
日暮れが早い。
夜間の運転は自信がない。
歳だな‥鳥目だわwww
だから遊びの運転は明るい時にしようw
余計なダメージを負わせないためにも危機管理はしないとね。
こんな事にならないようにしないとねwww
秋の夜長、エンジンルームをピカールで磨くのである。
定期的に磨かないとすぐにくすむアルミ。
で、こっちもシリコンスプレーで磨く。
パーツクリーナー吹いたら塗装溶けるからなw
シリコンスプレーぐらいしかダメだね。
昔はワックスかけていたが、隙間に入り込んだりして面倒。
シリコンスプレーでの艶出しが一番簡単。
結構汚れてるんだよね。
で、おもむろにトランクルームを確認。
あっ、トランクのサイドにサビ発見!!
シーラーがプクプクしてたから撮影する前にワイヤーブラシで擦ったら、出るわ出るわサビ!!(TдT)
水こそ溜まっていなかったが、テールのパッキンがほとんど役目果たしておらず、洗車程度でもテール枠から水がトランクに入るのだと思う。
テールパッキンはボディー側に張り付いたままだからな。
剥がしたらバラバラになりかねないぐらい風化してる。
テール枠に合わせてにゴムシートでパッキン作った方がいいかもね。
この部分はボディーとモノコックが合わさっている部分で、トランク側でシーラーで隙間を埋めている。
その中からサビが浮いてきているのだ。
サビが浮いていそうな膨らみを一先ずは真鍮ワイヤーブラシで擦る。
サビが浮いているシーラーはすぐに剥離される。
結構見えないところも錆びてるわ。
パーツクリーナーを吹きながらワイヤーブラシで擦り、剥がれたサビを除去。
赤錆転換剤であるエンドックスを塗り表面コート。
細部までよく見てみると結構サビダメージがありそう。
サビを無くすことはできないから、見えないところなので特に広範囲に渡ってシーラーを剥がしてエンドックスを塗り塗り。
昔は錆転換剤としてサビキラーを使っていた(実際7年前にこの場所もサビキラー塗布)が、サビキラーは塗膜が硬く、時間経過とともに塗膜が割れるのではないかと思う。
寒暖の差により塗膜割れから湿気が入り内部でサビが進行する可能性が否定できないと思う。
だから私はゴムみたいな柔軟性なエンドックスにしている。
あくまでも錆防止の下地材ということではあるが、このままでも真っ黒なので違和感はない。
また化粧直しに塗装を乗せると、仮にサビが侵攻してきても見た目でわかるまで相当時間がかかり、気が付いた時には相当広範囲のダメージとなり得る。
↑青っぽいのがエンドックスの乾燥前の状態で、ところどころ色が変わっている所は7年前にサビキラーを塗ったところ。
サビキラーもサビ抑制効果は高いと思うが、年々劣化で塗膜が割れるのがね。
本来上塗り仕上げしてれば割れることもないのかもしれないが、どうだろうな。
右サイドも同じようにサビが浮いていたのでワイヤーブラシでサビを落とし、エンドックスでコート。
まぁ、見えないところなので見た目よりは効果を優先だ。
本当ならトランクには何も入れたくないけど、洗車道具と簡単な工具、イグニッションコイルとRBセルモーターなどなど、恰好な荷物w
その荷物がコーナーで転がってクオーターパネルが変形しないようにサイドには座布団!w
クオーター内側の奥まで覗いてみた。
サビもなくきれいなものだ。
フェンダー耳もそのまま、当然バーフェン加工もなし。
エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2023/10/09 20:40:55 | |
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