
新年に向けて先ずは昨年を振り返ります。
先ずは、元旦に発生した石川県での地震で被災されている方にお見舞い申し上げます。
北海道全域停電となった過去の地震もあり良く分かります、停電が起きるなど大変不安な日々を過ごされていると思います。
自然災害は場所と時期を選びません。
とても恐ろしいです。
常日頃から危機管理を持ってしても十分な対策なんてないと思います。
行政からの支援策を強く希望いたします。
政治家は裏金確保している場合じゃねぇ!
すぐに支援金出して手当てしてあげて欲しい。
そんな元旦からの今年はスタート、先が思いやられるね。
去年は、コロナが収まりつつも心理的にまだコロナへの危機感が拭えない状態で始まった令和5年、1月4日出勤途中に国道を走行中、左からの左折するために飛び出した車両があり、目の前での飛び出しであったため回避できずまともに突っ込んでコンフォートのフロントが破壊された。
交通事故は皆、起こそうとして起きるものは稀であり、ちょっとした不注意や気の緩みで起きる。
事故を起こす人が悪いんじゃない、事故自体を減らさなくてはならんのだ。
で、飛び出した相手のドライバーは若い女の子、ぶつかった瞬間車から降りるでもなく不動‥ぶつかった瞬間吾輩は慌てて相手の運転席ドアを開けて「大丈夫か?」と2回声をかけたが頷くだけ。
直ぐに警察に連絡、不動となったコンフォートは国道第1車線真ん中で停止状態、正月ともあって交通量は少なかったが、あくまでも午前7時の国道だ、二次事故を防止するため交通誘導を行う。
そんな事故から始まった令和5年、ツイていたと思うわ!
事故が起きたのは仕方ない。
唯一言えるのはもっとスピードを落として走行していれば当たり方も違って、事故も起きなかったか知れない。
そう防衛運転が出来ていたかって事。
まぁ、早朝の国道だから流れ自体も制限時速以下ってこともないわ。
そんな流れで制限時速の50キロちょっとで走行していたが、流石に目の前10メートルで前に割り込まれれば止まるどころか、ハンドル回避もできないわな。
もしハンドル回避していたら横転していたかもしれないし、周囲の車も巻き添えにしたかも知れない。
言ってみれば、綺麗にフルブレーキでスリップしながら相手の右リア角に突っ込んだ訳さw
相手は左折するのでハンドルが切れていた状態でリアに車が突っ込む状態となったため、そのままハンドル曲がったままんま路肩の雪に突っ込み、結果的には車は左リアと右フロントの破損となった。
23年前の我コンフォートは相手のリア角が見事にフロント真ん中にめり込み、エンジンに接触して衝撃は止まったが、お陰でバルクヘッドまで押されず、エンジンメンバーも異常なく、フロント修理のみで済んだことが幸いだ。
これだけの衝撃だから体にも相当負担がかかっていたと思うが、互いに大怪我にはならずに済んだ。
だが、車の修理が問題www
相手が悪いと言っても互いに動いている状態、当然吾輩にも過失相殺は発生する。
だが、どうやってもこの事故は防げない事故とも言える。
国道に出るために確認不十分で進路妨害した訳だから10対0といいたいところだが、過失相殺は9対0で交渉。
当車が古くすぐに全損が出てしまうため原状復帰するために出来るだけ互いの保険でカバーできるように対応することで解決を図る。
だって車価は20万円程度で全損になっちゃうし、全損となれば車は取られちゃうし、20万もらったってすぐに乗り出せる車が手に入るはずもなく‥仕方なく修理することにするwww
知り合いの整備工場に相談するも「コレ、直すの??www」と言われ、真っ当な反応と思いつつ「好きだから直して!www」と伝えると、条件が提示される。
先ずはドンカラ1台預けてもらう事、そして代車特約の期間まで時間がかかる事の2つであった。
結果的には、代車特約終了まで間に合わず、間に合わなかった代車代はサービスとなったが、ドンガラコンフォート運んでまた戻したりとなんせ余計な手間がかかるからね。
普通なら必要部品をメーカーから調達して組み立てして修理するところ、全損で再調達価額内で修理を上げようとすれば、中古部品投入しなきゃ利益にならんもんな。
