本日は...会社の検診で捕まってしまい会社を休んで精密検査へ.大腸カメラなので昨晩から絶食...検査結果は問題なし,だったので良かったんですが検査自体がかなりなハードなものでした(>_<).
ま,それはそれ.折角の休みなので合間を見てオーバーホールしたショックの取り付け.うーん...全く感動がないです.何がどうしたって...乗り心地が純正よりマイルド.段差を全く拾わない...ボディー補強して脚を造りこむと乗り心地は良いといいますがそういうことかな?
アライメントもフロントトーアウト0.5mmで取ったし,今のところ気になるところは何も無し.
以下,与太話.
ヘルパーを下にした効果ですが...こういう事なんかなと...
体感的にもこれに近い.要はイナーシャもあるのでヘルパーを下にしたほうがリバウンド時にヘルパーが有効に動作するんではと.
私の場合ヘルパーは1kgf mm^-2が入っているので,6kgf mm-2のメインスプリングと合わせると合成バネレートは1.71kgf mm-2.まぁっ!って位とても柔かい.純正より柔らかいです.この領域で動作しているときは純正並みの乗り心地を確保できるわけです...
んでヘルパーを下にした場合はイナーシャでメインスプリングが動かない分1G時にもヘルパーが動作するのではと思っています.すると通常走行時のばねの動作がかなり滑らかに,ってことかなぁ??
まぁ,実は今の話は車体座標系での議論なので地球座標系でみたらそうはいかん.どうなんだろう???と悩んでいたのですが,そういや高校で勉強してましたね.ガリレイ変換の運動法則不変性.流石にばねはローレンツ変換が有意な速度では動かないと思うので...車体系で見て真ならば地球系で見ても真ですね.
Posted at 2017/05/24 16:58:12 | |
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