
6月30日でみんカラを始めて9年が経ちます!
<この一年のみんカラでの思い出を振り返ろう>
Youtube👉️ma-tanチャンネル
https://youtube.com/shorts/3Wd3CmBh3oo?si=lvxkKxP0IL1Br6So
18歳からオレンジジャパンに乗って冬季間の動けない状況に車として心が折れて乗り換え、将来またジャパンに乗る決意をしてそれから苦節25年ぐらい、そろそろ高額になってきたジャパンを見てこりゃ急いで手に入れないともう二度と乗れないと言う事で新たに出会ったシルバージャパン。
モノコックがしっかりしていた個体を選びプチレストア、そなレストアに昔乗っていたオレンジジャパンのパーツが使わると言うミラクルが起こった運命的なシルバージャパン。
もう9年が経過するんだね。
当時は、よれて70万円〜綺麗で100万円程度であったジャパンの中古相場も綺麗な個体で500万円オーバー、ネットではARK表示が大半でそう簡単に手に入らない状況になってしまった。
車体だけではなく、パーツも廃盤で入手困難。
エンジン部品は、ハコスカやケンメリがL型で実動車も多いことからエンジンパーツには困らない。
だがジャパン特有な補機類は皆無、オリジナル状態を残すことは非常に難しくなってきていると思う。
車って常に動いていないと傷んでしまうんだよね。
走行距離が少なければ少ないほどボディー強度は維持されるが、サビなどでダメージが回避できない。
また燃料タンクがサビついてそれが悪さをしエンジン全体にダメージを受けたりする。
だから数十年動かない車は動かす前に動くように対処してからでなければ動かしちゃダメw
まぁ、そのまま現状を受け入れるのであればそれはそれで旧車乗りのセンス。
ただドライブしててエンコしてその度に搬送車‥そんなカーライフはみんな望んでないよね。
結構整備に気を使い、ヤバいパーツを早めに交換しても長期実働していない車は簡単に裏切るのよ!(爆)
今でこそなくなったが当社は事あるごとに搬送車で工場送りw
それも今では楽しい?!w思い出だね。
好きな車がジャパンということもあり、ジャパンイメージは最初からヤン車というイメージが高い。
ノーマルが最上級の旧車乗りだとは思うが、ノーマル部品のままの維持管理は逆に難しい時代となっている。
交換分品により適度にカスタマイズさせ、自分色のジャパンを貫き通そうと思う。
中古テールアッシーも半端なく高い。
9年前は結構安価に手に入れることがまだ可能であった。
チェリーテールは高くて買えないからトラック用チェリー風テールを移植してオリジナルテール作成w
TIテールも捨てがたいw
再販の弥生ホイールを入手!
ハードトップならHIROっパネがいいが、セダンだとハコスカ用板っパネが好きだ。
セダン用HIROっパネはハードトップ用より小ぶりであり、傾斜が高い。
当時のシルバーに全塗装したボディー、青空に照らされたブルーぽいシルバーがお気に入りだ。
1979(昭和54年製) NISSAN skyline GT HGC211
〜 昭和54年製 skyline 通称『ジャパン』の遍歴 ~
※ご注意 当画像無許可使用禁止
昭和61(1986)年7月 昭和55年製GT-EX取得
平成 4(1992)年7月 惜しまれつつR32に乗り換え
---------------------------------------------------------------------------------
平成28(2016)年2月 昭和54年製GT取得後プチレストア
平成28年7月 車検取得 公道復帰
平成30(2018)年7月 SOLEXφ44変更後車検継続
令和 2(2020)年7月 車検継続
令和 3(2021)年6月 シリンダヘッドオーバーホール
バッテリー交換95D26R
令和 3(2021)年8月 デスビ交換と亀有赤外線フルトラキット取り付け
令和 4(2022)年7月 車検継続
車検時に点火方法をMSD6ALに変更
令和 5(2023)年9月 ニスモポンプとレギュレターによる燃料パイプのリターン化
令和 6(2024)年7月 車検
---------------------------------------------------------------------------------
○昭和54年製NISSAN SKYLINE GT 概要
カラーはオリジナルカラーと同様に全塗装したシルバーメタリック。
前期だが型式はE-HGC211。
当時したかった仕様を合法的に目指します。
オリジナルにこだわりはありませんが、出来るだけ当時の物を大事にしていきたいと思います。
○レストア状況について
ボディー錆び修理及び外装全塗装
KANDENサスペンション車高調
ステンレスデュアルマフラー(触媒あり車検適合)
ステンレスタコアシ
フロントバンパー再メッキ
ソレックス44Φ
ヘッドオーバーホールバルブシール交換
○エアロパーツ
水野ワークスチンスポ
ハコスカ純正リアウィングレプリカ(通称板っパネ)
○ストックエアロパーツ
ヒロ4ドア用リアスポイラー
ヒロマットガード
スリットスポイラー
ヤマトサイドステップ