ドンガラとして1台持ち込んだので、細かいパーツやラジエータやエアコン周りは移植しつつ、ヘッドライトやグリルなどは新品投入され元通りに復帰することが出来た。
最終の修理費用は80万程度だったと思う。保険からは70万程度出たので持出し10万程度かな。
普段仕事からたくさんの交通事故を見ているが、実際当事者となるのは初めてだった。
とてもいい経験となった訳だ。
今となれば相手の方に感謝です。
相手の女の子も世の中の仕組みがある程度わかったことだろう。
悪いことしたらちゃんと相手に謝ること、そうしなければ事は悪い方向に向かうこと、自分で起こした過失は責任を取らなければならないこと、などなど。
若い彼女だが、漫然と運転してれば命う失う事は紙一重とわかったのではないかと思う。
今回の事故もコンフォートがこれだけ激しくバラバラに壊れたので衝撃を吸収できたが、これが相手がダンプや側面に衝突した事故にでもなれば本人の命が失われた事故となった可能性も大いにある。
本当に事故は恐ろしいね。
「行ってきます」といつもと変わらず出かけてもう2度と家に戻ってこれない‥こんな事が現起現実的に起こりうるのが事故である。
相手の行動は他人ではコントロールできないので、自らが防衛運転するしか事故防止はできないからな。
皆さんもお気をつけ下さいませ。
そんな正月から始まった去年。
2月には愛車グランプリ2022のみんカラde賞旧車部門のメダルなど景品が届いた。
ここ数年応募していたが、愛車自慢って事はなくて、日本中には変態の域まで到達している人がいてw素晴らしい車がたくさんある中でそんな賞なんて取れる訳もなく、何ていうのかな、昔のヤングオートの年賀状投稿みたいな気持ちで参加してたのよね。
そんな中での授賞!
びっくりたまげましたわ。
この賞は、投票形式ではなく審査員でおしてくれた独断と偏見での結果と思う。
まぁ、マニアックな変態の域まではまだ到達していないと思うが、自他共に変達の域まで行けるよう精進していきたいものである。
長いオフシーズン特にナニもすることなくて、当時物のヒューズを全交換。
真鍮金具も一応磨いて接点不良が起きないようにね。
あまり削ると強度が心配。
サンドペーパー1000番で軽く表面を削る感じ。
タクシー仕様にしてみたりw
そうそう、オイルを固めにしたわ。
固くなった分、エンジンが重くなったような気はしなかったね。
そう変わらないと言うことは、短期間の使用では特にデメリットもないということだろう。
問題は、洗浄能力かな。
数年かけてヘッド周りのスラッジを確認してみたいわ。
で、人生3本目の新品ホイールを買っちゃったさ!
当時物は高くて買えないので、再販14インチは購入チャンスがなかったので、15インチ再販の際は直ぐにオーダー入れたさ!
フロント7jとリア7.5jの組み合わせ。
タイヤは185/55-15である。
タイヤにはフエルトマーカーでFALKENの色入れ!w
なんちゃってホワイトレター風が完成!www
ただ走行するとタイヤがヨレて色がひび割れしてくるのよね。
ワンシーズン持たないわ。
ホイール交換後は、パーツクリーナーで拭き取って元通りw
ノーマルフェンダーにはこのぐらいがちょうどいいんじゃないかな。
フェンダーミミ落としてギリギリ攻めるのもいいが、一度この線を超えてしまうとどんどん深追いしたくなるのも事実。
フェンダーに手を入れずにサビを呼び込まないノーマルフェンダーでホイールマッチングをするほうが私には合ってると思うわ。
今年の夏は例年より暑かったと思う。
直ぐに外気30℃オーバーとなり、アスファルト表面は60℃近くになってたもんな。
お陰でガソリンか沸騰するパーコレーションが電磁ポンプ内や燃料配管内で起きてしまい燃料圧力がゼロになることもしばしば発生。
キャブ内で沸騰しなければ何とか走行は可能となるが、停止すると燃料フィルターに燃料が蒸発してなくなる光景は精神的によろしくない(T_T)
で、燃料リターン化に備えていわゆるニスモポンプを調達!
