
近頃は本当に涼しくなってきた。
日中は暑いが、朝晩は寒いぐらい。
過ごしやすくなってきたとも言えるが、やはり寒くなると何となく淋しいね。
秋と言えば、食欲の秋‥。
いつもの通りラーメンとチャーハン!w
某コンフォートの話であるが、ルームランプ系統のシューズが飛ぶというお話。
もう2ヶ月前あたりから立て続けにヒューズが切れるとの話があり、ヒューズ交換から2か月以上経過またヒューズが切れたとの報告あり。
元々それほど大きい電力を消費するわけでもなく、DOME系統ヒューズ切れは面倒な場合が多いがこのコンフォートは単純でそれほど難しくない。
考えられるのは、ルームランプとマップランプとドアカーテシランプ程度。
で肝心なヒューズを確認すると、やはりボンネット内のヒューズボックス内のDOME20アンペアヒューズが切れていた。
問題は、ヒューズが飛ぶ原因だ。
最近では、勝手に乗り手にLED電球に交換されている場合も多く、こういったLED電球の原因がほとんどである。
この車も各部にLEDに交換されております、こう言ったヒューズ切れのほとんどはランプ系統の電球を某国製LED電球に変えてあることが多い。
LEDランプ本体の不具合やLEDなのに滅茶苦茶消費電力が高かったり、ランプ自体が悪さしている場合も多い。
既にルームランプとマップランプは純正推奨電球に戻されてあったが、ドアカーテシランプは訳わからんLEDが装着されていた。
ドアカーテシランプを確認してみたところリフレクターが焦げてる?!(ToT)
直接の原因は、訳の分からないLED電球のようだ。
裏側のソケットを見てみると‥
ソケット側はもっとひどく焦げている。
やばかったね。
熱が発生し徐々に溶け焦げたのだろう。
そしてショートしヒューズが飛んだのだ。
ヒューズが飛ばなければ火が出ていたかも知れないぐらい焦げててやばかったな。
こんなLED球、誰が入れたんだ。
でスペア部品から部品をもぎ取って、結線をしてソケットごと交換。
取り敢えず問題は解決されたようだ。
短絡し瞬間的に電流が高まりヒューズ電流を超えればヒューズが切れて異常な発熱は回避される。
熱を持った電線も燃えたりするからな。
ただこう言った部品の大した事ない電流による部品自体の発熱による火災はヒューズでは解決できない問題だ。
萌えな電子パーツを選んで使わなければならないよね。
安い電子パーツで車が燃えてはたまったもんじゃない。
食欲の秋です‥痛風注意報発令中!!
エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2024/10/12 15:33:53 | |
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