• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ma-tanのブログ一覧

2019年12月07日 イイね!

FRPの補修?!

FRPの補修?!人生は何が起こるかわからない。

自分自身で努力し注意していても、自分以外に災いが起こることもある。

家族や身の周りにいる人への災いは自分ではどうすることも出来ない。

自分のことは自分がよく知っている。

だからこそ注意することが出来るのである。

ただ自分以外の事をコントロールすることは出来ないし、起こりうるすべての事を運命と思い受け入れるしかないのである。

ただし、自分自信の身にも一度起こってしまったことは同様に受け入れなければならない。

現実を受け入れ未来に向かっていくしかないのである。

共に頑張ろう!

本日は多少時間がありストレス発散に車いじりである。

何たって道路はアイスバーンななっているのでジャパンでの走行は不可能である(T_T)

夏タイヤしかないからな!w

仕方ない。。

そこで、ボロボロの某サイドステップの修理をすることにした。







至る所に割れやビビがある。

1度修理したような形跡があるが、FRP処理に気泡が入っており十分強度が出ていなかったものと思われる。

だからまたすぐに割れたのだろう。



FRPは割れの隙間だけを埋めればいいのではない。



割れて互いに離れた素材を新たなファイバーで固めて同化させなくてはならないからだ。

だから割れてボロボロになった強度が落ちている部分は削り落とさないとまた割れる。、

新しいファイバーを隙間埋めて、互いに固めるのである。



FRPは、樹脂100に対し硬化剤1の割合。



コーヒーじゃないよ!www

秤にかけて測定、若干1%強の硬化剤を投入!



ガラス繊維を貼っていく。



割れや穴ふさぎの補修であるので、表面にはアルミテープを貼って固定する。



一部が極端に盛り上がらないよう、ガラスファイバーの端をほぐしながら貼り付けを行い、なだらかに樹脂を乗せていく。



角が欠けているところは、はみ出したまま形成。



フェンダーとドアの間のところはFRPをあつくしてしまうと幅が入らなくなる可能性があるのであまり厚くしないようにする。

ある一定の厚さになったら、現車あわせで削らないとはまらないだろう。

ここでラーメンタイムである。

寒いんだよね…外は(;´д`)



で、車庫に戻ったらマイナス2度である。



取り敢えずストーブ点火!



余ったFRPを有効活用。

以前作ったワンテールだが、隙間を埋めたパテが痩せてきて表面がガタガタになってきている。



急遽、表面にペーパーで削り、凹凸をならす。

余ったFRPの樹脂だけを均等に塗った。

FRPはパテより縮まないだろう!!www



こんなんでマイナス気温の中、なかなか硬化しない(;´д`)

まぁ、取り敢えず乾燥させるのみである。

FRP行程が終了すると、ペーパー掛けとなる。







エキゾチック~ジャパン!
Posted at 2019/12/07 18:29:02 | コメント(1) | トラックバック(0)
2019年12月03日 イイね!

