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2023年10月21日 イイね!

タイヤハウスメンテ

タイヤハウスメンテ外は雨‥残念。



単体で見るとちょっと大きくなったわ。



でもセットするとめちゃデカイwww





一夜明けて、空は快晴である!



こうなれば出動でしょ!!w

先ずは点検。



オイルも問題なし。



で、出発前に半年履いているホイールを交換して洗浄するのである。



特にこの弥生は表面処理はされておらず、機械切削のままであるからとにかく腐食しやすいのである。



来季乗り始めとなるホイールのロンシャンに交換だ。



交換するタイミングでタイヤハウスと足回りの確認を行う。



フロントは、タイヤハウスにインナーライナーがあるのでほぼほぼダメージはない。

だが車高調はかなり鉄粉まみれになったている。

先ずは全体を濡れ雑巾で拭いてから、多少の防錆効果を期待してモリブデンオイルスプレーを噴霧して拭いた。


何もしないよりはマシでしょ(^o^)



フェンダー内は5年前ぐらいにエンドックスを塗った状態であるが、表面のダメージはほぼほぼないね。



車高調ネジ部の鉄粉排除はかなり難しいわ。

ネジ部にこびりついているため爪で引っ掻いても表面だけしか取れないし。

ワイヤーブラシをかけてみようかとも思ったが、ネジ部はメッキされてるみたいだから、このメッキが剥がれると更に厄介になると思い躊躇した。



フェンダーの一部に飛び石があり、そこからサビが出ていたので脱脂してエンドックス塗布。

ほぼ目立たないところなので見栄え以前に防錆処理を優先する。

乾燥したら真っ黒になるので案外目立たないね。



フロントタイヤ交換終了。

点検や防錆処理などタイヤ交換がなかなかはかどらないwww

フロントを交換終えるまで1時間ほどの時間だ(TдT)