メーカー不明フロントスポイラー(レースポ)
タイヤ&ホイール
◎15インチ ワークエクイップ03
F: 7.0j Cタイプ( +7) 185/55-15
R: 8.0j Cタイプ( +7) 195/55-15
◎15インチ mk-1
F:6.5j Aタイプ ( +6) 185/55-15 (sp5mm必須)
R:7.0j Aタイプ ( -1) 195/55-15 (sp不可)
◎15インチ 弥生
F:7.0j Aタイプ ( +6) 185/55-15
R:7.5j Aタイプ ( +-0) 185/55-15
◎14インチ ロンシャン
F:7.0j Aタイプ (+-0) 195/60-14
R:7.5j Aタイプ ( -7) 185/65-14 (sp不可)
◎14インチ スターシャーク
F:7.0j Aタイプ(+-0) 195/60-14
R:7.0j Aタイプ(+-0) 195/60-14 (sp不可)
◎14インチ ホシノインパル
F:7.0j (+5) 185/60-14 (sp5mm可)
R:7.0j (+5) 185/60-14 (sp5mm可)
◎14インチ VOLK RACING メッシュ
F:6.5j ( +15) 185/60-14 (sp5mm可)
R:6.5j ( +15) 185/60-14 (sp15mm可)
R:7.5j ( +- 0) 185/60-14 (sp不可)
◎14インチ ADVAN A3A
F:6.0j (+6) 175/60-14 (sp15mm可)
R:6.0j (+6) 175/60-14 (sp15mm可)
◎14インチ ワタナベエイトスポーク タイプA
F:7.0j (+3) 175/60-14
R:7.0j (+3) 175/60-14 (sp15mm要検証)
◎14インチ 日産純正アルミホイール
F:5.5j (+25) 185/70-14
R:5.5j (+25) 185/70-14
(sp15mm可)
※sp=ホイールスペーサー
フロントグリル
◎前期ノーマルグリル
◎ケンメリ純正グリル(流用加工)
◎後期ノーマルグリル(装着不可)
テールランプバリエーション
◎前期クリスタルテール(塗装剥離&パーツアシスト製ブルー)
◎前期チェリー風テール(塗装剥離&トラック用レンズ流用)
◎前期ミニキャブテール(移植加工)
◎前期LEDテール(ノーマルレンズ)
◎後期同色化テール(ノーマルレンズ)
◎後期メッキ風クリスタルテール(ムサシ製ブルー)
◎後期ノーマルテール(自作クリアレンズ)
◎後期ワンテール(自作クリア&チェリー)
◎前期TI用ノーマルテール
○その他
パイオニアロンサムカーボーイ TS-X11(改)
C130ローレルウインカー(レプリカ品)
BLITZ SUS POWER AIR CLEANER(キャブパイピング加工) ⇒SOLEX変更の為取外し
汎用オイルキャッチタンク
MITUBA アリーナⅢ
三連ミュージックホーン『パリラリ』
六連ミュージックホーン『ゴットファーザー』⇒取外し
セキュリティー VIPER
クイックリリースボス(メーカー不明)
ウルトラ シリコン パワープラグコード レッド⇒取外し
NGKプラグコード(品番RC-NE61 ストック9366)
CUSCOストラットタワーバー
イグニッションコイル MSD ブラスター2
SOLEX44φ
ラジエーターリザーバータンク(メーカー不明)
ブラックオルタネータ(ICレギュレター対策済み)
230ローレルメッキフェンダーミラー
MSD6AL
NISMOポンプ
K&N(品番56-1350)エアーフィルター
○スペアパーツ
パイオニアロンサムカーボーイ TS-X10
○今後の課題
エンジンのカスタマイズ
エンジンルーム塗装(現在サビキラー筆塗りw)
~~ スカイラインジャパンについて ~~
昭和53年から昭和56年まで製造されたスカイライン。
通称ケンメリとR30との間に発売されたスカイラインである。
1600、1800のTIと2000のGT系の2ラインナップがあった。
この当時は、環境問題を重視する傾向が強くモータースポーツも衰退した時代と重なり、製造年月により随時改良がなされ、使用部品が仕様変更により違う場合が多い。
昭和55年からモデルチェンジしL20ETのTURBOが発売されるが、アクセルを踏み込むとターボ音で振り向く歩行者がいたくらいではあるが、思ったほど速いというイメージはない(^o^)w
通称ジャパンと言われる所以は広告キャンペーンのキャッチコピー「SKYLINE JAPAN」からジャパンと呼ばれ、ジャパンを連呼している歌『2億4千万の瞳』の郷ひろみとは無関係であるwww
時代としては郷ひろみの2億4千万の瞳は1984年の発売で、ジャパンではなくR30の時代であった。
マイジャパンは、1979年7月製のHGC211の前期仕様
ジャパン仕様についてはこちらを参照(部品一覧抜粋)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2655137/car/2224619/5019166/note.aspx
エキゾチック~ジャパン!
これからも、よろしくお願いします!
エキゾチック〜ジャパン!