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☆GE90仝のブログ一覧

2022年07月31日 イイね!

半島製兵装類導入の裏



KAIのFA-50、ヒュンダイロテムのK-2、ハンファディフェンスのK-9の大量導入とのポーランド国防省の発表ですが、ニュースでは報じてないですが、ネットでは結構出回っていますね。

ですが、半島としては手を叩いて喜ぶ案件だけど、一部の人はそうでもないですね。FA-50が48機、K-2が180両+800両、K-9が48門ですが、動画でもありましたように「MOU」(覚書)段階だからね。正式発注でもなく契約でもない。因みに「MOU」とは行政機関等の組織間の合意事項を記した文書であり、通常、法的拘束力は有さない事になっている。だから、キャンセルする事も出来るし契約事項を変更する事も出来るし正式契約ではないと言う事になる。まだ「FMS」(有償援助)契約の方が良かったんじゃないかと思うが、自尊心だけは世界一を誇る民度では、その意味も分からないだろ。

また、トルコにも煮え湯を飲まされたと主張しているが、それはブーメランだろ?と言いたいね。まあ、FA-50はF-35A導入までの繋ぎと考えた方が良いし、K-2は半島からの輸入ではなく、ライセンス生産ではなく、現地生産なので実質的に半島に大きな利益をもたらすとは考えにくい。つまり、K-2戦車をポーランド製として販売すると言う事、それをトルコにはやられたと言ってるが、それはあんたらが契約事項をしっかり確認しなかった事が発端。

結果的にどうなるかは分からないが、法的拘束力がないと言う事から「MOU」での取り決めは不透明と考えた方が良いんじゃないの?
Posted at 2022/07/31 20:49:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミリタリー | 趣味
2022年07月31日 イイね!

藍 屏芳 (ラン ピンファン)さん



知床五湖遊歩道コース(小ループ)のガイドさんは、なんと、台湾出身の藍 屏芳 (ラン ピンファン)さんでした。知床に住み着いて、約7年くらいなんだそうです。台湾出身と言う事で中国語、日本語、英語の三カ国語が話せます。凄いですね。旦那さんは漁師なんだそうです。

で、知床五湖遊歩道コースは「小ループ」と「大ループ」とがあります。知床五湖を見るには「大ループ」コースなんですが、遊歩道に行く前に知床五湖フィールドハウスで約15分間のレクチャーを聞かないと入れませんし有料です。今回は「一湖」と「二湖」が見られる「小コース」で料金は\3,500-となります。なにしろ、ここは世界遺産でもあるし国立公園ですので、自然の動植物が優先で人間は許可を貰って入るからですね。だから、遊歩道に入る前にはズボンや靴裏に着いた「種子類」をブラシで入念に落とす事から始めます。後は靴は最低でもスニーカーで長袖のシャツに長ズボンに帽子は有った方が良いです。

遊歩道に入るとランさんが明るく、楽しく、ガイドしてくれますし、ヒグマが居そうな箇所は手を叩くとか、ガイドさんによっては声を出してヒグマに「人間がいるぞ」とアピールしながら進みます。もう、手つかずの自然ですので、見るモノ全てが新鮮だしヒグマには気をつけないといけないし、動画の途中で当方が「左後ろの方向からパキパキと音がしますよ」とガイドさんに伝えます。ガイドさんは、熊よけスプレーを保持し熊笛や熱中症対策や虫刺され対策などをリュックに背負っています。また、もし、ヒグマに遭遇した場合の対処方法も教えてくれます。動画でもありましたが、水芭蕉の根っこを食べた痕跡が生々しいし、トドマツを爪で引っ掻いた跡とか、それはもう驚きます。その爪で引っ掻いた跡の溝の深さは凄かったですね。こりゃ人間なんざ相手にもなりません。

