1月2日以来の伊丹空港になります。
緊急事態宣言により減便されてますので赴く機会が無かったのですが、ぼさぼさ頭さんのお誘いをいただき、久しぶりにお出かけしてきました。
今回は新しく導入したD780のテストになります。
それと、ロワジャパン製のバッテリーグリップの性能を試すべく、安定動作が見込まれるのか確認ですね。
基本的に設定を色々と試してみましたので、まともに撮れているものが少ないです。
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まずはD500に50mm f/1.4Dから。
旧レンズになりますが、写りはバッチリですね。
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1と同機の離陸はD780にて。
D750とそれほど大きく変化した印象はありませんが、シャッターが小気味良いですね(^^♪
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フラワージェットはD500で。
このフラワージェットは2016年5月から5年間の就航予定なので、今年の5月までになるのでしょうか。
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この日の夕焼けはそれほどキレイに焼けることなく、薄い雲に覆われてしまいました。
5,
超望遠の醍醐味。
B787のボディに反射した滑走路の白線を見るのが好きですね。
ランウェイ32Lの文字はボディ中央付近に。
6,
ちょっとだけ距離が離れてしまいますと、ジェットエンジンのメラで解像度の無い像になってしまいます^^;
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夜になるとカメラの性能に左右されてしまいます。
フルサイズのフラグシップ機であれば余裕で撮れるのでしょうが、ミドルエンド機となるD780では腕でカバーしなければなりません。
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流しもちょっと練習。
機体は弧を描きながら滑走路インしますので、横がしっかりと撮れる位置を見極めですね。
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SS1/30,ISO12800ですが、やはり動きモノを撮るとノイズが多く出てしまいます。
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SS1/20,ISO10000ですが止めれませんね^^;
11,
10と同じ機体ですが、遠くになれば動きモノの移動が少なく見えますから、同じ設定だったとしてもノイズも若干抑えられます。
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10,11を踏まえて、ノイズと移動の少なさの程よい距離を撮る。それが日常的に出来れば良いのですが、なかなか上手くいきませんね。
最後はJAL、ANAの最終便はB787。
それぞれを同じポイント、同じ構図で撮ってみました。
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今回は着陸練炭や夕暮れ練炭は出来ませんでしたが、D780の扱いを色々試してみて十分に扱える良い機材だと確信しました。
ロワジャパンのバッテリーグリップもバッテリーの消耗は左から順番に消耗していくということも確認出来たので、バッテリー交換時も段取り良く行えると思います。
これまで通りとはいきませんが、少しずつでも運休となっている便が増えてくれることを願っております。
いつもご覧いただきましてありがとうございます。
オマケ
D780にて動画性能も確認してみました。
いくつか撮っているのですが、最も気になる高感度ISO51200でどのくらい見れるのかを確認です。
カメラ内蔵マイクを使って撮りましたので風切り音が大きいです。
ご視聴の場合はボリュームにご注意ください。
Posted at 2021/03/29 21:00:33 | |
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