2023年05月31日
バリケードランディングとは航空母艦で着艦する時に「アレスティングフック」がダウンしない時や油圧系等がトラブルを起こした時に着艦しても自力で移動できない時の最後の最後のセーフティランディングとなります。まあ、緊急着艦ですね。
この動画はフィルムと甲板上の艦上機がF-8クルセーダー、A-4スカイホーク、A-1スカイレーダー、E-1トレイサー、A-3スカイウォリアで爆弾の実弾を搭載している事からベトナム戦争時での映像でしょう。
かなり、レアな映像でもありますが、実は映画「Final Count Down」でもA-7コルセアで実際にバリケードランディングしていましたね。当時の米海軍は冷戦時でもありながら、よくぞやってくれた映画内容でした。
今のF-35C、F/A-18E/Fなどの主要艦上戦闘機では機体外部にセンサーヒュージョンが満載しているので昔と違いバリケードによる損傷もあり得ますね。だが、海上に墜落するよりは「マシ」なのでバリケードランディングの方が良いでしょう。因みに米海軍では空母での艦上機運用時は常時、動画と画像を撮影し保存しています。これは主に事故等が起きた時の客観的事故原因を追及する為でもあります。また、何処の海軍もそうですが映像や画像が豊富でもあり、今はSNSでも積極的に使っていますね。
Posted at 2023/05/31 20:45:19 | |
トラックバック(0) |
ミリタリー | 趣味
2023年05月31日
動画はこれでは見る事が出来ないので「クリック」してYouTubeブラウザで見て下さい。
これは先日のF1モナコGP決勝での各チーム(ドライバー)別の担当エンジニアとの交信内容ですが、巷では角田選手のチーム交信が悪い意味で注目されています。まあ、確かに意訳すれば更新内容は酷いモノですが、コレってまだまだマシな方ですよ。
過去にワールドチャンピオンに輝いたドライバーの交信とか「ピーッ」音が続いていましたからね(笑)、この動画でもドライバーからの音声が「ピーッ」と入っていますが、えげつない事を言っていますからね。まだ、無線交信ならば、まあ良いかと思いますが、中には「中指」を立てるドライバーも居ますからね(笑)
それでも角田選手は担当エンジニアからの無理なオーダーにアツくなるのは当然だと思いますよ。中にはかなり酷い無線交信でデビッド・クルサードとか非難していますが、あんたが現役の時は何を言っていたのか忘れたようです(笑)、また、レッドブルレーシング代表のクリスチャン・ホーナーも担当エンジニアとのコミュニケーションを綿密にした方が良いとは言っていますが、あのドライ路面から突然の雨でのインターミディエットタイヤでブレーキが「クレージング現象」を起こして、ブレーキコントロールが困難でも無理なオーダーには、そりゃ無理がありますよ。
まあ、それだけ角田選手が注目されていると言う事なんでしょうが、海外メディアがそれだけに注視しているのもどうかと思います。
Posted at 2023/05/31 14:59:47 | |
トラックバック(0) |
モータースポーツ | スポーツ
2023年05月30日
香港のキャセイパシフィック航空のCAの3人が中国本土？の人の英語力をコケにした立ち話がSNSで暴露された事で、同CEOは関わったCAの3人を解雇と謝罪する声明を出しましたが。
やっちまったなあ～キャセイさんとしか言い様がないと言えば簡潔なんですが、真実を言わせて貰えば、こういう言語差別は中華国内にも言える事なんですけどね。一般に中華語と言えば・・・中華語ですよね。実は違います。北京語、上海語、広東語、台湾語と中華圏でも違います。これに中華内の少数民族や訛り等を含めると、その言語数は分からないですね。また、その言語で差別するのも横行しているのも事実だし、今回は、たまたま、キャセイパシフィック航空の不祥事も中華国内とは言え、元は香港系でもあり、1997年まで英国圏でもあったので英語は第二母国語でもありますしね。因みに上記の中華圏語で一番、難しいのは台湾語と言われています。
北京語がペラペラでも台湾語にもなるとペラペラになるにはかなり難しいか、理解出来ない事もあるようです。日本人から言わせて貰えば、中華語と言えば統一されていて聞こえますが、実際はかなり異なるようです。ただ、台湾語の漢字は日本語の漢字に酷似していますので、文字を見れば大体何を言っているのかは理解しやすいと思います。
ですが、中華人というのは、下朝鮮と同様に蔑まされば、速やかに「被害者意識」が強いと言うか、市民意識が相変わらずの低レベルではあります。「強いモノは弱い、弱いモノには強い」態度に出るのは共通してますな。
Posted at 2023/05/30 21:57:28 | |
トラックバック(0) |
航空機 | ニュース
2023年05月29日
ウクライナ侵攻が事実上では失敗し、ロシア周辺国も現政権への求心力が無くなったニュースがありましたね。アゼルバイジャンとアルメニアです。この周辺国会議でプーチンが今回の会議の主旨を述べている途中で、アルメニア首相がプーチンの主旨説明途中を遮って、アゼルバイジャン大統領に同国内にある「ナゴルノ・カラバフ紛争」です。この地域はほぼ、アルメニア人が住んでいますが、その回廊をアゼルバイジャンが一方的に封鎖した事で「しったもんだ」となった訳ですが、このようにロシア周辺国もロシア連邦の低レベルに呆れているのは確かでもあり、ジョージアも一部は紛争地域でもあり、コーカサス地方には領土、資源、民族、宗教などの諸問題による軋轢があるのは事実でもあります。
これだけでも「頭が痛い」案件ですが、ロシア連邦内の共和国も、今回のウクライナ侵攻により、ロシア政権による制御は出来なくなる事は事実でもあり、また、あまり知られていませんが、ユダヤ自治州という、かなり触りたくない地域もあるので、宗教などの諸問題、資源、民族、経済状況などに鑑みれば、独立を提唱する共和国が出ても全くおかしくありません。これも「スターリン」のツケが今頃になって廻ってきた感じです。特に資源はあるのに経済が良くない共和国は西側との手を結ぶ事でのアドバンテージは同共和国にとっては選挙でも有利にもなります。ただ、共和国内でも少数民族が居るのは確かでもあり、第二、第三の「ナゴルノ・カラバフ」問題にもなり得ます。
特にアゼルバイジャンを始めとする、周辺共和国は日本との経済提携を非常に歓迎しており、また、ロシア系と言えどもアジア系が多いことや世界大戦からの復興で奇跡的な先進国への立ち位置や高い市民意識は非常に見習う面は大いにあり、また、信用度、信頼度があるのも確かです。特にアゼルバイジャンは日本人を優先的に何事も進める民度でもありますが、日本人はそういう事は嫌う傾向なので、その市民意識は承知しているので、アゼルバイジャンに眠る原油開発には日本からの採掘支援に非常に期待しているのが正直な話です。ただ、ロシア連邦が仮に崩壊したら、必ずCCPが出てくるのは確かでもありますが、チンピラ政権はユダヤ自治州とユダヤ人の結束の強さと恐さを知らない無知の集まりなので、果たしてCCPに付いていく国はあるのかと言うと少数だと思います。
Posted at 2023/05/29 23:13:03 | |
トラックバック(0) |
社会 | ニュース
2023年05月29日
ニャンコ編
上司編
だーははは、こういうリモート会議も良いですね。
上司さんも理解ある人で良かったです。
Posted at 2023/05/29 18:55:24 | |
トラックバック(0) |
ねこちゃん | ペット
バリケードランディング 
