
NetNews‥歩行者の約8割が「地下歩道」を使わず「自転車専用横断帯」を歩いて渡っていた…これって問題ないの? 札幌市
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c512a34df92894b24dc7ca9490514bf4917e64b
都会に行けば交通量も多く、人がたくさんいてデッカイ交差点もあり交通事故やそれらに関する問題や悩みも多い。
田舎であれば交通量も少なく横断歩道ぁあるにも関わらず車道を横断。
まぁ、歩行者が車道を横断しても罰則がないことから、遠回りしたくなくてつい渡っちゃうんだよな。
そりゃそうだ、時間帯によっては右見て左見て更にもう一度見ても車のくの字も見えない交通量ない道路。
少なくともルールというわけではなく、モラルとして特に小さい子供の命を守る対策として、大人は『横断歩道を渡りましょう』と子供に教えてると思う。
正解であるw
だが、大人にどっぷり使ってしまうと、遠回りが面倒とか、足が痛いからとか、身の危険をかえりみずついつい道路を横断してしまうのだ。
前日も某有名人が『歩行者横断禁止場所』を横断して車に惹かれて亡くなる痛ましい事故が発生した。
かなり交通量が多い道路で、流れに任せて50キロしていたらかったら『前の車が急に避けたと思ったら人が立っていた‥』なんて状況ならほぼ接触は回避できないだろう。
これは有名人であるがために取り上げられた事例でもあり、このようにニュースとならない死亡事故は日本全国で多々発生しているのが現状である。
この先に上げたNetNewsでの核心は、『歩行者横断禁止標識がなければ、道路交通法上、島転写横断歩道を渡ってはいけないという決まりはない』ということだろう。
だからと言って、『子供に道路横断は正義なんだよ』とはならないだろう。
危ないから渡っちゃだめ。
老人にも若い時と同じ感覚で横断したら、横断する前に惹かれちゃうよと言うべきだよな。
つまり歩行者は、歩行者横断禁止標識がなければどこを横断歩道を渡らず道路を横断しても良いことになる。
仮に歩行者横断禁止標識が有る無しに関しこれら場所で事故が起き場合、個別のケースで審判されるがあくまでも道路交通法により判断され、歩行者優先の状況下で過失相殺されるのが民事上の解決策である。
歩行者横断禁止標識がある場所を横断した歩行者は大きく過失相殺されることになる。
そうなると第一当事者として現行犯逮捕されたドライバーは、歩行者過失を考慮し起訴されなす刑事罰を問われない場合もあるだろう。
こう言った場合の現行犯逮捕は加害者の身の安全のためにされる逮捕である。
自殺や事故後の即座対応とか難しい場合があるので、身柄の確保が目的だ。
仮に飛び込みにより自殺と認定されれば、逆にどうなるのかな?!
刑事と民事の切っても切れない関係であっても、この違いは分けて考えなければならない。
ただ高齢化で年寄りが増えた現代にあっては、地下歩道を歩いて遠回りしたり、特に階段の登り降りは苦痛だろうな。
ましてや免許がなく道交法にも関心がない人にとっては自転車用専用横断帯を歩いていいかなど気にも止めない行動とも言える。
このニュースがあえて拡散することにより、自転車用専用横断帯を歩行者が渡って問題ないとこうすることも問題かとも思う。
今まで自転車用専用だから地下歩道歩こうとしていた人が堂々と自転車用専用横断帯を通る比率も多くなるかもしれない。
結局は、刑事や民事も判断が有る無しに関わらず、1つしかない命をどう守るかをベースに行動し、危機管理意識を高めるしか身を守る方法はないのだから。
よく言われるが、横断する際に間に合うと判断し横断した結果、特に自動車から見て右から横断する歩行書との死亡事故が多い。
これは歩行者が自動車との速度判断が麻痺しているため、間に合うと思って前しか見ていなく、自動車も前方不注視となって発生する事故が多いからだ。
特に夜間だと近眼点灯のため右からの歩行者は目の前になって初めて目視することになるから。
まぁ、ドライバーからまさかこんなところで車が来ているのに横断者がいるとは考えていないだろう。
起こらないことが世の中起こるのである。
先日、札幌で起きた走行中の車から自ら降りて、後続車に惹かれて亡くなった若い女性の交通事故。
常識では考えられない事が交通事故では起こるのだ。
もし私が後続車のドライバーであったのなら、夜間に前の車から降りた人に気がついて回避できたであろうか。
スピードダウンと車間距離は常に心掛けているが、この瞬間回避できたかは自信がない。
ただこの事故の場合、車から人が落ちた1分後に後続車に惹かれたという空白とも言える時間が防犯カメラの動画から確認できるそうなんで、少なくとも後続車は前方不注視であったことは確かだろう。
でも道路に人が寝てる事って昔は多かったが、一時は減ったように感じたが最近はこのパターンの事故が多いような気がする。
それとも全体の交通事故が減ったため、目新しいこれらの珍しい自己報道が多くなり目に触れるようになったということか。
タイミングとしてこの1分間にこの女性は中央分離帯に避難するため行動を取っているとこ行動もあるだけに悔やまれる事故である。
てか、走行している車から降りたら即死もあり得ると判断ができないのかな。
それとも即死にも匹敵する危険を感じていたと言う事か??
いずれにしても被害者から見て同乗させてもらったドライバーもそうだが、後続ドライバーも事故発生時には逃げていることから本当についていない運命と言えるたまろうな。
こんな人の車に同乗したのが運のツキと言う事か。
危機管理意識は常に高く持っていなくちゃね。
何たって何が起きるかわからない現代の交通事故事情。
ハンドルを握るドライバーも歩行者も自ら命を守る回避行動を取ってほしい。
ストップ交通事故!
みんなの合言葉、地域貢献活動再開が望まれるwww
エキゾチック〜ジャパン!