万円も必要になれば乗り換え一択なんだろうな。

それを使い捨てって言わんのかな?!w

これからは使い分けの時代になると思うわ。

既に移動する道具となる自動車は1人1台の時代になってる。

それだけある車の構成を考えると、一家に2台の内の一台が完全電気自動車で市内の移動専用、もう1台はハイブリッドで長距離移動の充電ステーションを探すストレスなく乗れて良いと思う。

いやいや、1人1台がどころじゃないわ。

1人2台となれば、1台はガソリン車、1台は足車の電気自動車ともなるかもしれない。

いずれにしても数十年前にハイブリッドが発売された際には耐久性が心配されたが、今となっては十分な耐久性を確認されている。

さて、これらかの電気自動車の耐久性向上はあり得るのだろうか?

普及はそれが実証されてからだね。

少なくとも充電ステーションが普及してから10年程度しないとその結果は出ないと思う。

その充電ステーションもイマイチ不都合も出てきてるようだから、更に問題は複雑だね。

そもそも充電ステーションの修理代がバカ高いから、修理されてない機器も多いらしい。

もうワケワカラン状態だな。

物は大切に使わなきゃならないよ。

数十年前のナショナのの懐中電灯!

スイッチを上げれば正面から光を照らす、下に下げると赤い部分が光って警告を伝えるスグレモノ。

とても簡単な構造で、昔はよくこの手の懐中電灯があったね。

今では充電式のLED懐中電灯に変わってしまって、こんな原始的な懐中電灯を探すほうが難しいw



この懐中電灯、いつ頃だろうか。

中に入っていた単一電池から液漏れしたんだろう‥かなり腐食が進んでボデーに穴が空いている。

かろうじて外側に被さっている黄色いビニールが形を維持させており、案外見た目はきれいだ。

実際にはボロボロw



中はサビでかなり傷んである。

強く握ったら潰れるかもしれないぐらい。



内部もワイヤーブラシで擦っておおかたの浮きサビは除去、エンドックスで防錆処理をしてある。

この時点で被覆され導通はないだろうw



定格は単一電池2本で3V、フィラメントの豆電球が点灯するであろう懐中電灯。

電気自動車もこんな乾電池交換で済むようになれば、かなり普及するだろうし便利になるだろうね。

点灯確認はしていない‥あのサビからすると接触不良で点灯は無理だろう。

残念ながら取り付けるためのホルダーがないので、何とか簡易的にも取り付けられる内径38ミリ程度のホルダーがあればいいのだが。



足車のコンフォート、年中オールシーズンワイパーを使ってる。

もう5年ほど使っただろうか。

流石にゴムが切れてきたので、某ネット販売で調達。

この段ボールに箱48ミリのワイパーが2本しか入っていない梱包‥丁度いい段ボールがなかったとは言え、運送屋の配送スペースを無駄に使ってるなw



ついでにM12P1.25のダイスを調達。



エキゾチック〜ジャパン!
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Posted at 2024/03/20 10:25:17

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この記事へのコメント

2024年3月20日 22:56
豪雪極寒地帯に輪をかけてド田舎暮らしでは電気自動車は怖くてメインカーにはできません(^^;
ちょっとすぐそこのコンビニまで用足し専用なら電気自動車でも良いですが、真冬でも汗が出るほどのヒーターがないと命の危険が(^^;

しかしワイパーの箱がもの凄くデカいですね!(笑)
オールシーズンワイパーのほうがコスパ良さそうですね!
足車のパッソは石黒ホーマーの激安「みんなのワイパー」なんですが夏用と冬用を別々に買っているので今すぐオールシーズンワイパーを通販で買ってみます♪
コメントへの返答
2024年3月21日 21:23
昔みたいに峠越えでマイナス20℃での吹雪‥みたいな環境がなければ、北海道でもオールシーズンワイパーもストレスなく使えます。夏冬を交換しながら使えばそれぞれコスト抑えられますが、かと言ってゴムの劣化は使わなくても進みますからね。年間通して使って、大した走らないのならだめなら使い倒してだめなら交換の方が安上がりです。