高齢者運転を考える

高齢者運転を考えるここ最近、高齢者の事故、それも操作ミスや認知症と思われる事故が目立つ報道がされている。

これは車の運転に限ったことではなく、人口比率が高齢者に片寄っているための現象である。

出生率が低いがため高齢者比率が多くなった結果でしかない。

人口比率から見るとこれから益々高齢者が増える。

と言っても全体として人口減少となることから、若い人が少なくなるために高齢者の比率が単に上がるだけなのである。

高齢者の運転=悪ではない。

実際、車がないと不便である。

特に田舎にいけば、地下鉄や列車のインフラ整備がないため移動は自動車に頼らざるを得ない。

都会人はいいわね、交通網が発達してるし。

これは人口密集して税収が多いから整備できる。

田舎じゃむりだ、自分のことは自分でしないと誰も助けてくれない。

みんなそれぞれ生活があり、時間に追われ、なかなか人様に手が回らない。

当然のごとく過疎化地区では、送り届けてくれるような手が空いた若者もいない状態である。

自身で何とかしなくてはならない。

交通機関として、タクシーと言う手段があるが、マイカーのように使うわけにもいかず、経済的不安が残る。

今回、群馬で起きた80歳のドライバーが高速道路逆走で正面衝突した事故。

高速だからお互い100キロ走行、相対速度で200キロでの衝撃である。

200キロで走り向かってくる車両を発見した段階で回避することは難しいだろうな。

高速道路は障害物がない前提での走行なので、『何だ?!』と思っている間に衝突であろう。

だか、衝突された対向車に乗っていたお二人は重軽傷である。

不幸中の幸いである。

200キロで正面衝突してこの程度ってすごいことだと思う。

報道を見ると対向車量はローバーミニのようだ。

事故現場の画像を見ると、エアーバックがハンドルとサイドにある。

安全対策をされた車だったからこの程度ですんだのではないかと思う。

やはり最近の車の安全性が証明される結果になった事故だと思う。

何気ない日常、たまたま高速道路を運転していた際に被る交通事故…普段からの安全対策や危機管理をしっかりしていないと命を奪われかねない事案である。

で、この対向車も74歳と72歳と高齢者である。

仮にあと6年経過すれば、今回事故を起こした80歳になるわけだ。

そういう意味では、周りに高齢者ドライバーばかりである認識を持たなければならない。

単に年齢だけでは計れないが、高齢というリスクは大きい。

実際、何歳までなら安全とも言えないし、何歳だから危険とも言えない、個人差があるとても難しい問題である。

少なくともインフラが整備されていない田舎では、一向に減らない超高齢ドライバー。

また自分自身が運転できないと認めたくない心理も十分わかる。

では、自分自身はいつまで運転できるのか??

もし自分で『あれっ??』って不安を覚えた際にはスパッと免許返納が出来るだろうか??

とても予想できないな。

てか、考えたくないな(^_^;)))

ただ費用面から考えるとこんなデータもあるのだ。



マイカーを50年間乗り続けると維持費が4800万円!!

年間968000円。

1ヶ月にすると80650円



650円のタクシーに乗ろうとすると年間1489回も乗れる計算である!!www

1年間毎日乗ったとすれば、1日4回乗れる計算だ!www

単に身近な移動を考えるとタクシー利用がお得だね。

まぁ、単に移動手段でないのがマイカーと言う道具だと思う。



ドライブを楽しんだり、洗車したり、いじったり、その結果壊したり…www



今を生きる高齢者ドライバーは、車が普及するタイミングを生き抜き、夢のマイカーを手に入れた人達だ。

そう簡単にはこの夢のマイカーを手放せないと思うよ。



高齢者比率が多い交通環境の中で車を運転をすると言うことは、自分自身で危機管理をして、被害者にも加害者にもならないように防衛運転に徹しなけれらばならないと言うことだね。

職業ドライバーの高齢化も深刻だ。

今は便利な時代、インターネットで注文すれば数日後に家に届く。

こうした配送を受け持つドライバーの高齢化。

世代交代が出来ない職種、今後更に深刻となる現実。

介護もそうだ、介護を受ける人が年上の人に介護を受けざるを得ない現代。

高齢者が運転をやめれば解決する問題ではないよね。

困った問題だ。

ただ何だかんだ言ったって、命を守るには最新の安全対策をされた今時の車に乗るべき、と考えさせられる事故であったと思う。

明日は我が身…気を付けなければならない。



エキゾチック~ジャパン!




Posted at 2019/12/03 11:08:38 | コメント(4) | トラックバック(0)
2019年12月01日 イイね!

野良熊出没?!

野良熊出没?!早朝から熊出没で大混乱な地元です!(T_T)



何だかな…少なくとも人間と野性動物がある程度住み分け出来ている地域であると思う。

普段、山里には出てこない野生動物。

それだけ山には食べ物、特に冬眠できるだけの食料がなかったんだろう。

『山菜採り』と称して、野性動物の食料を横取りしている人間だからな。

迷い野良熊は、結局射殺される。

仕方ない。

命なんか、儚いもの。

人間の都合で殺されるのだ。

少なくとも目撃情報第一報から半日程度で射殺され命が奪われるだ。

これは熊だけに限ったことではないね。

この先、何が起こるかわからない。

だから命ある者、今を大切に生きなきゃならんのだよ!

明日は生きてるかわからんからさ!

この熊の射殺は、結果からすると正解である。

人的被害がなくて良かった訳だ。

でも釈然としないんだわな。

人間が熊のテリトリーに迷い混めば熊に殺されても仕方ない??

そもそも人間のエリアだってことを誰が決めた??

そう考えると、昔見たオリジナルの『猿の惑星』を思い出す。

時代が変われば、人間が一番ではなく猿に支配されている設定だ。

河づたいに街にまで降りてきてしまった熊、どうすることも出来ず本能のまま歩きつかれ、たまたま小学校の校庭の木の上で疲れて寝ていたところ射殺されてしまった。

人間、特に子供の被害を考えると当然の処置と言える。

住宅街の銃による射殺…これもどうよ?!(;´д`)

そんな情報を発信する某SNS…一方でこんな投稿も!!w



恐ろしいね。

この人、この発信を容認してるのだろうか!

