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2018年11月30日 イイね!

テールレンズの型取りパート2

テールレンズの型取りパート2前回のテールレンズ型取りの続き。

テール型取りの際には、思った以上に体積があり、シリコンの量が必要である。

湯口と言われる樹脂を流し入れる場所を確保しなければなりません,

オリジナルテールレンズの形状から考察すると、量産するテールレンズは金型を使ったダイカスト製法によって作成されていると思われる。

アクリル樹脂を瞬時に高圧高温に溶融させ、高圧で金型に入れる方法がダイカスト。あくまでも個人的見解ですが。

個人としてそんな専門的な型取りからは複製不可能だわ。。



シリコン型によるレジンの場合、レジンの粘性と湯口で出来映えは相当変わると思う。

特にテールレンズは厚みが薄いので、レジンが隅々まで行き渡せるためには流体抵抗を考えないとダメだろうな。



シリコンを追加して型の強度をアップ。



ついでにリアエンブレムも型取りだ。

そんな中、情報交換です!



牡蛎蒸し…(^_^)/



ビールに合うね!



一日経過…シリコンは硬化した。



でもって、上型を作るためにシリコンを投入。

シリコン面にはシリコン剥離剤を塗布。

これを塗らないと2度と剥がれなくなってしまう(^o^;)www



今回は、湯口を作らずオーバーフロー方式でやってみようと思う。

オーバーフローだとレジンの無駄が多くなると思うが、肉厚が薄い型ではエアー抜きが効率良くできない可能性が高い。

だからオーバーフローで型取りである。



トータル3キロのシリコンが投入された型。

結構なコストとなるね。

型が1つあればでテールレンズの1台分の4枚が複製できること考えれば安いかな(^o^;)



リアエンブレムは、2000GTのみ型取り出来るように加工してみた。

さて、今後はどうなることやらパート3に続く?!www

続くかな?!(;´д`)




エキゾチック~ジャパン!
Posted at 2018/11/30 01:18:17 | コメント(3) | トラックバック(0)
2018年11月26日 イイね!

型取りパート1

型取りパート1肉体改造に失敗しているまーたんです!www

自分でまーたんなんて名乗るの恥ずかしいわ!

昔からもっとちゃんとしたネット匿名にすれば良かったと今でも後悔しているこの頃。



最近多いラーメン炭水化物にライスの炭水化物の組み合わせ!

これが旨くてやめられないのよね。

食べきる時には腹一杯になってしまうことは予想つくんでけど、目がいやしいので注文しちゃうんだなぁ…。

腹八分目でやめとかないとならんのに(T_T)

注文時もお店の人に『ありだね!!』って聞かれるので、ついつい『あり』って答えちゃうのよ。

誘導尋問には素直に引っ掛かっちゃうのよね。

オーダーは一言『あり』か『なし』。

でこのラーメンハウス三平木野店特製辛味噌野菜(辛さ中辛野菜多め)とライスのセットが出てくるのさ!www

でもって、このライスに応じて体重が増えてる訳(T_T)

プロテイン飲んでる場合じゃないわなぁ…( >д<)、;'.・



ペロペロキャンディ…くれた。

OSSANがペロペロキャンディなめながら運転さ。

ちゃっと恥ずかしかったりするが、本人が気にするほど周りは見てないだろうよ。

てな訳で、とうとう本格的な雪が降ったのである。

旭川方面ではかなり積もったと言う情報も。

その点、帯広は寒い代わりに雪が少ないから助かるね。

この雪、根雪になりそうである。



時間があったのでジャパンのエンジンを回してあげよう!

先ずは、アクセルを4回踏み込んでキャブにガソリンを噴射させ、エンジンキーを回す。

若干かかりが悪い感じだ。

セルはギュンギュン回る。

暖気ついでにちょこっとドライブへ。

一般の道路はドライで夏タイヤ走行可能です!w



陽が暮れるのが早いわ。



ヒーターがあって良かった!(爆)

ブロアモーターは力強い感じはないものの、あからさまにガラガラと音がなっているようでもない。

まだ当面は大丈夫そうである。

元々エアコン装備車じゃないからシーズン中ほとんどブロアモーターを回すことがない。

ブロアモーター自体、この時期にならないと稼働しないパーツなのであるw

車が汚れる前にそそくさと撤収!


後期テールをばらして内部清掃。



ESエンブレムの着色も一緒に洗剤で落ちたゃったわ!