でもオールシーズンでマイナス20℃の吹雪とかだとヒーターが追いつかず、ワイパーは氷の塊に覆われるので、専用のウインター用ワイパーじゃなきゃ生死をさまようでしょうね(TдT)
2024年3月20日 23:43
日産リーフの初代モデル…

もうほとんど見ないですね。

まぁ台数もそんなに出ていなかったと思いますが、それ以上にやはり耐久性の問題なのでしょうかね(>_<)

街乗り限定で日産サクラを使うなら電気自動車もアリかもと思いますが、我が家のように道内を縦横無尽に駆け回り、1000キロオーバーの旅も珍しくないような使い方では…

現状の電気自動車では、ハッキリ言って…

使い物になりません(*^▽^*)

エンジンの吹け上がりやレスポンス、そして何よりも『音』にこだわりたい私にはCVTのミッションだってあり得ないと思っているのに、電気自動車なんて「クルマ」じゃないですねf(^_^;

時代遅れと言われようが大いに結構!

この楽しさがわからない方が「寂しいねぇ~」と思ってしまいますf(^_^;
コメントへの返答
2024年3月21日 21:32
充電器を探すストレスはかなり大きいのではないかと思います。経験ないのでわかりませんが、30年前に札幌から稚内までの夜間往復の際にはガソリンですらスタンド事情やばかったです(TдT)
期待したスタンド(充電所)が故障や営業してなかったらと思うとかなりヤバイ。最悪JAFに入っていれば安心ですが、予定していたスケジュールはどうもなりませんもんね。

車って道具でもあり、趣味でもあって、人によって価値観全然違いますからね。
産業革命の時代、蒸気で動く車も素晴らしいですが、今持ってる人の価値観を考えると‥世代によって違いますわねw
2024年3月21日 14:30
お疲れ様です(*^^*)

懐かしいですね~懐中電灯♪
ウチにもまだどこかに転がってるかな?

子供の頃からウチにあった同じタイプの懐中電灯達も、数個は電池の液漏れで残念なコトになってましたわ(笑)

いつの間にか充電式のLEDに取って代わられてますね~(^^;

アゴ側から光を上に向けてお化け~てやってましたが、アレはLEDの光じゃダメかな(笑)

クルマの近くで誰かとお話中にエンジンがいきなり回り出すハイブリッド車には未だハイブリッド車に縁遠い門は驚かされます。
アレは心臓に悪い(^^;

やっぱクルマは常にうるさくないと!

ってのは冗談ですが、キレイにアイドリングしてるとか、何かいつもと違う音がするとか、一種の健康状態チェックみたいなもんだと思うのですがねぇ。。。

いつかは枯渇するであろう化石燃料をバンバン燃やしてクルマを走らせているのは事実。
その問題を報じるTV等を見てもちろん後ろめたい部分もありますが、そーゆー時代に生まれついてソレを趣味としてしまったんだから許してくれっていう開き直った気持ちもあります。

スグ行けるくらいの距離の星に石油がガンガン埋まってるのが発見されて、それをサクッとNASAに採りに行って貰うのがベストですかね♪

コメントへの返答
2024年3月21日 21:40
宇宙規模の話になっていますねw
月に原発作ってエネルギー確保し、鉱物を採掘して地球に送り込む計画があるような話も出てますね。下手すれば数千億年単位で文明がそのレベルで世代交代しているかも知れません。人間も滅びる運命なのかも知れませんね。ただ少なくともあと40年後、我々が長生きして100歳となるまではガソリンは無くならないと思う。Z用ガソリンは刈払機同様に石黒ホーマーみたいなDIYショップで1リッター500円で調達‥みたいになってるかも知れませんね。贅沢な趣味だわぁ〜www

プロフィール

「あ〜あ、外は雨ざんす。ホイールでも磨きましょうね。元々はボロボロのホイールでした。アルマイトの表面処理を剥離し磨ホシノインパル。軽く磨けばピッカピカ。フロントは外減り、リアは内減り。サイズは4本通しなので、次回車体取り付け時にはフロント・リアをすり替えてタイヤ延命をはかります。」
何シテル?   08/17 15:37
ma-tan☆hokkidoです。 NISSAN Skyline Japan HGC211をこよなく愛するOSSANです。 1970年代の旧車と言われる...
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