NetNews‥EUが見せかけの環境対策“グリーンウォッシュ”規制を強化 車が森の中を走るCMはダメ? エコと経済成長の両立は
https://news.yahoo.co.jp/articles/10ed5f8d749c2bde83545e362ab8c5c6a993f3a0
資源は大切にしなきゃならないことは分かる。
また食物連鎖の頂点にいる人間が、自然界においても自由奔放に何をしてもいいとはならないことも理解できる。
ただ少なくとも統計にあるだけのデータを元に二酸化炭素が多いから温暖化になり、その為に砂漠化し地球規模の破壊が起きているから二酸化炭素を発生させては駄目という理論は間違っているのではないかと思う。
地球の歴史においても人間が存在していない期間のほうが圧倒的に多い事実から、その間の地球環境は地球自らが変化し、パンゲアという地球規模の大大陸となった際は地上の大半が砂漠化していた時代もあるという。
またマンモスが歩いていた時代は、はじめ人間がいたとは思うが、なぜアジア大陸の大半が寒冷化した減少になってしまったのか。
答えはない。
地球46億年の歴史においてポールシフトという地軸が傾きが発生し、今の極地は極地ではなかったようだ。
我々人間が永久凍土と言っているのは人間の歴史軸での話であって地球の歴史軸ではない。
では何が正しいことなのだろう。
私にもわからない。
ただエコ活動そのものが、エコでない場合もあるだろうからそこら辺は自らが科学的または倫理的に考え行動すべきと思う。
新しい技術による効率化、その効率化を求めた結果、技術革新が環境を破壊している事実。
少なくとも産業革命が起きる前の人間人口による環境破壊はほぼなかったのではないのだろうか。
ガソリン(原油)は、恐竜時代から何千万年と地球にとじ込まれた炭素。
その当時、微生物により分解できない時代だった為に地球にとじ込まれた炭素由来の成分。
よって現在は、進化した炭素を分解出来る微生物がおり、今後は新たな原油が作られないと言われている。
その点では、今ある原油は貴重だね。
貴重な原油から出来ると思えば、ガソリンエンジンだからこそ大切に使っていこうと思う。
電気自動車へ切替などのエコ活動、何が正しくて何が間違えか誰か教えて??
少なくとも結果が出るのは何千万年単位だろうな。
そんなことを考えながら、コンフォートのボロボロになったハンドルカバーの交換を実施。
ハンドルカバーがボロボロになるということは、カバーがなければハンドルが痛むということと思う。
これでまだ当分ハンドルは新品状態にw
ブヨブヨの純正ハンドル劣化は気持ち悪いからな(TдT)
さて、天候は快晴だが若干北風が強く、温度も低い。
時間が出来たので次のホイールのメンテだ。
2年前に4ヶ月ぐらい履いていたのではないかと思う。
ホイール交換の後は、しっかり洗浄しておかなければブレーキダストが刺さりこみなかなか汚れが落ちなくなる。
直ぐに飛んだ振れダストは中性洗剤キュキュットで洗い流すべきだ。
表面活性剤が効く。
ディスク清掃は車に装着している状態ではなかなか隅々まで清掃できないからね。
こんな時に重点的にね。
洗ってから乾燥させ保管しているが、やはりアルマイトを削ったホイールはいくぶんかの酸化現象が見られる。
進行は遅いが確実に白ボケが始まってる。
その白ボケは、ピカールで簡単には落とすことが出来る。
腐食痕さえつかなければ、リカバリー可能だ。
軽く磨くだけでこの通りピカピカ。
下地処理が出来ていれば光沢はすぐに蘇る。
ただ内側は5年ぐらい水洗いだけなので、それなりにダメージがある。
ブレーキダストがホイールに刺さり込み、アルミの腐食によるアルミナ化、ブツブツが出来るのだよ。
これが硬いんだよね。
ウエスで簡単に取れる代物ではない。
このままにしておくと、アルミが腐食によりエグれてしまい強度が落ちたりクラックの原因になったりする。
アルミ素材をアルミのままにしておくことが、ホイールの耐久維持となるからね。
結構、ブツブツがあるね。
使い古しの真鍮ブラシを使い、アルミにはキャブクリーナーを噴霧しながら軽く擦るとこのブツブツはポロポロ取れる。
実際には真鍮ブラシの細かな傷は入るが、あえてアルマイト加工してある面ではこれほど傷は気にならない。
キャブクリーナーの表面活性剤の性能は凄いね。
塗料も劣化、一液塗料なら直ぐに溶け出しちゃうもんな。
このスターシャーク、元々はゴールドだったのだと思う。
私の手元に来る前にレッドに塗装されたらものと考えられる。
おそらく素人による缶スプレーの塗装だろう。
塗装ミストが飛んでいたりするし、傷の下にはゴールド塗料が見え隠れしている。
色はニッサンレッドだ。
それにしてもディスクのアルミにはすが入りまくりだ。
製造工程でミスがあったか?
それとも検品エラーではじかれたものが流通した??
流石に40年前でもこれほど巣が入ってるアルミ、販売するかな?!www
アルマイトも削られてて、JWLの刻印も消えかかってるw
飛び石による塗装割れにタッチアップ。
最終的に表裏をコーティングする。
最終的にはワコーズ
タイヤの状態も確認。
リアは内減りが起きてるね。
2016年のタイヤ、8年前のタイヤである。
エコスの耐摩耗性は凄いね。
何せ減らない代わりにグリップもないw
4本で3時間ぐらいかな。
タイヤワックスも塗ってピカピカや。
現在のロンシャンで春を満喫、車のメンテの初夏にはこのスターシャークへ交換だ。
運転は、グリップがないタイヤどある認識を忘れないようにしなきゃねw
ナンバー隠しも拭いておこう。
なんちゃってNISMOw
ナンバーの大きさに合わせてカットした黒のアクリル板にあるカッティングシートを切って貼ったものだ。
車で集まった時、駐車していると結構の確率で画像を撮られる。
撮られることは問題ないが、どう使われるかはわからない。
せめて個体が分かる車両ナンバーだけは隠しておきたいね。
リアについては封印があるので、封印厚さ分の10ミリ厚のスポンジを左右に貼ってかさ上げ。
スポンジにステンレスの配信止めでナンバーに引っ掛けて固定する方式。
これで簡単にナンバーが隠せる。
気をつけなきゃとこのまま公道走行しちゃうと捕まっちゃうからな。
こんなんでも結構耐久性高いよ。
落としたらアクリルだから直ぐに粉砕だろうなw
エキゾチック〜ジャパン!