もともとは茶色っぽい色だったと思うけど、オレンジっぽかったかな?!

記憶が曖昧だ。



昔、後期に乗っていたときは、リアテール同色化する際、エンブレム外してフロントグリルに付けたりしてたな。



色落ちしてまだらになったES、綺麗に剥がれたわ(^o^;)



レンズもまあまあの状態。

ただレンズパッキンの劣化が激しい。

ウレタン材質だと思うけど、ボロボロと崩れる。

慎重に扱わないとバラバラ事件になっちゃう。

レンズは割れ欠けもなく、多少細かな傷はあるがピカールで磨けば新品状態に復帰しそうだ。



こんなレンズだか、3ピース構造でちゃんと溶着してある。

これをバラそうとすれば破壊するしかなさそう。

ホットカーターで切っても綺麗に分割はできないと思う。

やはり1枚モノだとブレーキとウインカーの光が互いに漏れちゃうだろうから、手間とコストをかけてモノ造りしてんだね。



交換レンズと考えると、当時クリスタルテールレンズがある。

未だに新品中古で高額でオークション流通している。

が、現在レンズ4枚で5万円で取引されている場合も。



だったら作ってみたら??…って事になるね!(爆)

何事もチャレンジだ!!

あくまでもスペアとしての自分のスペアパーツのためのコピーであるwww

もともとエンブレムの型どりしようと思って用意いていた1リッターのシリコンゴム。

クリアレジンを使えば複製は可能である。

ブロックのサイズが半端で型が大きくなっちゃってる…どう考えても用意してあるシリコンゴム1リッターでは足りなさそう(T_T)



原型となるレンズが取れなくなってしまっては身も蓋もないので、型にもシリコン剥離剤を塗布。

本来は型には塗らないのがセオリー。

塗った表面の状態で型が出来てしまうかららしい。

とりあえずレンジが大切なので、原型救出第一です。



で、やはり容量が足りないので養生テープを貼った段ボールでかさ上げ!!www



あ~あ、みったくない状態だね。

大丈夫か??

さて、こんな状態で片面の型が無事に採れるであろうか?!

それとも失敗か?!

もう片面のシリコンゴムを調達して次の行程へ…パート2に続く!!

あっ、シリコンゴムと言えば…まぁ、いいっか?!www








でも続かないかも知れない…(^o^;)www



エキゾチック~ジャパン!!
Posted at 2018/11/26 10:41:16 | コメント(5) | トラックバック(0)
2018年11月23日 イイね!

勤労感謝の日?!

勤労感謝の日?!貧乏暇なし…祭日の業務は大して忙しくはないのだか仕事である。

世の中には祭日も勤労している人がいるからこそ経済が回っているのであ~る。

地元の祭日は至って平穏(;´д`)

これが観光地にでもなれば話は違ってくるのであろう。

で、勤労感謝の日!

仕事ができて感謝する日なのである!!

誰が休日と決めたんじゃ!( >д<)、;'.・

生産性を高め、全国民で本国の経済を回わそう!!

休み反対!休み反対!勤労賛成!www

今時、テレビでは10億円の過小申告などと報酬の話題が持ちきりですが、たかが10億じゃないですか。

20年前、N○SSANが倒産しそうなとき、ルノーから支援を受けて、ミスター○ーンが大胆なリストラをしたお陰で日本経済の主軸となる自動車産業が持ち直した結果、現在の日本経済がある。

支援を受けなければ今の日本経済の状況は変わっていたと思われます。

日本であって日本じゃなくなってることも可能性ある。

今の生活は維持できてないかも知れない。

N○SSANがなくなっていれば、吸収されたM○TSUBISHIも無くなったかも知れない。

なんたって三菱商○事が手を引いたぐらいだからね。

この一連の流れがあるお陰で現在の日本の自動車業界、そして日本経済があると思う。

会社を維持するためにリストラされた方々はとても気の毒であり、大変であったと思いますが会社である以上仕方ありません。

そのため労働基準監督署で守られております。

年間役員報酬10億円…他社自動車メーカーからすれば少なすぎるわな。

だから報酬を現物支給で払う…良くあることね。

もちろん課税所得として申告すれば問題ない。

ただ金融証券取引法違反はダメだね。

上場企業として株主を騙しては問題である。

これ過小申告した本人だけ吊し上げられてるけど、会社ぐるみの不祥事の方が問題だ。

なんのための取締役会。

経理上、勝手に個人的に資産取得できるわけない。

取締役会で承認しているはず。

これで株主総会したらメタクタに玉砕だね。

現取締役は同罪だわ。

個人的にはN○SSANには頑張って立ち直って欲しいと思う。




ただ自動運転を目指す事は反対ですwww

技術革新のためにはいいと思うが、世の中のためにはならないと思う。

自動車業界あっての日本経済!

そしてみんな自動車にこだわろう!

頑張れ自動車業界!




てな訳で、仕事があるということは有難いね。

昨夜降った雪は積もりこそしなかったが道路をアイスバーンでした。

ピカピカのツルツル!

怖~~((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル



温度もこんなもんだね。



でもって後期テールランプ。

前期テールランプは相場が上がりすぎてもう既に買えない域まで高騰している。

5年ぐらい前は前期テール左右で1万円台で落とせる状態だったが、現在は5万円台ってものもある(;´д`)

これからは後期も一気に上がると予想される!

程度の良いものをリーズナブルにオークションで落とす。

今だと後期テール左右で1万円台も可能。



GT-ESのバッチ付き!



案外程度が良いね。





どうしても水が残りやすいこのテール枠が錆びてメッキが剥がれやすいのよね。



軽く錆を落とすぐらいしか出来ないね。

あくまでも今回は、後期オリジナルテールの保存!

今までの後期テールはオリジナルではなく、色を再塗装してあるものである。



30年前に実際に乗っていた時に自家塗装したテールを買い戻しリメイク。

これまた近似色の缶スプレーで自家塗装!www



もう一つはメッキカッティングシート張り!



メッキ風後期テール、結構お気に入りだ!w



後期テールは、後2、3年もすれば入手困難になると思うよ。

高額取引となり入手しづらくなるのには目に見えている。







でもって、最近気になっているのは腰下のブローバイガス。



ヘッドカバーからのブローバイはオイルキャッチタンクに入った後、大気放出(;´д`)w



シリンダブロックから出るオイルパンからのブローバイはまともに大気放出のまま。

せめてオイルキャッチタンクに入れたいわ。

どっちにしても大気放出のため大した違いはない。

結果的には見た目の問題だわwww





紙のエアークリーナにブローバイを戻す加工はかなり難易度が高かそうだ。

外側の蓋に穴開ければ簡単だが、見た目が悪いし、メンテナンスしにくい。

かと言ってソレックス側にはエルボ取り付けるスペースはないし…。

スポンジのエアクリだとブローバイを戻すことは可能なんだけどね。

ホース突っ込むだけだから!www

とうとう降雪で走行できなくなっちまった(T_T)

冬眠開始だね。




エキゾチック~ジャパン!
Posted at 2018/11/23 11:41:19 | コメント(4) | トラックバック(0)
2018年11月21日 イイね!

肉体改造?!(;´д`)

肉体改造?!(;&#180;д`)かなり寒くなってきたね。

まぁ、冬だから仕方ない。



外は天気悪く寒い。



車庫に入っているジャパンも冷えきっているが、雨風と紫外線から守られる車庫があるだけ有り難いね。







車庫作業は寒くて長時間は無理(T_T)




ところでプロテインの話(;´д`)

これ、どうなんだろ??

プロテインを摂取すると筋肉も増強されるが、動脈の内壁も厚くなり動脈硬化が進むと聞いたことがある。

副作用ってことかな?!



ココア味らしいよ!



まぁ、1ヶ月ぐらい飲んでみようと思う。

自家用車もタイヤ交換してなかったので急いでタイヤ交換です。



積もりはしないだろうが、夜のアイスバーンは危険だ。





普段の足となっている愛車のコンフォート。



専用タイヤです!!www



積もらないこと、アイスバーンにならないことを祈ろう!



まぁ、昼は温まるラーメンハウス三平木野店の辛味噌野菜ラーメン&ライスで温まる。



日本代表!!(;´д`)www





エキゾチック~ジャパン!
Posted at 2018/11/21 15:05:33 | コメント(6) | トラックバック(0)
2018年11月19日 イイね!

近接排気騒音の話

近接排気騒音の話スカイラインジャパン!

