
昨日から天候が悪く一気に温度が低くなった。
暑くないのは良いが、こう急に温度が下がると体が調子悪くなるのよね。
でも、食欲は衰える気配はない(;´д`)www
炭水化物をおかずに炭水化物!www
健康な証拠か?!w
バッテリーの取っ手が気になるのよね。
だって、車両に取り付けた後は、取っ手を取り外してくださいと書いてある!www
この取っ手があるばかりに、即席で作ったバッテリー保護カバーが変形してるわ。
このカバーがなければ、沸いたバッテリー液が風で飛びヘッドカバーやタワーバーなどを腐食させる原因となるからな。
まぁ、載せたり下ろしたりするときには便利な取っ手がだが、普段ほとんど使うことはないからな。
あったら、嫌だねwww
で、もう一度バッテリーを下ろすため、ターミナルを外す。
バッテリーチェッカーにはバッテリーからの電流は遮断されたが、そのまま常時連結されている車庫の外についているソーラーパネルからの電流が供給されこのような点灯状態になったwww
無負荷で18ボルト程度、電流も20mA程度であろう。
高輝度LEDが1灯点灯できるような程度だ。
駐車中はこの程度の電力を供給し放電によるバッテリー電荷低下を防いでいる。
これをしないと真冬の越冬は出来ないだろうな。
で、バッテリーを移動する際、バッテリーの底辺りのゴミを清掃。
6年前に新調したバッテリーステーがサビサビなのでこれ以上劣化させないために防サビ処理する。
バッテリの希硫酸によりサビ進行が早いのよね。
サビを取るためにダイスで表面を削り取る。
これによりメッキが剥がれモロ鉄になるのでこれからの対腐食性が試されるね。
エンドックスを塗る。
だが湿度が高すぎてなかなか乾燥しない。
外側はサビていないのでメッキされたまま塗ったった!
蝶ネジもエンドックス処理。
完全乾燥が待ちきれなくて半乾きで取り付け。
取り付け後には乾燥するだろう。
見えない所なんでオッケー🆗‼️
ターミナルを戻してキーを回す!
ウンともスンともいわない(T_T)
再度ターミナルを点検したが問題なかったが、問題発見!!
ヒューズボックスの下左端の結線である平形端子が抜けていた。
リレー等ヒューズに入るバッ直の線である。
平形端子を繋ぐことでセル始動!
エンジンがかかった。
もう、何でもビビりまくりや!(;´д`)
こんな線1つ外れてもエンジンがかからない。
まぁ、かからないとは言っても、セルが回って初爆しないとは違うので電気的問題なことは気が付くはず。
で、外は雨降ってるし、ガラスの刻印を撮影しデータを作ることにした。
↑フロントガラス
↑運転席側サイドガラス
運転席側の刻印は、内側から確認できる表示方法。
↑運転席側リアサイドガラス
↑運転席側リアコーナーガラス
↑リアガラス
↑助手席側リアコーナーガラス
助手席側ガラスは外側から刻印が確認できる表示方法だ。
↑助手席側リアサイドガラス
↑助手席側サイドガラス
こう見ると、ガラスの刻印でどこのパーツか判断できるのはフロントガラスとリアガラス、そしてサイドガラスの全ては同じ表記になっているようだ。
取り付け状態でラバーで見えなく下段の数字が見えない部分もあるが、サイドに関しては同じかも知れない。
パーツリストを見てみると、もちろん品番は確認できるのだが、これらガラス部品の詳細がわかる表示は記載されていない。
サイドガラスに関しては、現物確認しないとどこのガラスかがわからないだろう。
フロントの合わせガラス以外は強化ガラスなので、衝撃があると直ぐにバラバラになって落ちてしまうからな。
飛び石による破損の可能性はフロントガラスがほとんどだが、他のガラスも割れないとは限らないからね。
だんだん貴重になっていく40年前の車の部品。
もう新品では手に入らない環境。
エキゾチック~ジャパン!!
Posted at 2021/06/21 15:13:41 | |
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