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2016年11月12日 イイね!

NAPS

NAPSNAPS…それは Nissan-Anti-Pllution-Systemの略。

昭和53年自動車排ガス規制に対応した日産の規制対策。

主に排気再循環EGRによりNOxすなわち窒素酸化物を下げるために、燃焼後の排ガスの一部取りだし吸気に取り込み、酸素濃度を低下させて燃焼温度を下げ窒素酸化物の発生を抑制するもの。日産は、これらの作用をエンジンに取り込みNAPSと総称した。

ケンメリ後期、L型エンジンはキャブからインジェクション化することでCO、HCはクリアしたが、NOxをコントロールすることは難しかったらしい。

ジャパンにおいては前期のキャブ、後期からインジェクションでターボ化されたが、これらNAPSは続いた。

EGRと同時に制御されるバキュームをデスビに作用させデスビ進角装置によりパワーダウンされているらしい。
確かにデスビにバキュームがつながってる。






そんなシステムが導入され公害対策によりパワーダウン。この厳しい規制をクリアーするためメーカーは開発にしのぎを削り、その結果現在のクリーンエンジンが開発されたんだね。

この規制は平成12年規制まで続き、現在はもっと規制が強化されている。

ちなみにうちのジャパンはL20型シングルキャブ。当然、新車当時はこの『NAPS』エンブレムは付いてたと予想される。



現時点でNISSANエンブレムは貼られてなかったから、NISSANの横にはNAPSも貼ってあったであろうと予想される。

やはり当時の状態にしたいじゃない?!w
ポチりましたよ(^_^ゞ
すごい時代だね…欲しい人がいれば、売りたい人もいるのだから…38年前のエンブレム!(^_^ゞ

昔乗っていたジャパンターボのトランクには、右にTURBOのエンブレム、左にはNISSANエンブレムしかついていなかった。
ジャパンターボには、NAPSエンブレムは貼ってなかったな。












入手したNAPSエンブレムは、かなりくたびれてますね(>_<)
色が無くなってるようにも見える。
取り合えずメッキのダメージは少ないので磨がいてみます。

中性洗剤つけて歯ブラシで擦り、ピカールで磨き、メッキキングでコーティング!

おっ!!光沢が出てきたぞ!!



思った以上に復活できたね(^_^ゞ
表面が細かい傷で不透明になって緑色が色褪せてたが、メッキキング塗ったら透明になって色がはっきり浮き上がった。



上のskylineエンブレムの車種はナニかな…?!w

ケンメリGT系のリアサイドではないと思う。
ケンメリTIかな?!(^_^ゞ






Posted at 2016/11/13 00:14:43 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年11月12日 イイね!

テールレンズの磨き

テールレンズの磨きあ~、ジャパンの禁断症状が…(^_^ゞ

工場から戻ってこない禁断症状が出てきた(>_<)
当然工場入りは予定通りで、当分は帰ってこない予定なんだが…。

てな訳で、取り合えず手元にあるパーツを磨こうってことに!(^_^ゞ

純正テールのレンズを持ってきて洗って磨く。
取り合えず枠にはめてみた。



ウインカーウインカー、バックバックの組み合わせ。
色が違うだけでイメージ変わるね。

食器用中性洗剤で洗浄、その後ピカールで磨く。
メッキパーツも磨けるぐらい粒子が細かいので、樹脂のレンズもピカピカに磨けるのだ!



このピカールは、オールマイティーな研磨剤。
ヘッドライトなどのポリカーボネイトなどのくすみも取れる。
今時の樹脂ヘッドライト磨きにも良いみたいよ。

仏壇からテールレンズまで、とっても便利だわ!!(爆)

でも結構臭いがするんだよね。
俺は好きな臭いだけどね。
好まない人も多いみたい。
磨いたあとは長期保管となる可能性を考えて一応中性洗剤で一応洗って保管。



通常、外側ウインカーで内側バック灯の組み合わせなんだが、両方バック灯レンズを入れている車両も多く見受けられるね。そうすることでウインカー部分がクリア化されるんだね。

ただし、その二種類のレンズは取り付け部の形状が違うため多少の加工が必要になる。
すべてをウインカーレンズにしたら加工なしで取り付け可能。
バック灯のレンズは若干飛び出しがあるのでレンズかテールアッシーどちらかを削らないとぴったりはまらない。

テールアッシーの形状はこんな形。



剥離していないテール枠に社外のクリアレンズの組み合わせ。



剥離したテール枠に純正レンズの組み合わせ。


最終的には、剥離レンズ枠に社外クリアレンズにする予定。

ジャパン全盛期をしらない人にとってはこのこだわりと違いが理解できないだろうなあ(^_^ゞ
完璧に自己満足の世界だ(^_^ゞ
Posted at 2016/11/12 14:52:54 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年11月08日 イイね!