時たま、トランシーバーで報告地点に着いた時は「異常の有無」を報告する義務はあるし、他のガイドさんグループも居るので、距離を置きながら進んで行きます。因みにランさんは環境省、北海道庁、知床自然ガイドの三つの資格を保持しており、特に環境省だったかな?資格を所得するまで、約1年間は掛かるそうです。また、最終試験は実際に遊歩道コースをお客さんに扮した試験官が同行し、あらゆる対処への試験も行われます。実際に熊のぬいぐるみを着たガイドさんが、突如、現れての対処も実施します。思うんですが、熊のぬいぐるみを着たガイドさんは、そこに居て怖くないんですかね?で、それを聞こうと思いましたが止めました。

本来ならば知床「一湖」と「二湖」の綺麗な湖も動画と画像で撮影はしているんですが、当方の他に5名のお客さんもいるので、SNSでは顔をぼかす必要があるのですが、動画編集ソフトで弄るのが面倒なので(笑)、お客さんが映っていない動画をチョイスしアップした次第です。因みにガイドのランさんは承諾を得てアップしています。下の画像が知床二湖となります。もう、息を呑むくらい美しかったです。




う~ん、SONY ZV-1Gの画質としては、これが「最高」なので了承して下さい。やはり、肉眼で見る知床五湖は本当に綺麗です。天気も良いし「逆さ富士」ではなく「逆さ知床連山」も撮影出来ました。一番、左が「硫黄山」で、一番右側が「羅臼岳」です。で、「一湖」は無料で見る事が出来るので「回転ゲート」で自然界から人間界に入ります。ただ、その木製遊歩道の廻りには「7.000V」の電流が流れており、自然界の動物が人間と接触しないように配慮しています。前回に来た時は雨だったのですが、今回は快晴でしたので大満足な知床五湖遊歩道コースでした。リンクにガイドのランさんのHPのURLを貼っておきます。ランさん、有り難うございました。当方のオヤジギャグにノリノリに笑ってくれて恐縮です。
関連情報URL : https://lantoko.com/
Posted at 2022/07/31 19:06:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2022年07月31日 イイね!

真っ直ぐな道路(ドライブレコーダー編)



昨日は「GoPro HERO7」での動画でしたが、今回はドライブレコーダーでの動画です。走行している箇所は同じです。

ドライブレコーダーは中華製「AZDOME M550」です。画質的には「2K」ですが、色調が少し「アンバー」ですが、色温度設定が日本人向けではないからだと思います。因みに人種によって「瞳」の色が違いますよね?

白人系の瞳は「ブルー」ですが、これは歴とした意味があります。白人系は欧州が主体ですので緯度が高いと言う事で、夏でも、そんなに気温が上がらないし冬は雪は降る国と降らない国とがありますが、日照時間も短い為に少しの光でも見える為にはブルーな瞳でなければならないからです。逆にアジア系人種の瞳は「ブラウン」ですが、緯度的はそんなに高くない事で瞳は「ブラウン」で十分なんです。そこで白昼光の色温度は約5,000K(ケルビン)~5,500Kと言われています。白人系とアジア系では、同じ5,000Kの色温度でも色は違ったように見えます。つまり、瞳の色で閾値が違うからです。だから、白人系から見た日本人は「イエロー」に見えると言うのは「瞳」の色温度閾値が違うから、そのように見えるからですね。

とまあ、話は脱線しましたが要は映像エンジンの設定次第で色調が違う理由はここにあるからです。但し、色温度が高いからと言って明るくにはなりません。光の強さは「ルーメン」です。日本製であるニコンやキャノンも「C-MOS」センサーは、ほぼ同じだけど映像エンジンの設定次第が違うので厳密に言うとキャノンの方が色温度が少し高く設定しているせいか青みがかった色に見えますね。後はレンズも違いますしね。

と言う事で、ドライブレコーダーでの動画ですが、音声入力スピーカーに振動で「カタカタ」音がしますが、多分、電源ケーブルがドライブレコーダー本体に当たる音かと思います。

Posted at 2022/07/31 15:01:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | クルマ
2022年07月31日 イイね!