こう加工された拡散しちゃうと、もう止まらないだろうな。

画像を見ると、仲間内の冗談の一コマのようにも見える!

農家の研修かな?!w

しかも、ノリノリな上に美人じゃないか?!w

かなりイケイケな感じだね!www

よろちくびーむ!!www

俺のタイプだよ!w

本人の意思と反して世界中に発信!!www

この人の情報を求む!!www



11月29日のラーメン!

肉の日バージョンらしい!!www


.
汁につけないと喉に張り付いて食べれない海苔!!www

美味しくいただきました。

現在、12月に入り今年も残り1ヶ月。

早いもんだな。

本日、曇り空なのでジャパンをアイドリング!

途中曇りから雪に変わったわ(T_T)

本日はアイドリングらかのまま車庫に退散である。

残念…今年はもう出番がないかもしれないね。

でも12月に入ってものれるコンデション、今までこんか天気ないな。



で、グリルを外してて清掃!



かなり落ち葉とかたまっているラジエーター前。



かなり変形の場所が見受けられる。

内張りはがしで形を整形して整える。



グリル越しに虫は当然のごとく、石とか当たってるんだろうな。

間違いなく何かが当たっているだろう変形の形跡。



若干、錆びも発見!



即エンドックスによる錆び転換!

乾いたら黒光りさ!www



入手したボロボロのヤマトサイドステップを根気よく直そうと思いサンダーで削った。

当時ものとのことでFRPの質も悪い。

FRPに空気が入っており、強度が悪いのである。

でも、FRP自体の厚みはあり、気泡が入っている箇所で強度不足となっており、割れが入っているのである。



割れてあるところを大胆にサンダーで削り落とす。

30年前、フルエアロを目指していたときがある。

だか、この当時は中古エアロはなかなか見つからなかった。

当時、新品で買おうと思ったら30万円オーバーとかざらにあったしな。

ヤマトと言えばバンバー一体型だよね。

バンパー一体型のフルキットは装甲車並みに車がでかく見えたな!www

中古調達は今と違ってネットオークションとかなかったしね。

結局、当時はフルエアロは手に入らなかったんのさ。

先輩とか通じてパーツの譲り受けとかしか方法はなかったしな。

実際、ジャパンをフルエアロにしたい訳ではないのよ。

フルエアロに出来る選択肢を持ちたいだけなのさ!www

昔やりたかった仕様にね。

本当はHIROのフルエアロが一番のお気に入りなんだけどね。











おっさんのヤマトフルキットは普段乗りは出来ないわなぁ…(^_^;)))www

FRP補修と缶スプレー塗装でそれとなくフルエアロがさの選択肢を目指します(^_^)/

春に向けてFRP補修楽しんでいこう!will



エキゾチック~ジャパン!

Posted at 2019/12/01 21:59:44 | コメント(2) | トラックバック(0)

プロフィール

「@変り者 かなり揺れましたが今まで経験した地震のワースト3には入ってませんでした。震源地近くの方は大変だと思います。津波警報が心配で地震後も長時間安心できませんからね。おかげさまで揺れが収まった後直に爆睡ですw」
何シテル?   12/09 13:26
ma-tan☆hokkidoです。 NISSAN Skyline Japan HGC211をこよなく愛するOSSANです。 1970年代の旧車と言われる...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/12 >>

12 3456 7
8910 1112 13 14
15 161718 19 2021
222324252627 28
29 30 31    

リンク・クリップ

スカイラインR30ボディーカラーのお話 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/08 08:32:45
LPガス容器検査。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/12 05:30:27
タコメーター取り付け。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/07 01:41:04

愛車一覧

日産 スカイライン シルバージャパン (日産 スカイライン)
1979(昭和54年製) NISSAN skyline GT HGC211 〜 昭和5 ...
三菱 その他 三菱 その他
働くクルマ。かなりボロボロだが、そこは昔ながらの戦車の血筋を次ぐ三菱製。一説によると、作 ...
CAT その他 CAT その他
働くクルマ。除雪に大活躍。車検もないので、自賠責切れだけには注意だね。
トヨタ クラウンコンフォート トヨタ クラウンコンフォート
平成12年車(2000年) タクシー上りのオートエアードア仕様。 ツーオーナー車。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation