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2020年07月16日 イイね!

事件です?!(;´д`)www

事件です?!(;´д`)wwwヤス、どうしたら??

事件です…!



ポートピア連続殺人事件風?!(爆)



血痕かっ?!

そんな感じでみんカラらしく車の話スターティン~(^_^)/

何気に地面に液体の跡を発見!

結構、これって大事な情報なのだ。

大抵、ボンネット開けて上からの黙視点検がメインだから、しっとり漏れる初期問題はなかなか気がつかずに見落としがちだ。

単に何かこぼれてるで話を済ませてはダメな部分。

オイルではない。

ではクーラントか?!

色は赤系だあるのでクーラントならトヨタ車だな。

うちにある車はトヨタの赤と日産の緑。

トヨタ車であることを予想。

さて、犯人は誰か?!

そんな話をしてら、1台オーバーヒート気味な車があり、クーラントが漏れたとのこと。

やはりクーラント漏れか。

車両が判明、エンジンを見る。



あ~あ、ラジエーターがクーラントまみれ。



信じられる??

今時(10年以上前の車)のラジエーターはプラスチックで出来てんだぜ!!(^_^;)))w

大気圧で0.9㎏/㎝の圧力をココでまともに受けるんだ。

体重計に乗ったのなら、10センチ角で90㎏を受け止めるんだよ。

ルービックキューブに俺が乗るようなものだ。

そりゃ、乗られたら痛ぇ~ぞ!(^_^;)))

キャシャナ人なら骨折するわ!!w



昔のラジエーターとは違って中のクーラントもまともに確認できない構造になってる。

なんでわざとに見えなくするのかな!!

間違ってキャップを開けた場合、恐らく火傷防止のための圧力の逃げ方向をボンネット裏面に向けてるのかな?!



何れにしても、ラジエーター内がラジエーター液で満タンになっているか確認しづらい。

携帯カメラのストロボをたいて横の穴から撮影…やはりクーラントは空だね。

もちろんリザーバータンクも空だ。

しかしラジエーターキャップ周りだがカスが溜まってひどいね。



オイルには水が回っていないので、ヘットガスケットは大丈夫だろう。



あ~あ、ヘッド回りからのオイルもにじんできてるかもな。

それともオイル追加する際にカッパ返したか?!(^_^;)))w

こう言う所で、人の車でも自分の車でも大事に扱うか雑に扱うか人によって違いが出るんだよな。

故障をいち早く検知するためには常に綺麗にしておき、小さな変化に気がつくことが重要。



ラジエーター下もクーラントで濡れてる。



ウォーターポンプ周りも濡れてるな。

ウォーターポンプからにじんできていると考えて妥当だろ。



この車、90万キロの過走行。

地球一周だと22周したことになる。

月だと往復して帰って来れる距離だわね(^_^;)))

日本の物造りは素晴らしい。

コストを抑えながら丈夫に設計、適度に壊れはような部分を作ってメンテナンスさせるように車を設計している。

でも、この車種は丈夫に作りすぎちゃったのだ。

今の車では間違いなく10万キロ程度で入れ換えを考える問題が出てくるはず。

そうしないと新しい車は売れないからな。

今回は、おそらくラジエーターの船のところからクーラント漏れを起こしたんだろう。

で、水位低下で温度上昇でオーバーヒート寸前。

ラジエーターとウォーターポンプ交換が必要だな。

だとクランクシールもついでに交換だな。

ちゃんとオイル交換さえしてメンテしてれば大きい故障も少ない。

普段からの点検が車の寿命を決めるのである。

大型バスなんかエンジンのヘッド載せ変えしながらな何十年も世界を走り回る。

取り敢えず、大切な車は点検が一番、二番が常に乗ってることが重要だ。

構造が簡単なだけに故障箇所も少ないし修理して寿命を延ばすことが出来る=それこそが真のエコ活動と我輩は思う。

でも、それだけじゃ経済は回らないんだよなぁ…(;´д`)



エキゾチック~ジャパン!


Posted at 2020/07/16 12:08:18 | コメント(2) | トラックバック(0)

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何シテル?   06/28 13:42
ma-tan☆hokkidoです。 NISSAN Skyline Japan HGC211をこよなく愛するOSSANです。 1970年代の旧車と言われる...
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