ジャッキアップしないと見えづらい場所も目視確認しやすくなり、清掃を行いネジなどを増し締めする。



リヤフェンダー、足回りの周辺はドロなどが堆積しやすいのでそんな目線でチェックするのである。

泥貯まる=いずれサビ

なのである。



堆積した泥に水分を含み、なかなか乾燥しないので湿度高い場所からサビが発生、そんな場所をタイヤ交換時には清掃するのだ。

まぁ、普段乗りの車にはしないけどジャパンは特別だな。

普段乗りの車は洗車する時にフェンダーを高圧洗浄機で洗い流す程度だもんな‥雲泥の差であるwww



ハブからグリースが飛び跳ねてフェンダーにグリスが飛んでる。



施工されたエンドックスはちゃんと機能してるね。

一応飛び跳ねたグリスはキュキュットで洗浄する。



リア車高調も誇りだらけ、水拭きしてモリブデンオイルスプレーを塗布。



マットガードがないのでタイヤから石が飛びリアクォーターのダメージが見受けられる。

純正マッドガードを手に入れたが、この車高短ではマッドガードが地面スレスレw

純正車高に戻さなければ純正マッドガードの取り付けは無理だ。



タイヤハウス前と後ろは予想通り泥が溜まってる。



一部エンドックスが薄くなったてきている部分は再施工、全体は塗らずダメージあるところを重ね塗り。



ブラシを使ってキュキュットで洗浄をするついでに脱脂を行う。



少量の水で洗い流すことが出来るエアーツール、エンジン洗浄の時に使われるエアーツールを活用。

少量の水で洗浄することが可能だ。



エアーの圧で水を吸い上げて高圧洗浄するツール。



溜まった泥を洗い流し、脱脂をした後、エンドックス施工。



最初は青いが乾燥すると真っ黒となる。



リアのこの部分が一番泥ハネして塗装ダメージを喰らう場所、全体の塗布はしないが、ダメージがある部分だけで十分と思う。

接合部で形状が複雑となる部分は念入りにエンドックスでコートしておこう。



乾燥すると真っ黒、しかも重ね塗りしても段差は目立たない。



アームも念入りにキュキュットで洗浄。



シャーシブラック塗装も防錆処理にはとても有効と思うが、長期で重ね塗りしたりすると塗膜が厚くなり、その厚くなった塗膜が乾燥して割れてくることがある。

そうなれば塗膜をすべて剥がして鉄板を保護しなければ水分が内部に浸透しかねない。

本来エンドックスの防錆処理は下処理であるが、定期的に状態を見るつもりでいるためあえて上塗をしない主義である。



こういった鉄板のつなぎ目はモノコックがねじれてもクラックが入りづらい柔らかい塗膜がいいと思う。

シャーシブラックの硬化被膜は硬いので、古くなればなるほどクラックが入る可能性は大だと思う。

こうしてタイヤ交換というモノコックの防錆処理が終了。

タイヤ交換に4時間くまらい掛かったかなw

本来、このホイールの洗浄が目的であるタイヤ交換w

ホイール洗浄もキュキュットで洗浄して洗い流す。



ここで一先ず作業を終了、燃料補給だ。



相変わらず高いね(TдT)



さて、ひとっ走りしてこようか。

交換したホイールのチェックである。



古い当時物ロンシャンは、アルミホイールのバランスもかなり悪く、バランス調整のためのウエートもかなり貼り付けられている。

何とかバランス取れる範囲のようだが、ナットの締め方によってはハンドルが触れることもしばしばあるからね。



車高が上がったなw



14インチ



ツラウチ



フェンダーギリギリ、もちろんフェンダーのツメ折りはしておりません。

逆にモールがある分、内側に入ってるわね。



試験走行は問題なく終了。

ただ天候が急に悪くなってきたため急遽帰庫。

帰庫から30分ぐらいで雨が降ってきたから雨に当たらなくてよかったわ。



で、洗浄した弥生のメンテ。

ブレーキダストがなかなか取れにくい。

塗装面がフラットでないためブレーキダストが取れにくいのだ。

以前行ったフエルトマーカーのホワイトレター化も劣化していたので拭き取り、タイヤワックスで拭き上げる。



切削したままのヘアーライン化されたアルミホイール面はかなり神経質だね。

長期の濡れでは間違いなく変色するから、保管時には乾燥させることが必須であり、温度変化によるくもり対策として撥水コートも効果あると思う。



弥生さん、ほんの少し車庫でお休みしててくださいね。

エアー圧を少し抜いて保管だね。



14インチロンシャンXR-4



アルマイト加工されたアルミホイールは、使いやすいしとても丈夫だよな。

ギラギラとしたメッキみたいな表面のポリッシュもいいが、鈍い光のアルマイトもなかなかだね。

でも手はかかるけど、ギラギラしたアルミの磨いたが表面、やめられないわwww



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2023/10/21 21:09:34 | コメント(4) | トラックバック(0)
2023年10月20日 イイね!

寒くなったわ

寒くなったわ天気悪くて寒くなってきたなぁ。

ストーブ焚かないと寒いから今日から股引き履くことにしたわ!www




最近、アルコール飲んだらアルコール分解しづらくなったようだ。

てか、アルコール関係ある??

休肝日作るためアルコール飲まず炭酸水で誤魔化しているが、その炭酸水でも何となく体調がよろしく無くなる。

それってアルコール性ではなく、元々弱ってる膵臓の危険サインか??

同時に季節の変わり目、新型コロナだけではなくインフルエンザや旧型コロナも流行ってるからな。

それともストレスも影響してるかな。



直近で行った採血ではΓ‐GTPが100を超えてたしな。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

【某ホームページから抜粋】

γ-GTP(γ-GT)から何がわかるの?

γ-GTP(ガンマグルタミルトランスペプチダーゼ)は、肝臓の解毒作用に関わっている酵素です。アルコールが原因で障害が起きたときに、γ-GTPが血液中に出てくるとされています。γ-GTPの数値からは、肝臓や胆道に異常がないかがわかります。γ-GTP50以下を基準とし、51~100は要注意、101以上は異常を示す数値とされます。高いγ-GTPには、アルコール性肝障害以外にも、慢性肝炎、胆汁うっ滞、薬剤性肝障害が疑われます。お酒を飲まない人でも注意が必要です。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

まぁ、安いワイン飲んでるから体に良いわけないわね。

やはり飲むんなら蒸留酒がいいんだろうけど、どうなんかな?

病院では注意しなきゃね‥ぐらいだけど、薬剤師の人から見たら「いやいやGTP300とかの人もいますからまだまだ大丈夫ですょ〜(^o^)」とか言われたし‥下の人と比べたらダメなような気がする(爆)



でも食欲はあるんだよね(爆爆)

こっちのロンシャン!w









模型ホイール‥模型って言えるのかなwww



1/576ジャパン‥車に載せてみる!



ダメだ‥こりゃ!



それっぽいようにも見えるけど、ジャパンには見えない‥ゴミみたいwww









やはり小さすぎで老眼の我輩ではルーペなしでは見えないし細かな加工できず(TдT)



再チャレンジ‥暇人だな(爆)

全長12ミリ程度、おそらく実物大から1/380、1/24モデル尺度からすると1/20程度の大きさかな。



これでもちっさ!w



断熱材ない鉄板1枚の車庫だから、外気冷えるとアッという間に寒くなる。



ロンシャンの内側塗装乾燥したからワコーズバリアスコートでコーティングを実施!

毎日使う体温計故障。



舶来品である非接触型体温計が故障して測定できなくなった。

電池を出し入れすると音が鳴り反応はするが、トリガーを引いても測定表示が出ない。

おそらくトリガー機構が折れたのではないかと予想する。

分解してみたら案の定簡単な機構であるプラスチックのトリガーが折れていた。

ここ3年ぐらい毎日使ってるからトータルで30000回ぐらいトリガー引かれたんじゃないだろうか。

そう考えると案外丈夫だわね。



でトリガーが折れているので補修。

プラスチックを瞬間接着剤で固めるが、ただ接着剤を載せただけでは強度が出ない。

ガチガチに固めるとフレキでなければ今度はスイッチに負担がかかりスイッチが壊れるだろうな。

よってティシュをおき瞬間接着剤を染み込ませ固めるのである。

そうなれば元々の強度と追加されたティシュの塊が強化されて強度アップ!

プラスチック全体のしなりはある程度保持できる。

もうこの場所は折れないだろうが、今度は違う場所の弱い部分に問題が出るだろうな。

まぁ、回路は生きてるのでまだ使えそうだ。



強度アップで延命である。



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2023/10/20 11:08:52 | コメント(4) | トラックバック(0)
2023年10月17日 イイね!

縮尺

縮尺外は雨‥身動き取れない(TдT)



↑これが1/1



↑これが1/24



↑これが1/576??w



全長8ミリである。



ジャパン全長は4600mmなので1/24の中にある更に1/24のジャパン1/576であるから‥



その全長は約8ミリ??w



1/576の全長8ミリのジャパンを作ろうではないか!!w



残念ながら老眼でほぼ見えない(TдT)

素材はグルーをカッターでカットして手の体温で形成w



あっ、そうそう。

今まで無造作に壁に吊り下げていた前期フロントグリルだがホコリだらけ雑過ぎる??

最近のオークション見てるとジャパングリルは爆上り、雑に扱ってはならないということでビニールで梱包して温存することにした。

カビ防止にパーツクリーナーで磨いたけど効果あるかな??



紙でできているトランクのテール部分のカバーもビニールで梱包して保護。

紙の場合、ビニール梱包するとカビてこないかが心配何だよな。

ムシューダでも入れて置かなければならないか??w



で1/576モデルをタッチペンで塗装w

塗装と言えばロンシャンの内側。



全体を磨いてきれいになればなるほど、汚い所が目立つ訳よね。

全体が傷んでいるとあまり気にならないが、全体がきれいになってくると、一部劣化しているだけでその部分が目茶苦茶気になるようになるのさ。

滅多に見ることないが内側ディスクの塗装たまが、やはりきれいに越したことはない。

せっかく内側をバリアスコートしたが、塗装ハゲを修復するため、脱脂してタッチペンで筆塗り塗装であるwww

この塗りにより酸素と遮断することでアルミ素材の腐食を遅らせることが出来るのだ!

ブレーキダストと熱がかかるホイールにはかなりの負担、出来るだけ劣化しないように保護してあげたほうがいいね。

剥がれた塗装はまた削って塗り直せばいいからな。



塗装色はトヨタの202。

まぁ、普段遣いのコンフォートが202だから代用するだけ。

202は黒として良い色だと思う。



筆塗りだけどめちゃ綺麗になるわ。

どうせ3メートル以内は侵入禁止だからなw

脱脂して筆塗りするだけで見た目は断然良くなる。



ただオリジナルでは、ディスクの一部が塗装されておらず、その部分が腐食進行していたためあえて今回は塗装し防錆処理。



↑右側がオリジナルの塗り分け、左側がよりは耐久性向上を優先したディスク塗装。



オリジナル維持よりも今後の耐久性向上を優先するため筆塗りで化粧直しである。



リア7.5jのAタイプ、タイヤとの組み合わせで何とかフェンダーツメ折りしないでハマるギリギリの設定だと思う。

タイヤはフロントより細い185/65‐14の設定である。

古いホイールもダメージが重症化する前に鉄粉を取り軽く磨き、筆塗装することで内外共に新品同様に生まれ変わるわ。



タイヤ185/60‐14の4本通しで組み替えれば、オリジナルフェンダーに干渉もせず前後問題なくハマると思うが、そろそろタイヤ組替かっ?!w



現在組まれているタイヤは10年落ちだけど、まだまだゴム質はしっとりしてる。



さて1/576モデルを塗装をしましょう!w



ボディーをタッチペンで塗って、窓ガラスとタイヤをマジックで書き込む。

何となくジャパンに見えなくもない?!(笑)

いや、ジャパンだ!!(爆)



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2023/10/17 22:35:39 | コメント(5) | トラックバック(0)
2023年10月16日 イイね!

非エコカー

非エコカーNetNews‥大人気「N-BOX」でEVを出せないホンダのジレンマ

https://toyokeizai.net/articles/-/708349?display=b

HONDA N-BOX 人気あるみたいね。

姪っ子もこの車がいいとか言ってたもんな。

ただ就職したてでは新車は高くて中古車を探すが、欲しい色がないとか贅沢言ってたな。

どうせ最初に乗る車なんかぶつけて直ぐにコタコタにしちまうんだから、ボロを乗って慣れてから気に入ったの買えってアドバイスしたけど、無理して色違いの中古車買ってたもんな。

そんな大人気のN-BOX。

今回、EV化は見送られたようだね。

日産などはサクラと言う軽自動車を販売しているが、この記事にも書かれているようにセカンドカーとしての選択が多いと思う。

常時充電でちょっと使いどい時の買い物程度に丁度よいということどろう。

いざ長距離乗る時はガソリン車で給油ストレス無く移動したいのでガソリン車の選択なんだりうな。

実際、究極の選択でEV取得しなさいとなればやはり1台はガソリン車ないと困るだろうな。

記事の中にあるけど、軽自動車で8年連続販売台数日本一、ホンダにとっての国内販売4割弱を占める大黒柱。

失敗はできないね。

だから商用車でEV販売して市場調査したいことも頷ける。

またコストアップに直結するので値段設定をできるだけ抑えたいとの事も理解できる。

いい車が値段が高いのは当たり前、この値段でこの性能.内装ということでお得感を出す。

ホンダも以前はすべての車をEV化すると宣言していたが、そんな事したら実体経済についていけなくなる事想像できるだろうよ。

環境保護に前向きですというイメージ戦略、当時と今では大幅な方向転換が必要になると思うわ。

欧州で見る発電事業が当時と大きく変わってきたからな。

記事にもあるが、やはりレアメタルなどコストアップとなり、生産コストの3割が動力源でのコストみたいね。

こんなに値上がりを容認し、近未来電気代爆上がり‥なんてことにもなれば将来中古市場がEV車しかない時代も考えられるな。

中国なんて安価なEV車が発売された結果、新車安いがために新車買う方が得策となってしまい、結果的には使い捨てとなる販売サイクルになってるような話もある。

レンタサイクルの墓場どころの騒ぎじゃなく、廃車されたEV車の墓場みたいになって所があるとかないとか。

日本でも大都市圏ではあるが、この軽EV車に行政が補助金を出してタクシーとして走られてある地域があるようだ。

世の中のエコに大して前向きな企業理念と行政もそれらに前向きな取り組みとしての実績PR、これら活動も大事だと思うが耐久性はいかがなものだろう。

てか、その様な仕様のタクシーにお客様は満足して乗っていただけるだろうか。

その様な仕様の車に乗りたくても、大都市に行けばいくほど選べないのでなかなか乗る機会はないだろう。

全体保有に対して希少なレア車だからな、指定してもなかなか乗れないだろうね。

皆さんの地域ではタクシーの電気自動車化は??

北海道は冬の暖房熱源がこの電力に相当持っていかれるのでとても使いづらい。

第三者の要望で移動する車には向かないもんな。

「このまま走って目的地まで行ったらバッテリー切れて帰れなくなるので、ここで降りてください」なんて事になったら大変だな!(爆)

北海道大停電の時は、道内で動いていた旅客機は地元しかなかったため地震取材クルーが帯広に降り立ち、料金はいくらかかってもいいから厚真まで乗せてくれとという注文が殺到した。

もちろん主流はLPG車ではあったが、ハイブリットも含め停電では給油もできない状態で、燃料片道分しかない状態ではもちろん断るしかなかった。

だが、地元のタクシー業者の中にはツワモノがいてそれでも運行して苫小牧で停電改善して給油できるまで現場待機とか、途中で燃料切れして後日陸送で車回収した案件まであったらしい。

いくら割増料金もらっても割に合わないわ。

まぁ、コレは究極の災害に対しての対処になるが、こんな災害も経験すればある程度のリスクは考えておかないとならないもんね。

ガス欠してもガソリン車なら携行缶にガソリン入れて届けられる!

電気やLPGはそういう訳にはいかない。

だからリクス配分のために主流はLPGでも一部ガソリン車を持っていたほうが良いことになる。

先日も弟子屈方面で1日の貸切、そっち方面は既にLPGガススタンドが廃止されてきているのでトラブル回避のためにハイブリットで対応‥こういったことは必要だ。

そう考えると、日本全国津々浦々、都会も過疎地田舎もガソリンの様に持ち運べる燃料でなければ問題だらけな訳。

ちょい乗りにはEVが最高、長距離は時間に左右されることないガソリン、この組み合わせが本当のエコ活動でないかと思うがね。

その組み合わせがガソリン電気ハイブリットのプリウスであり、今の時代に特に日本にはマッチしてるんだろうな。

LPGだってエンジン自体はガソリンベースだから特別な構造ではないけど、高圧ガスに対しての法律の壁がどうしてもネックになるからな。

オートガスが持ちはやされた昔当時はガソリン単価の半分で入れられたLPG。

今では40円くらいしか差はなく、ハイブリッドの燃費を考慮すると年間10万キロ走るタクシーは5年程度で使い捨てとなるが、トータルで割にあるということになってしまう。

全然エコじゃない。

まぁ、考え方によってエコについて意見は変わってくると思うが、実態は短期での使い捨てになるだろうな。

問題はリユースできるか、リサイクルできるかにかかってくる。

更にコストがかかるリサイクルでコスト転嫁された高い車、みんな買う??

買うんだったら今すぐN-BOXもEV化一択だわな。

軽の所有期間は長くなるから性能いいEVが発売され一気に代替えが進むと次の入れ替え時期が伸びてビジネスとして成り立たなくなりかねない。

リスクは常に分散しておかないとならない訳だから。

さて、行く末の車は如何に??



エキゾチック〜ジャパン!




Posted at 2023/10/16 10:50:27 | コメント(4) | トラックバック(0)
2023年10月15日 イイね!

快晴は気持ちいいね

快晴は気持ちいいね車庫に入っている時は全ての扉は半ドア、トランクやボンネットも開けっ放しである。



ウェザーストリップやドアスイッチゴムカバーも長時間同じ形では劣化してしまうからだ。



↑右側オリジナルのドアスイッチカバー、左側が異車種利用のダイハツのドアスイッチカバー(正式名称はカーテシスイッチクッション)

特にゴムに影響がない溶剤を含まないシリコンスプレーを吹いてしっとりさせてあるのでいつもゴムはピチピチであるw



さぁ、天気も良いので点検してオイルを回してあげよう。

本日エアーコンディショナー(扇風機www)を撤去した。



オイルも汚れてないね。



燃料をリターンすることで長時間放置したら燃料フィルターが空になってる。

電磁ポンプ稼働させ圧力が上がれば徐々にフィルターないの燃料も充満される。

この噛んだエアーはキャブに送られるのかな。

それともタンクに大半が戻るのかな。

今度エンジンかけないでこのフィルターが燃料満タンになるまでの時間測ってみるか。

その時間でおよその燃料パイプの燃料循環イメージがつかめるかもしれないね。



暖気中にフィルター内の燃料は満タンとなった。

これで安心して走れるねw



十勝川温泉の花時計ハナック!



青空で気持ちいい!



気温もちょうどよい感じかな。



花時計の花も季節的にギリギリかな?!



ゆっくり走ろう北海道!



高所から十勝平野を一望。



3時のおやつ。



昼飯食ったらなんか動きたくなくなった。

最近疲れてるわ。

ドライブは中止しだ。

ドライブ途中、来年走り始めのホイールを決めた。

通常ホイールはメンテナンスをするため1年で最低2回はホイール替えをする。

1年放置した汚れは落ちづらい。

裏側を含めブレーキダストなど鉄粉取りと磨きを行いメンテナンスすることでホイールの劣化を最上限にするのである。

ブレーキダストの汚れが刺さりこんだら洗ってもなかなか落ちないんだよね。

で今シーズン最後は14インチのロンシャン。

来年の走り始めはロンシャンで!



今でも履いていた弥生は剥がして清掃して保管するのである。



前回清掃してから2年ぶりぐらいだと思うが、アルミホイール表面にカビが生えてるわw



パーツクリーナーでフキフキ。



外面は案外きれい。



ただ長年の磨きで一部アルマイトが剥がれている場所もある。

よく見るとアルマイトが薄くなってまだらになってるわ。



私の元にきたロンシャンの表面はかなり腐食しており、アルマイトが落ちない程度に磨きをかけてきれいにした。

磨きで精神統一であるw



↑吾輩が入手した時のロンシャン。

中古取得から外側は磨いたが、内側は特に磨きはしていなかった。

改めて今回見たところかなりアルミの腐食が進行しており、アルミナの白い粉を吹いてそれが固まっている。



灰色のアルミナの塊がブツブツだ。



ピアスボルト・ナットはステンレスに交換してあるのでピカピカ。

アルミとステンレスの相性は良くないが、見栄え優先ってことでw



真鍮ワイヤーブラシの登場である。

適度にヤレたワイヤーブラシがいい仕事をするのである。

適度にヤレる事で残る傷が細かくなり好都合である。



これらツブツブの塊を削り取る。



内側4本で2時間ぐらいかかったかな。

削った後はワコーズのバリアスコートでコーティング。



筆でまんべんなく延ばす。



丸っとバリアスコート。



アルマイトの鈍い輝きもいいね。



ピアスボルト周辺も丁寧に。



裏側も細部までバリアスコート。



ブラック部分は6年前ぐらいに筆塗りで塗った色ですw



その時失敗したんだよね。



↑上が磨く前、下は切削痕残したままディスクバフ研磨

当時物のロンシャンは、ナット部分は塗装されておらず、それを塗っちゃったんだわw

逆に今思うとディスク裏にシルバーの塗装が一部流れてるので、うちに来る前の人がナット座面が錆びてシルバーに塗られていたんだとも思う。

ディスクはアルミ素地なので腐食防止に塗装は有効‥オリジナルを苦労して維持するか、腐食を防止するために見えない部分は塗装するか、難しい問題だな。

オリジナルは、アルミ素地に座面打ち込んであったはず。

この座面の鉄よ良く錆びるのよね。

今度手直しする時は、この部分の塗装剥がしして、ディスク裏の化粧直しだな。

いずれにしても手が入ってオリジナルではないが、見た目良く維持させるためにはいくぶんかの手直しは仕方ない。

だって40年ぐらい前のホイールだと思うから。

そう考えるとアルマイト加工されてるホイールは使用環境に左右されにくいアルミの表面処理なんだよね。



まぁ大した違いではないけど、当時物と再販の違いは結構あるからね。



今月中にタイヤ交換だな。



タイヤワックスも塗りました。



ムッチムチのタイヤ、いいねw



エアークリーナー



冬の工作に!



紙フィルターからかなりの進化だね!www



7年前に中古を組んだタイヤである。

リアは今から7年前のタイヤ。



フロントに関しては、今から10年前のタイヤだよ!w

使ってないから減らないが、みんな同じだけ年取ってるね(TдT)

割れもなくゴム質もしっとりしている感がある。

光が入らない車庫に保管してるから大丈夫??

タイヤを過信しないことが重要だね。

そもそも効かないタイヤだからスピードダウンと車間距離は必須だな。



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2023/10/15 21:23:26 | コメント(4) | トラックバック(0)

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「@mimori431 若者でもあるまいし周囲の方の方が恥ずかしいでしょうね。ご本人はそんな気分なんでしょうが、安全運転意識は皆無でしょうから近づかない方が賢明ですw」
何シテル?   07/22 07:18
ma-tan☆hokkidoです。 NISSAN Skyline Japan HGC211をこよなく愛するOSSANです。 1970年代の旧車と言われる...
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