冬眠進化論(^_^ゞ

冬眠進化論(^_^ゞもう冬ですが…イマドキの新品15インチホイール&扁平率55タイヤセットが入荷です。
これから雪が降りますが、当然夏タイヤ(爆)










改めてロンシャンを見ると、デザインが如何に不可リムに見えるようなデザインと感心する。







ワークエクイップ03もオフセットは大きくなるように狙ってるはずだが、深さ加減がねぇ…(;´д`)

憧れのロンシャンが後1ヶ月早く見つかっていれば、ここにはないであろう新品タイヤホイールセット!(>_<)
インチアップ15インチも捨てがたいが、旧車にロンシャンも捨てがたい…う~ん、悩む。。。
贅沢すぎる悩みだわね。







いつかアルファードに装着しようと思って手に入れていたアルファード用…(^_^ゞw
どうしてもエアフロのダメージを心配して取り付けようとしなかった社外エアークリーナー。
さて、どうなることやら(^_^ゞ

現在、ジャパンはショップの工場に入庫中。
これから最低地上高確保ギリギリのシャコタン車高調整、メッキパーツ交換、ボデー微調整、純正シングルキャブの謎パイピングなど、プチレストア最後の微調整は当分かかりそう(^_^ゞ

冬眠進化論…車好きならわかるかなぁ…分からんだろうなぁ…(^_^ゞ

skyline Japan HGC211
Posted at 2016/11/09 00:19:50 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年11月06日 イイね!

1/24モデル…ジャパン&アルファード

1/24モデル…ジャパン&アルファード先日作ったジャパンの仕上げ。
ドアノブやステンレスモールにアルミテープを貼って切り出し、それっぽく光沢を出す。
アオシマのジャパンは前後バンパーが長いのが特徴だ。













ついでに10年以上前に作ったアルファードMZを引っ張り出してきて並べてみた。
当時はプラモデルにMSの設定は発なかった。10系後期になってMS設定があったと思う。







ちなみにこのレッドメタ&シルバーのジャパンは30年前に作ったらもので健在だ。
今発売のモデルと金型が変わってないのが良くわかる。
長いバンパーも同じ。



今のプラモデルはメッキパーツがたくさん入っていてよりリアルである。
この当時のモデルはメッキパーツはなかったから、メッキの表現が出来なかった。
唯一、出来るったらシルバーのフレークを入れるなどしたが、それでもメッキには見えなかったな(^_^ゞ
Posted at 2016/11/06 19:49:03 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年11月05日 イイね!

メッキ保護材『メッキング』とは…

メッキ保護材『メッキング』とは…この商品良くわからないが、施工すると何て言うのかなぁ…メッキ面が厚くなるって言うか、高級なメッキの輝きになると言うか、結構お気に入りの商品である。
メッキ保護材って商品は余り聞いたことはない。

ただ施工がムラになりやすく、面倒くさいんだ。値段も結構いい金額だ。

恐らくメッキバンパーが錆びるまで、その効果は長期経過しなければ実感することは出来ないだろう(^_^ゞ



ガラスの容器に入って100ミリリットル。
施工は微小な量なので、長期持つと予想される。
若干揮発性かあるようなので、施工する量よりも作業中に蒸発している量の方が多いかもしれないぐらいだ(^_^ゞwww



特殊シリコーンてのが良くわから。
普通のシリコンじゃないのか?!
とは言うものの、アーマーオールやシリコンスプレーとも違う。





原理は、メッキ表面の微小な穴にシリコンを埋めて、水や酸素の侵入を防ぎ錆を防止するようである。
塗布されたシリコンは数時間で硬化し、両面を皮膜として保護するとのことだ。

確かに鉄にメッキしたバンパーなどは、手入れしてないとメッキ表面も錆びてくる。そのままほっといて、錆びがメッキと地金の間に侵入するとメッキが浮いてきて見映えは悪くなる。常に磨き油分を保ってやらなければならないのだ。



樹脂の上にしたメッキでは、樹脂本体は錆びることはないが、雨の日の走行で表面に刺さった鉄粉が錆びてメッキにダメージを与える。だからボデー塗装部も樹脂メッキパーツ部分も水洗いして、雑巾等で拭いて鉄粉を取り除かなければならないのだ。
だから洗車しない車はすぐに錆びるのだ。



ピカールで磨いたメッキテールをメッキング2回施工した状態。
全体が黒っぽいメッキになったような気がする。いや、間違いなく黒くなった。
黒光りするメッキ!!(^_^ゞw
黄色みがかったっても言えるか?!
皮膜が厚くなったってことなのかね(^_^ゞ



これ以上やったら黒くなり過ぎてメッキの良さが失われそうなので、これぐらいでやめておこう!
逆にメッキが剥がれた部分に筆で塗ったメッキ調シルバーが余計目立ってきた(>_<)



Posted at 2016/11/05 21:05:35 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「小児ぜんそくかっ?!呼吸が‥そんな時は磨くに限る?!(謎爆)」
何シテル?   06/14 11:58
ma-tan☆hokkidoです。 NISSAN Skyline Japan HGC211をこよなく愛するOSSANです。 1970年代の旧車と言われる...
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