春だなぁ‥
来週は更に暖かくなるみたいだね。
シーズン・インだね。
夏にはまだ早いw
路肩にはまた雪山が残っているけど、市内日中での夏タイヤ走行は可能だ。
先ずは車庫から車を出して3ヶ月溜まったままになっていたオイルを交換しよう!
オイル量も問題なし。
見た感じもそれほど汚れていない。
またオイルライン周辺の乳化も見られない。
距離も3000キロ未満ではあるが、半年経過しているので今シーズン走り始めのオイル交換だ。
外観を点検し、エンジン始動!
暖気している最中にもう1台のオイル交換。
足車のオイル交換だ。
こちらは10ヶ月程度経過しており走行は6000キロw
コンフォートにはジャパンで使わなくなった5w-30を投入!
コンフォートってボンネットがダンパーで固定何だけど、オイル交換中にラジエター前にオイルゲージをおいてオイル入れてたんだ。
風の影響だと思うんだけど、オイル汲みに行っていた時にボンネットが勝手に落ちてきてオイルゲージを直撃(TдT)
オイルゲージが真ん中からくの字に変形‥仕方ないのでプラスチックハンマーで叩いてもとに戻したわ。
頭の上にボンネットが落ちてこなくて良かったw
ダンパーも20年以上経過したらダンパー抜けてくるから危険なんよ!
オイル交換と言えども油断は大敵やなwww
次からはヘルメット被ってオイル交換しなきゃいけんな。
その点、ジャパンは原始的な突っ張り棒によるボンネットの固定方法。
ジャパンも上抜きでオイルを抜く。
できるだけオイルパンのドレンプラグを回さずネジ山を温存したいからだ。
早め交換でねじ山が劣化するのを防ぎたいからね。
注意してボルト開け示しててもねじ山が減ってくるからな。
ボルトのネジが切れてくれればいいが、オイルパンのネジ山のほうが漏れ防止のためにも柔くできているので、大抵ネジが切れるのはオイルパンの方だからね。
オイルパンのスペアも持ってないので、同時にフラッシングをしないときには上抜きでにしてる。
4リッターちょい抜けた。
硬めオイルでも結構な吸い上げだと思うな。
抜けた容量もわかるし、一石二鳥。
コンフォート5w-30の後、ジャパン20w-50を交換したが何が大変かってったら、20w-50をドラムからオイルジョッキーに移し替える際にオイル硬くてなかなか落ちてこず長い時間を支えなくてはならずその感手がプルプルして大変w
運動不足やなwww
今回入れるオイルも前回同様20w-50のペンズオイルの鉱物油。
常温だとかなり硬いのでオイル切れら悪い。
オイル上がりや下がりもかなり軽減できてると思うわ。
ただその分流量が少なくなるので冷却効果は低いかね。
ただ走行距離も短めでの交換なので、オイル劣化の心配というよりは、オイル交換を楽しみたいから早めの交換になってると言っても過言でないかなw
鉱物油だから高性能添加剤調合も無いので、オイル劣化が早いと思うので早めでの交換がセオリーだね。
オイル交換が終わったら実際に近所を走ってみよう!
今シーズン初めての公道走行だ。
ワクワクするね。
公道には雪はないが、傾斜している道路の一部は雪融け水が流れたりしてて注意が必要だw
車を濡らしたくないからね。
特に塩カル成分を浴びたくないからな。
パーキングエリアで止まって今シーズン初めての記念撮影!(爆)
空が青くて気持ちいい。
車の上にはホコリがたかってるが、今シーズン最初の洗車はいつ出来るかな?!w
純正タイヤより195/60-14なので若干外形は小さいが、モッコリしたタイヤが車高が高く見えるかな。
郊外に行くと道路際にまだ大きい雪山かあって雪解け水が車道にまで流れてきているのでまだ遠くにはいけないな。
車庫に戻って先日手に入れたスポットクーラーを取り出してみる。
去年の夏はヤバイ状況の日もあったからね。
眼の前の視覚が暗くなり、白黒に見えるようになっただからな(TдT)
熱中症には体温を下げなきゃそのまま気絶しちゃってお迎えがきたら大変w
高級な扇風機と思ってシーズン入る前に買っておいた。
このスポットクーラー、買ってる人が勘違いしている人も多い。
このスポットクーラー、あくまでも内気温度より温度を下げた風を出すため装置であり部屋の温度を下げるための機器ではない。
このまま部屋に設置すれば稼働させるための電気エネルギー分は部屋が熱くなることを理解していない人も多いだろう。
温度を下げるためには、冷媒に吸収した熱エネルギーを外気で冷却し、冷媒圧力をエキスパンションノズルから圧力開放してその気化熱で温度を下げる室内の空を熱交換して温度を下げる。
このプロセツを循環させることで、温度を高いところから低いところへ移動させるので、外気に熱放出しなければ部屋は冷えないどころが温度が上がる。
室内専用エアコンと違って室外機が本体に内蔵されているため、効率よく冷やすには室外機と同様に外気を取り入れてその熱でコンデンサを冷やし、排出される熱をまた室外に排出しなければならない部屋は冷えないのである。
ボイル・シャルルの法則。
取り出したついでにジャパンに置いてみた…ダメやな!w
ワンボックス車ならありかもしれんが、スペース的にジャパンでは無理があるわw
今年も暑いドライブになりそうやw
吸気と排気ダクトの加工もこのスペースだとできないもんね。
このまま稼働させたら車内は更に温度が上がってしまうだろうしw
やはりジャパンには扇風機が一番お似合いだねwww
カーエアコンの寿命は使っても使わなくても良いところ15年程度だろな。
そう考えると吊り下げ式後付カーエアコン導入も表面やメンテナンスに尻込みしちゃうもんね。
導入には導入コスト用意すれば単に取り付けはできるが、長く維持させようとしても経験上エアコンのメンテは難しいもんな。
エキゾチック〜ジャパン!