2022年03月31日
大陸の一部の都市はロックダウン(都市封鎖)していますが、遂に上海も論外ではなかったようです。ただ、上海は大きな都市ですので、東と西に区分しての措置ですが、CCPはロックダウンとは言わないのがミソです。
動画でもありましたが「テスラ」もそうですが、上海には外資系企業工場があるし、PLA海軍工廠もあるので、建造中の「003」型空母の建造プランも崩れますね。PLA海軍としては、この遅延する事は大きなネガティブな事になりますね。多分、日本への輸出に関しても影響すると思われ、特にクルマのホイール等は注文しても入荷が未定になると思います。
Posted at 2022/03/31 20:24:16 | |
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2022年03月31日
遂にお呼びが掛かったようです。どうやら、ドイツに米海軍電子戦用戦闘攻撃ボーイングEA-18Gグラウラーですね。簡単に言えば電子妨害なんですが、スタンドオフ電子妨害、護衛電子妨害、自己防御電子妨害などのミッションをこなす機体であり、対レーダーミサイル、空対空ミサイルなどが搭載され、任務としては「DEAD」(敵防空網破壊)となります。
今の所、運用しているのは米海軍、オーストラリア空軍で検討しているのは航空自衛隊、ドイツ空軍、フィンランド空軍となっています。
一般的に「ジャマー」機と言いますが、ECMやECCMなど、電子戦に於いて敵機を上回るジャミングデバイスが充実しており、ただ、妨害電波を出すだけではなく、信号や通信も受信出来、それを攪乱する事が出来ます。主翼下にはAN/ALQ-99戦術妨害装置（TJS）ポッド、他の箇所にはAN/ALQ-218(V)2無線周波受信システム、AN/ALQ-227通信対抗手段セット（CCS）があります。ポッド式ジャマーの先端にはペラが付いており、飛行中の空気の力で発電機を回し電力を供給できます。
このウクライナ戦争で同機が運用すると思います。ただ、飛行中はポーランドかルーマニア上空でしょう。まだ、受信装置も充実しているので、RC-135Jとは違う電子、通信情報を収集する事が可能となります。
Posted at 2022/03/31 20:05:03 | |
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2022年03月31日
スウェーデン空軍が撮影した領空侵犯したロシア戦闘機は、スホーイSU-24フェンサーとスホーイSU-27(30)フランカーですが、画像が粗いので細部まで確認出来ませんでしたが、どうやら先日、MIG-31から発射された「Kh-47M2キンジャール」かと思います。いろいろ、調べましたが航空機搭載型核ミサイル(ALBM)は「Kh-47M2キンジャール」しか該当がないとの判断です。
ただ「Kh-47M2キンジャール」はツポレフTu-22M3バックファイヤー爆撃機またはミコヤンMiG-31Kフォックスハウンドの二機種なんですが、それがSU-24かSU-30にも搭載出来るようになったのか、そこが肝心な問題と思います。
ただ、「Kh-47M2キンジャール」ALBMは価格が非常に高いという背景もあり、また、今のロシア軍の一日辺りの戦費が約2.5兆円との試算も出ている事から、そんなに多くは生産されていないと思われ、また、「Kh-47M2キンジャール」に換わるALBMを開発したのかは分かりません。
Posted at 2022/03/31 14:36:07 | |
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2022年03月31日
遂に確認出来ました。戦闘機がフライトレーダー24で確認出来たのは、凄い稀な事。コレって反映しても良いのかなと思います。
航跡は詳しくは言えませんが、ポーランド上空です。テールレターが「LN」ですので、在英レイクンヒース米空軍基地のF-15Eストライクイーグルですね。ただ、単機ではないのでエレメント(2機)かフライト(4機)かは確認出来ません。
ただ、ポーランド上空は米空軍とNATO空中給油/貨物機が常時、飛行しているのでCAP(Combat air Patrol)と言われる戦闘空中哨戒任務中かと思います。その為に上記の空中給油/貨物機がサークリングしています。今やポーランド、ルーマニア上空は滅多に見る事が出来ない軍用機が飛来しております。
そう言えば、ファクトチェックしていないので断言出来ないですが、ウクライナ軍はロシア軍と言うより、ロシア国家最高機密車両の「スグハラ4」だったかな？早い話がロシア軍の通信、電子、信号情報車が鹵獲されました。全くの無傷ですが、データが残っていれば、全てのロシア軍の通信系統、電子情報、信号情報が「丸裸」となります。
一般的にこういう通信、電子、信号車は敵に渡ってもいいように「データ無効化」スイッチがありますが、鹵獲された「スグハラ4」がどのような状況かは分かりませんが、これがNATOに渡り解析が出来れば、ロシア安全保障は無効化になりますね。中にはロシアは戦術核を使ってまでもいいくらい、敵に渡ってはならない車両となります。ここまで、ロシア軍前線での兵士の士気が下がっているのが理解出来ると思います。 Posted at 2022/03/31 07:53:01 | |
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2022年03月30日
スナイパー、狙撃手ですね。世界記録を打ち立てた、元カナダ国防軍ですが、まあ、ウクライナに入国し、ロシアも懸命に探してはいるとは思いますが、戦歴の長い氏にとってはサバイバルスキルは非常に高いので、そんなに簡単に消す事は、まず不可能でしょう。
ただ、狙撃する時に観測員は誰がするのか、そこが問題でしょう。通常、観測員が上位となります。その指示を受け狙撃手は目標にトリガーを引きます。全知全霊をかけて、風を読み、地球の自転を頭に入れ、狙撃銃と銃弾の特性とダッドサイトのクセを認識、アジャストしながら、静かに引き金を引きます。
運用している狙撃銃の銃弾はフィンランド製で口径は言わなかったですが、通常ならば「7.62mm」ですが、新型ともなると「7.8mm」かもしれません。アサルトライフルでは「5.56mm」がデフォルトですが、銃弾の質量が小さいので風の影響を受けやすいので、狙撃銃の銃弾は小さくても「7.62mm」か「7.8mm」か、時には「12.7mm」を使う時もあります。狙撃銃もTPOがあるので、どれが最高の狙撃銃とは言えないのが現実です。
彼が今、何処に居るかは知るよしもありませんが、既に狙撃に成功していると思われ、VIPや高級将校などが、主目標かと思います。祈りをしながら、ただ、静かに引き金を引くだけです。
Posted at 2022/03/30 15:22:10 | |
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上海もロックダウン 
