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☆GE90仝のブログ一覧

2021年05月31日 イイね!

グランドスラム出場も危うい



まあ、有識者によっては、グランドスラムの4大会は出場禁止との話も出てきたくらい物議が大きくなったようです。まさか、ここまで話が大きくなるとは本人も思っていなかったのではないかと思います。

まあ、プロアスリートならば、勝っても負けても、記者会見には臨まないといけませんが、これはプロだからの義務ですよ。それが例え、イヤな質問でさえも答えなければならない。まあ、今の大会はフランスですから、フランス人から見たアジア人は見下した質問は多いと思いますけどね。それがイヤだったのかは分かりませんが。

罰金を科した事ですが、獲得賞金や契約スポンサーフィーから察すると、痛くもない罰金額とは思いますが、彼女が記者会見しないならば、罰金は安いモノだと考えられるんじゃないですかね。

次は全英オープンですか。さて、イギリス王国人は如何思うか。
Posted at 2021/05/31 20:28:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ | ニュース
2021年05月31日 イイね!

はたらく細胞「新型コロナウイルス編」



「はたらく細胞」のコミックで新型コロナウィルスの概要が理解出来ましたかね。要は呼吸器症候群、つまり肺炎を起こす事で内臓へ十分な酸素が送れなくなり、本来では正常な機能を発揮する臓器が酸素が来なくなるために機能不全に陥ると言う、これほど、恐ろしい病は聞いた事がありません。

全ては肺の中にある肺胞が炎症を起こし、呼吸した空気の中の酸素を血液に吸収するのが肺胞であって、それが機能不全に近い状況だと臓器や身体中に必要な酸素が供給出来なくなり、脳も酸素不足になり、生命維持を保つのが困難になる。それが死に陥ると言う事になります。だから、風邪やインフルエンザでも何でもそうですが「肺炎」は凄く恐いのです。よく、急性肺炎を併発して死に至るとは、こういう事を言います。

後遺症も簡単に言えば、戦場の跡と言えば分かると思いますが、酸素不足で細胞が破壊された臓器では疾病には弱くなります。戦争で半ば破壊されたビル群は雨の日でも天井が無いのもありますから、軽微な疾病でも、なにかしら機能不全による、体調不良が長引く恐れがあります。

これまで疾病対策を講じ、新型コロナウィルスに関しては水際対策が講じて感染者数が落ち着いていたベトナムが、今や問題になっているインド型変異株により、感染者は右肩上がり。それも「非常に危険」な部類の感染力と言う事ですから、例え、ワクチンを接種しても予防できるかは未知数でもあり、このインド型変異株が日本に入ってこないという保証も無く、実際にインド型変異株に感染した人も居るかと思います。

WHOもようやく、急性重症呼吸器症候群2(COVID-19)の発生国を中国・武漢市と位置づけましたが、時既に遅しです。本当のチャイナウィルス、真実のチャイナウィルスを認識する時間が掛かりすぎた感はあります。
Posted at 2021/05/31 16:53:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 健康 | パソコン/インターネット
2021年05月31日 イイね!

遂に大ブーメランが返ってきた。さて、どうする?



まあ、時間の問題かと思いましたが、中国広東省でもインド型変異株コロナウィルス感染者を確認された模様です。果たして、中国産のワクチン接種に効果はあるか?ですが、まあ、無いでしょう。

インド型コロナウィルスの概要は分かりませんが、スパイク部分が異なると、従来のワクチンでは大きな効果は期待出来ないと思いますが、どうなんでしょうね。

昨年、FUJIFILMの関連会社である「富山製薬」?でしたか?「アビガン」が注目されましたが、この新薬の特許が失効し、その特許を中国人民解放軍に奪われ、アビガンを仮に使うにも、特許が向こうさんにあるので、最悪の場合、処方されない事態にもなる。

全く、日本政府もそうだが厚生労働省、経済産業省は一体、何をやっていたのか。益々、不信感が募ります。
Posted at 2021/05/31 12:31:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | ニュース
2021年05月30日 イイね!

江田島の鬼



江田島と言っても「江田島平八郎」ではないですよ。もう、江田島と言って知らない人は居るかと思いますが、知っている人もかなり多いのではないかと思います。

旧海軍では海軍兵学校として君臨し、世界三大海軍士官学校の一つでもあります。後は米海軍「アナポリス」に英海軍「ダートマス」ですね。で、今は海上自衛隊幹部候補生学校ですが、それはもう、旧海軍のしきたりが多く残っているのか分かりませんが、とにかく厳しい、時間がない、全員の罰行動、清掃(巡検)などは、多分、日本では一番厳しいのではないかと思います。まあ、そこは動画を最後まで見て頂ければ分かりますが、実はこの「赤鬼」「青鬼」ですが、食堂にも居るんです。やはり、海軍士官と言えば、国の代表とも言えますので、食事のマナーが非常に厳しいのです(笑)、私語はダメだし、食事時のマナー等が悪ければ、待ってましたと言わんばかりに赤鬼と青鬼が出てきて、候補生の着ている制服(特に夏場の白い制服)に食事を掛けます。勿論、服は汚れますが、そんな事は鬼にとっては知った事ではありません。食事が終われば清掃、巡検、朝礼とスケジュール通りに行動します。まあ、一言で言えば、何故、このような事をするかと言うと、とにかく艦船でのトラブルもそうですが、船が沈む事態になると、チームワークでそれを防げないといけないし、その最中でも他に何かが起こる可能性もある。と言う事で、生活面から何が起きても動じない心構えと備えを万全にせよとのフィソロフィーですね。それは航空機搭乗員にも言えますが、海上自衛隊小月航空基地での航空学生と操縦士候補生の訓練も、かなり厳しいです。操縦士に素養が無ければ、容赦なく「免」、つまり失格となります。英名では「エリミネート」と言います。そこで操縦士になれなければ、航空戦術士(TACCO)や航空通信士、航法士、航空機関士に道を選ぶ人も居ます。