今年シーズンオフになれば燃料リターン化しようと思っていたところ‥ドライブ中にラジエータからラジエータ液が漏れ出す(T_T)
たまたま写真を取ろうと停止しフロントを見たらこんな感じ??
最初は、何が起きたか把握できずなぜバーンパーが緑になってるのだろう‥と思考力ゼロ!www
慌ててボンネット開けて確認したら、漏れたラジエータ液がエンジンに飛び跳ねてる。
グルリの間から見てみたら小便小僧みたいにチョロチョロ漏れてやがんの(T_T)
また目ラジエータの上層でまだラジエータ液が漏れ出しているということは、まだ大半のラジエータ液は残ってることを確認してゆっくり帰宅。
案外近くで戻ってこれて良かった。
ハニカムグリルで結構隙間が大きいからな、飛び石がラジエータにまともに衝突して穴が開いたと想像できる。
グリルにあたってグリル割れなくて良かったわ。
今となっては販売されていないグリルの再調達価格の方が高く付くもんな。
今回も車両保険で修理してもらった。
工場に入るついでに、燃料リターン化のためニスモポンプに交換しレギュレータにより減圧リターン化によりパーコレーション対策を行った。
純正ラジエータは再度組み合おしてもらい修理した。
アルミラジエータは既に用意してあったので加工しようかとも思ったが、やはり純正を大切にしたほうがいいと考え、オリジナルを修理してもらった。
今思っても正解と思う。
で秋になれば来年シーズン明けを迎えるホイール交換。
この時に、足回りの点検とメンテを行う。
フェンダー内のダメージをチェックするのだ。
雨降りは乗らないので極端に汚れてはいないが、年間8000キロ程度の走行でも小石や風によりフェンダー内に細かな傷や場合によってはサビが出ていることもある。
キュキュットを付けたブラシで丁寧にフェンダー内を洗浄、傷んだ鉄板にはエンドックスにより錆転換処理を行う。
外したホイールは洗浄して保管する。
特にこの弥生ホイールは、アルミ無垢で表面防錆処理は一切されていないため磨いたままで保管しなければ腐食の原因となりうる。
面倒なホイールだwww
安定のロンシャンに履き替え今シーズンは終了。
キャブも定期的にキャブクリーナーで洗浄するもガソリンの吹き返しがありデロデロになる。
単純な構造だが、自動調整機能がないこの機械式な気化器、繊細だわね。
まぁ、こういったメンテナンスもできるから楽しいんだけどね。
ただファンネル仕様も見た目も良いし何せ吸気音がやる気にさせるけど、吹き返しでエンジンルームがガソリンのワニスでデロデロになる(T_T)
調整が完璧ではなく、何にしろL20にソレックス44φはバランス悪すぎるわ。
脱出用にハンマーを装着。
いつ故障して止まってもおかしくない古い車だ。
エンコして追突されるかも知れないし、そんな危険回避戦闘能力も上げとかなきゃならんわね。
ケンメリ時代、当時流行っていた♥にSKYLINEのステッカー。
友人にもらった物を直ぐにカッティングシートカットしてコピー!w
コピーすればすぐに剥がれても基本ダメージゼロ!w
オリジナルは保管ねw
さて、今年はどんな年になるかな。
少なくともジャパンには大きいカスタマイズの予定はなし。
故障しないで維持できるように最善を尽くそう!
どんな年になるかな‥じゃねぇ〜よ!やるんだよ!www
エキゾチック〜ジャパン!