昭和54年車であるジャパン。

L20シングルキャブ仕様の純正から2年前の車検取得にはステンレスタコアシにステンレスデュアルマフラーを装着して車検合格。



もちろん触媒は入っている状態だ。

今年には車検を取る段階でキャブ変更。

純正キャブからのソレックス変更であったため構造変更や排ガスレポートは必要なく、車検時に排ガス測定のみで合格となったため車検証にはキャブ変更の証しは何一つない。

逆に、正攻法の証がないだけに第3者からの問いに合法である適正である答えもないのが現状である。

こうして晴れてソレックス44Φの3連キャブとなった。

そのお陰で同じエンジンでもNAPSで押さえられた制御がなくなり、同じエンジンと思えないほどにレスポンスは上がった。

ちょっと踏み込むとすぐに5000回転まで回る。

フライホイールが純正のため高回転まで上がったピストンは慣性でなかなか回転が下がらない状態だ。



エンジンの耐久を考えてファンネル仕様からエアークリーナー仕様にしてある。



そんな中、最近目撃情報がちらほらと…変装してるのになっ?!(爆)

で、マフラーうるさくない??と言われる始末。

もちろん車検合格で合法的なジャパン!


自信をもって合法ですと答えるのである。



が、合法か騒音かは表裏一体である。

なぜなら合法化は規格としであり、騒音はうるさいと思えば騒音となるのだ。

だから昔から環境問題などを法制化し、段階的に規制強化されて騒音対策が取られてきた。



でもって会社に貼ってあるポスターである。



これは私が貼り出したものだ!(^o^;)www



当然、合法的に自動車は乗らなければならないのである。

合法であるから公道を走れるのであ~る。



で、ちょっと調べてみることにした。

ここで自動車六法の出番である!











…う~ん?!

で、良く解らないので結果的にはググるのであった!www

消音装着について、定員10人以下の乗用車で後部エンジン以外の車輌では車検時に近接排気騒音を測定し基準内でなければ車検合格できないとされる。

製造年でその規制値は違い、平成元年に103デシベルに規制され、その後平成10年からは96デシベルに変更された。

よって、平成10年以前に登録された新車は103デシベル以下であれば車検に合格する。

この103デシベルと言う値が、比較対照がないためどの程度の音なのか良くわからない。

車検時の測定方法は、

○車を停車させてニュートラルにする
○エンジン最大出力回転数の75%に数秒維持する
○その後急に減速したときの最大値を測定

こんなように法律には記載されている。

実際に車検場に持ち込んだ経験がないからイメージが良くわからないな。

ユーザー車検に行ってる人なら経験あるのかな?!

また測定方法もかなり専門的だ!

○外側後方45°に交わる排気管の開口部中心を含む鉛直面上で排気管の開口部から0.5メートル離れて位置が上向きの場合図に示すMで、かつ開口部の高さの+-0.025メートルの位置とする。

○測定場所はおおむね平坦で車輌マイクロホンから2メーター程度の範囲内に壁や音響反射物がないこと

…となっている。

更にイメージは良くわからなくなったのであった!(爆)


よって、マイジャパンは、近接排気音である103デシベル以下でなければ車検に合格できない。

今年の車検時には、旧車の三種の神器であるとされる『ソレ』『タコ』『デュアル』になり、且つこの騒音基準を合格している。

国交省が公道を走行しても良いと『適合』のお墨付きをもらったのである!

ただ感覚的に1時間近くドライブしていれば降りるとき耳鳴りがしているけどね…(^o^;)www

て、平成10年以降の車はこの平成10年規制の96デシベルでなければ車検に合格しない。

この7デシベルと言う差はどの程度の違いなのか気になるね??

とあるホームページに書いてあったが、この7デシベルと言う音圧の差は2.24倍となるそうだ。

倍以上の音の大きさ(音圧)であるのは相当の違いがあるのだろう。

如何に現在の車がうるさくないのか理解できる。

そう考えると、旧車カスタム=排気騒音=合法となってる訳だ。

基準内=合法であり、合法=うるさくない、ではないのである(^o^;)w

と言うことで、合法ではあるが周りに迷惑にならないようにアクセルワークで回避しなければならないのであった。



エキゾチック~ジャパン!!
Posted at 2018/11/19 16:06:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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「@変り者 曇りなんですけど暑いんです(T_T) 平年の夏より湿度が高く感じます。でも実際には雨量は足りないと思う。」
何シテル?   08/04 10:10
ma-tan☆hokkidoです。 NISSAN Skyline Japan HGC211をこよなく愛するOSSANです。 1970年代の旧車と言われる...
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