まあ、当方も江田島には数回行きましたが、初めて幹部候補生学校がある「赤レンガ」の建物に入り、その候補生の居室を見ましたが、ベッドのシーツが「ピーン」と張っているのには驚きました。確かに動画でもありましたが、十円玉を落とすと撥ねるんですよ、これが。いや~ここまでやるのかと感心を通りこし、恐怖を覚えましたね。

まあ、江田島基地には教育参考館や講堂等があり、見学も出来ますので、島ではありますが、呉と広島からフェリーが出ていますので、一度は行かれて、その目で確認してくれれば良いかなと思います。
Posted at 2021/05/30 20:19:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミリタリー | 趣味
2021年05月30日 イイね!

空母「アークロイヤル」



古い動画ですね~、それもそのはず、動画の空母はイギリス王国海軍「アークロイヤル」と言います。「アークロイヤル」の二世で通常型空母ではイギリス王国海軍では最後の空母となります。

それにしても、狭い甲板と思いますが、元々はWWⅡ中に設計され、就役が1955年ですからね。古いのも仕方ないです。この空母にイギリス王国海軍向けのF-4Kファントム、BAEバッカー二ア、そしてプロペラ機AEW使用のガネットとなります。とにかく、スチームカタパルトとは言え、米海軍空母のスチームカタパルト長より短いので、それを補う為に迎角を上げて発艦しますが、完全にノーズギヤが浮いてますね(笑)、当時のパイロットは、まず前方は見えなかったと思います。今の米海軍空母「ニミッツ」級のカタパルト長は約90mと言われていますから、それに比べて約10~15m短かったと思います。

それにシャトルにランチバーをコネクトする方式ではなく、ブライダルワイヤーを使用しての発艦作業ですが、あのワイヤーは発艦後は海に投棄されます。で、その空母の前方に吐出した部分がありますね。あれが「ブライダルホーン」と言いまして、ワイヤー回収機でした。このブライダルホーンに関しては米海軍空母も「フォレスタル」級と「エンタープライズ」級にありました。このホーンが廃止されたのは、ニミッツ級二番艦の「ドワイド・D・アイゼンハワー」からと思いました。だから、当時は発艦するたびにワイヤーを海洋投棄していたので、その経費もバカにならないと言う事で「ランチバー」式になりました。

因みにF-4Kファントム(イギリス王国海軍ではファントムFG,1と言われていました)は、流石はイギリス王国海軍ですね。エンジンはF-4では唯一のターボファンエンジンである、RR製RB168-25RスペイMk.202(203)となりました。その影響でF-4では珍しく、補助空気取り入れ口があるのも、F-4Kの特徴の一つですね。

ただ、この空母が退役した3年後に「フォークランド紛争」(一部には紛争ではなく戦争と定義している人もいます)が勃発し、アルゼンチン空軍のダッソー・シュペルエタンダールから発射された「エグゾセ空対艦ミサイル」により、駆逐艦「シェフィールド」が大破し撃沈され、他の艦船も命中し、中には炸薬が爆発しなくても、ロケットモーターのガスで死亡した乗員もいるくらいでした。そおの教訓から、アンチ対艦ミサイル防護システムが構築し、CIWSと言われる「近接防空システム」が発案され、米国の「ファランクス」や「シーRAM」、オランダが開発した「ゴールキーパー」、イタリアのオットーブレダ(レオナルド社)の速射砲、ロシアの「コールチク」などが主流となりました。ある意味、「エグゾセ空対艦ミサイル」による戦況が無ければ、CIWS自体も出てこなかったと思います。

まあ、そこでそれに苦しめられたイギリス王国ですが、なんとか、フォークランド諸島を奪還し、今は同島ユーロファイター4機が待機している状況でもあります。ですが、やはり、軍関係者は空母「アークロイヤル」があれば有利に戦えたのではないかとの意見が多いのも事実です。なにしろ、超低空飛行が得意な、バッカー二ア攻撃機による、アルゼンチン空軍、海軍の滑走路にダメージしたとしたら、戦況はかなり有利になり、SAS(陸軍特殊空挺部隊)の悲劇は起こらなかったと考えられます。今でも、その悲劇の後遺症は残っており、当時の首相のサッチャーが、もう少し妥当な判断したならば、紛争も起こらなかったと思います。まあ、そういう事で空母一隻を運用するか、しないかで戦況が多いに変わると言う事で閉めます。
Posted at 2021/05/30 19:20:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミリタリー | 趣味

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何シテル?   04/27 06:30
25年以上前にパワーハラスメントによるストレスで自律神経機能不全、今度は心臓の狭心症により、病院通いとなる。 特に自律神経機能不全による精神的、肉体的苦痛...
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