F-15 50周年



F-15の試作機が初飛行したのが「1972年7月27日」ですから、50周年となりますね。第三世代の制空戦闘機として口火を切った機種ではありますが、今でも通用する運用思想は、当時のマクダネルダグラスの設計陣と米空軍内での「SEP」(余剰推力理論)が正に実証され証明されたと言う事になります。

また、当時の旧ソ連防空軍の要であったミコヤンMIG-25フォックバットとのライバル関係は実質的にMIG-25は迎撃戦闘機でもあり、高度記録争いはありましたが、対戦闘機戦闘とはかけ離れた任務でもあり、実質的に制空戦闘機として君臨したのはF-15には間違いないと思います。それにマクダネルダグラス社はF-15を設計する段階で、それ専用のコンピューターを開発し、来る派生型の考慮する事を念頭に設計したので機体規模が大きくなりフライアウェイコストも増加し、米空軍は「ハイローミックス」案で「LWF」計画(軽量戦闘機)でF-16を決定したのです。つまり、F-15が登場しなければF-16は無かった事になります。

だが、当時のジェネラルダイナミック社の設計陣も優秀だったと言う事になります。軽量戦闘機計画でしたが先進的な操縦系統の採用(フライバイワイヤ)、F-15とのエンジン共有、ブレンテッドウィングボディの採用、積極的な空力デバイスの活用が功を奏し、機数規模ではF-15を上回っています。

F-15も派生型を筆頭に能力向上が図られ、アビオニクス関連の新規更新、F-15Eの登場、ミサイルキャリアとしてプラットフォームとして、まだまだ、活躍の場はあります。F-15のオペレーターとして、航空自衛隊では世界で二番目の保有国となり、ライセンス生産で三菱重工小牧南工場(エンジンはIHI社)で生産されましたが、製造品質が本家より良いと言う事で、当時のマクダネルダグラス社関係者が見学に来たと言うか、調査に来た話もあるくらいです。また、今のF-15もそうですが、エジェクションシートである「ACESⅡ」は日米の共同開発により、より生存性の向上、安全性の向上、身長や体重が小さいパイロットへの対応(日本人や女性を主眼としています)などにより改良されました。この改良型「ACESⅡ」はロシアK36D、英マーチンベーカーMK(US)-16Eと肩を並べ、より信頼性の高いエジェクションシートに変わった事はパイロットにとっては大変大きな事です。この改良型「ACESⅡ」はF-16、A-10C、B-1B、B-2と逐次、採用されました。

今はボーイング社となりましたが、その派生型能力は未知数でもあり、最近ではカタール空軍が新しいオペレーターとなりましたが、まだまだ生産ラインは継続する事かと思います。いろいろありましたが、F-15もそうですがF-16も傑作戦闘機です。
Posted at 2022/07/31 09:43:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミリタリー | 趣味
2022年07月30日 イイね!

真っ直ぐな道路



この道路は北海道斜里町にある国道?道道?334号なんですが、北海道には、こういう真っ直ぐな道路が多いのが特徴かと思います。この道路を見て「?」と思いませんでしたか?

ガードレールが無いんですよ。時たま、ワイヤー式のガードレールはありますが「板状」なモノはありません。これは積雪時の除雪作業に関わるからでしょうね。また、道路幅が広いのも特徴ですし、積雪時に路肩の上には積雪になっても言いように道路の端が矢印があるのも特徴でもあるし、信号機も「横」は無く「縦」が基本となります。

で、走って思ったのは「Uターン」する箇所が無いのです。道路が広くても、なかなかUターン出来ないのはなんともではありますね。また、意外に真っ直ぐに走るのが難しいのです。動画の途中で「バン」と言う衝撃音が入っていますが、対向車の石が衝突したのか分かりませんが、対向車がいなくても同様な衝撃音があるので、クルマ自体の問題でしょう。

因みにクルマは知床ウトロ港に向かっており、正面に見える山は「海別岳」と「遠音別岳」かと思います。それにしても天気が良いと走って楽しいですね。
Posted at 2022/07/30 20:17:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ

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「おはようございます。今日から大型連休ですね。仕事の人、休みの人、いろいろあると思いますがジジィは秘密基地で新たに購入した「薬屋のひとりごと」を読みます。」
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25年以上前にパワーハラスメントによるストレスで自律神経機能不全、今度は心臓の狭心症により、病院通いとなる。 特に自律神経機能不全による精神的、肉体的苦痛...
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