E-2Cの不思議な話・・・

ホークアイは面白い飛行機ですね。
折りたたみ機能や垂直尾翼が4枚なだけでも非常にユニークですが、あの巨大な円盤が載っているわけですから存在そのものが面白いです。
モックアップや外観の完成想像図を初めて見た関係者はきっと驚いたんでしょうね。
50年代、60年代の「いろいろやっちゃいました」的な技術的チャレンジな飛行機とおなじオーラが感じますが、素人の私からしたらちょっとムリあるよと思ってしまうような外観なのに、それが21世紀でも主力でしかも欠かせない存在になっているのは面白いですね。
それだけ機体のもっているポテンシャルが高いのかな？

バックタクシ－ははじめてみました（＾＾）

初飛行が1960年ですから、かなり古い航空機ですね。

当時としては画期的な機体デザインでしたが今でも現役なのはそれが生かされた結果でしょう。

聞いた話ではロート・ドームからも揚力が発生している聞きました。

それに未だに後継機が出ないのも同機の完成度が高い証拠でしょう。

私も初めてバックタクシー見ました。

流石は可変プロペラですね。

Ｅ－２Ｃは凄くうるさいんですよね　ｑ（＾＝＾）ｐ

厚木で撮影している時に遥か彼方からエンジン音が
したのでＥ－２Ｃだと分かり待っていたら案の定格納
庫の影から出てきました、それも2機でｄ（＾０＾）

やはりバックタクシーはプロペラピッチを角を変えて
やるんですね。〆（＾０＾）メモメモ

はい、その五月蠅い事も書こうと思いましたが実はエンジンスタートさせたらパワーは常に100％なんです。

やはり巨大なレーダーを搭載していますから莫大な電力が必要となります。

その為、エンジンを100％にしないと供給出来ないそうですよ。

では速度コントロールはどうしているか・・・

プロペラピッチコントロールで速度制御しています。

面白い航空機ですね(^^)

バックタクシーするのは初めて見ました。

静岡空港撮影時に上空通過したのですが、音が独特なので何かなと思ってみたらそうでした。

E-2Cは通常、ハンマーという愛称なんですよ。

あの独特な叩くような音がそう言わせたんでしょうね。

おっとっといけねえ、バックだバックだ
ミタイナ？（笑）

グラマンの艦載機といえば、セロ戦をはじめ
とする日本空軍の元宿敵、それが今の空自で
活躍するなんて、あの頃の日本では夢にも
及ばなかったことでしょうねえ。（話題ズレ

こういう事って有るんですよ。

パイロットも人の子ですからね。

地上滑走でも楽に取り回しが出来るのも艦上機ならではですね。

う～ん、本当はグラマンだけじゃないんですが・・・

確かに宿敵機が今や日本で使用されているのは時代なんでしょうね。