2019年10月31日
本日の夕方にも北から飛翔体と言ってますが、ここでは「弾道ミサイル」と言わせていただきます。
その弾道ミサイル情報も隣国が細部にわたって得ることが出来るのが「GSOMIA」という訳です。ただ、「GSOMIA」の定義は日本と隣国の２国間同士の直接的な情報のやりとりではなく、第三国への情報漏洩防止が目的なんです。その辺りが未だに理解していないマスゴミがいますね。
そこで、その情報のやりとりは米国を経由しての情報を共有する事であり、つまり、インターネットで言えば、プロバイダーが米国であり、その端末が隣国と日本という訳です。
また、今夕の弾道ミサイル情報も日本は情報収集衛星、BMD対応レーダーである航空自衛隊警戒管制レーダーでもある「FPS-3改」と「FPS-5」、海上自衛隊イージス艦により、細部にわたる弾道ミサイル情報が収集できます。逆に隣国はそのような警戒システム構築は「無し」に等しいのが現実です。隣国からの情報は「ヒューミント」と言われる、いわゆる「スパイ」活動による情報しかありません。
仮にGSOMIAが破棄になっても日本の実害はほぼありません。逆に隣国の情報機関、部署が一番困ると思いますね。それに先日の弾道ミサイル情報を隣国が発表しても、正確な情報では無かった事で、日本からの情報を根拠に訂正した経緯もあります。
まあ、一度、振り挙げた拳を下げるわけにはいかず、多分、このままでは、来月の22日には失効する事は間違いないと思います。もし、そうなれば隣国としては、情報を得る手段は米国しかなく、頼れるのはその一国のみであります。
輸出品目をしっかり管理して「横流し」していない事を証明する文書を出せば良かったはずですが、日本からの再三にわたる要望にも応じず、輸出管理強化となり優遇国から除外されただけで、GSOMIAを破棄する意向は国家としてあるまじき、呆れた行為です。貿易と安全保障を一緒にしてはいけません。ただ、どうやらGSOMIAを破棄する事は国益にならない事が判明したことで、いつもの難癖を付けてアクションをしていますが、ケンカを売ってきたのは隣国ですから国際法をしっかり守らない国家とは縁を切るのはもっともな話です。
Posted at 2019/10/31 20:15:26 | |
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ニュース | ニュース
2019年10月31日
会社が変わって通勤距離が長くなったのとレガシィから手を引いた事もあり、今月の走行距離は長くなってますね。
一月で1000kmを超えたのは久しぶりかと思います。
ノートeパワーは燃費が良いので助かっていますが、やはりトヨタHVには適いません。流石はトヨタです。
来年販売される「ヤリス」に期待が掛かりますね。まだ、実質的な燃費等は分かりませんが、コスト、安全性、センシティブ、走り、リンケージ、キャパ等を考えると「ヤリス」に乗り換えるのも一つの手かもしれません。
Posted at 2019/10/31 19:07:22 | |
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ノート | クルマ
2019年10月31日
産経新聞の記事
記事によると98機分の航空自衛隊F-15J電子戦能力向上の為に米国から売却すると書いてますが。
そのデバイスはう～ん、何でしょうね・・・
当方が思うには電子戦能力向上という目的ならば、FCSレーダーの換装かなと思っています。今、日本独自でF-15J/DJの能力向上改善型「Ⅰ」型と「Ⅱ」型が実行中ですが、FCSとなるレーダーはAN/APG-63(V)1なんです。だが、AESAレーダーとなるAN/APG63(V)2も実際にアラスカ州エルメンドルフ統合基地のF-15Cに搭載してますが重量が重く信頼性が低かった事が懸念しています。下の写真がそのAESAレーダーのAN/APG-63(V)2です。
ペンタゴンは電子戦能力向上という目的であるからと考えれば、同レーダーは対応はしていないと思いますので、当方として考えれば一番上の写真のAESAレーダーである、F-35搭載しているAN/APG-81が有力かと思います。同レーダーは電子戦に対応していますね。あとはプラットフォームとなるF-15Jとの適合性とかありますし、AN/APG-63(V)3もありますが見聞では電子戦には対応していないのですが、やはりAN/APG-81かなと思っています。
もし、そうなればF-15JはかなりのFCSレーダーにより「抑止力」もそうですが、かなりのプレゼンスを提供する事が可能かと思います。因みにAN/APG-63(V)3は下の写真のAESAレーダーです。
Posted at 2019/10/31 15:57:14 | |
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ミリタリー | 趣味
2019年10月31日
いや～急に寒くなりましたね。今朝の外気温度は一桁だった北部九州ですが、風は無かったのは幸いでした。
それにも増して太陽が昇る時間が日を追うごとに遅くなってきましたね。空や空気感とか「秋」そのものです。
画像はJAL370便、TIA行きのB737-800型機ですが、JALはB737-800型機の後継機はどうするのかな～、B737MAXにするのかな？でも、今はかなり問題になっており飛行禁止しているのが現状じゃないですかね。ボーイングからは「操縦特性補助システム」（Maneuvering Characteristics Augmentation System）のシステムプログラムを書き換えるバージョンで対策を講じているようですが、軒並みボーイングの信頼度は低迷し株価にも反映し次回の株主総会は荒れるのではないかと思いますよ。
はい、スターフライヤーの新造機である「JA27MC」が居ますね。とは言っても「リース」かと思いますが、新造機はピカピカで気持ちイイですね。
と言う事で、スターフライヤーはA320-200型機を何機保有しているのかですが、見た感じでは「JA06MC」が一番古いレジナンバーしか見ていないのと、中抜きのレジナンバーもあるので約20機くらいは保有しているのではないかと思いますが・・・どうなんでしょう？
それにしてもA320シリーズは売れましたね。総生産機数はA220を含めて約15000機を上回っていますからね。これはエアバスとしては儲かったでしょう。それに後継機たるA320neoが控えて、早くもANAが発注しているので、益々導入するエアラインも増え生産機数も増加は約束されたようなモノです。
エアバスは笑いが止まらないでしょうね。B737MAXはこのような状況下では尚更でしょう。 Posted at 2019/10/31 11:07:18 | |
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航空機 | 趣味
2019年10月30日
アルファロメオF1レーシングが探しています。
コチラをクリック
「ゴトウ」さんが見つかれば良いですね。それにしても「アルファロメオF1レーシング」が探しているとは思ってもみなかったです。 Posted at 2019/10/30 21:23:51 | |
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モータースポーツ | スポーツ
GSOMIA破棄は撤回出来ない 
