2020年08月30日
今、このコロナ過に於いて、仕事、買い出し以外は自宅で「STAY HOME」になり、約5ヶ月間経過しました。
その「STAY HOME」に準じてますが、そろそろ飛行機撮影に行きたいと「ウズウズ」してますが、春の交通事故と右腕の上腕神経痛により、カメラを持てない、構える事が出来ない事を考えると、まだ時間も掛かると共に無理がありますね。ですが、コレばかりは仕方ありません。
基礎疾患を持つ当方にとって、毎日3回の体温測定、マスクの着用、手の消毒、生活習慣を整えないと、すぐ免疫力が落ちて感染する確率は、ほぼ100%になります。もし、感染して重篤化すれば、命の危険性も高い事を考えるとですね。
ですが、たまにはNIKON D800Eのシャッターを作動させて作動確認している毎日です。久しぶりにGE製GE90-115Bエンジンサウンドを聴きたいですね。
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Posted at 2020/08/30 19:17:09 | |
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航空機 | 趣味
2020年08月29日
季節、走行条件、道路状態の変化にも関わらずリッター20kmは行きますね。
流石はトヨタHVです。
Posted at 2020/08/29 12:27:43 | |
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カローラツーリング | クルマ
2020年08月27日
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感染力は中共ウィルスの約10倍と言われています。
もし、新種の新型ウィルスならば、尚、注意を払わなければなりません。
要警戒を。
Posted at 2020/08/27 12:27:08 | |
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ニュース | ニュース
2020年08月25日
勝手ながら、先日から悩ませている上腕神経痛がかなり痛いので、ちょっとブログアップはお休みしたいと思います。「何シテル?」は大丈夫と思いますが。
キーボードを叩くのも痛いのですが、特にマウス操作の時が一番激しい痛みと痺れがあるので、PC操作に影響があると判断しました。
ちょっとブログアップはお休みしたいと思います。ご了承下さい。
Posted at 2020/08/25 16:45:31 | |
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健康 | 暮らし/家族
2020年08月24日
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この投稿主さんは過去にパイロット、管制官、航空従事者をしていた人ではないかと思わせるくらい、詳しく、分かりやすく、簡潔に説明しており、ただの航空機マニアではないと思います。
今回はピーチアビエーション社所有のエアバスA320-200型機の重大インシデントの一つをアップしています。国交省で定義する重大インシデントとは「事故の一歩手前」または「準じた危険性」「異常(危険)操作」「ヒューマンエラー」等を指します。
動画の中で「PAR」という文語が出ましたが、正確には「Precision Approach Radar」と書き、日本語では精密進入レーダーと言います。特に自衛隊や米軍の航空基地が主であり、那覇空港は唯一、民間空港としては「ILS」と「PAR」アプローチデバイスがある空港となります。この背景には那覇空港の管制は国交省航空局であり、管制官も同様です。下の写真がPARレーダーです。
つまり、精測レーダーで該当機を管制官の指示で着陸誘導するシステムです。これは今はそうでもありませんが、当時の自衛隊機には「ILS」という、計器着陸システム自体が無かった背景もありますし、F-4EJのように配備された時点からILS装置を搭載しながら基地飛行場にはILS器材が無かった事があるからです。今はほぼ、ILS装置を搭載しているかと思います。
と言うわけで、PARアプローチは無線機材と管制官のボイス(声)があれば、多少の悪天候でも安全に着陸誘導出来る簡易システムであるので、今でも運用している飛行場は多いです。ただ、ガイダンスリミット(着陸誘導限界高度)が動画でもありましたが、約200ftですから約60mとなりますので、ILSでの規格は「カテゴリーⅠ」となります。この「カテゴリー」クラスが高くなると、ほぼ無視程でも安全に着陸出来ます。今、日本の空港でカテゴリーが一番高い「カテゴリーⅢb」クラスは新千歳、成田、セントレア、青森、釧路、広島の7個空港のみですね。
話は元に戻しますが、逆に言えば民間エアラインパイロットはPAR誘導による着陸体系を経験するパイロットは少なく、ILS誘導が殆どだからではないでしょうか。動画でもありましたようにPAR誘導中はパイロットは返信しなくてOKです。これは管制官から
「This will be a PAR approach to runway 34. Guidance limit 200 feet. Your missed approach procedure is following ILS Runway 34 missed approach. Do not acknowledge further transmissions.」
(滑走路34への精測レーダー進入を行います。誘導限界は200フィートの地点です。貴局の進入復行方式はILS34進入復航方式に従ってください。これ以降の貴局からの送信はしないでください。)と指示されます。それからはパイロットは例外を除き返信はしなくてOKです。
つまり、管制官もPAR誘導するスキル向上にも繋がらず、そこはやはり一種の職人ワザが必要な事ですので、自衛隊のPAR誘導が上手いというのは、そういう背景もあります。あの米空軍三沢基地の管制は航空自衛隊三沢管制隊ですが、あるとき、米空軍当時の432TFW司令が搭乗したF-16をPAR誘導した時に、その見事な腕前に担当した三沢管制隊の管制官に勲章を貰った事もあります。まあ、それだけスキルがあれば、ILSよりは良い事もあるかもしれません。
ですが、このYouTubeのチャンネルはとても分かりやすいので、是非とも見て頂きたいと思います。
Posted at 2020/08/24 21:19:30 | |
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航空機 | 趣味