毎年、2月になるとウチの会社では以下の通達が発信されます。
「来季の年間カレンダー(計画休暇)作成案内」
わかりますか?
2023年2月の現時点において、2024年3月までノルマとしての有給取得の日程を決めろ!ただし、作成後の変更は認めん!!という案内です。
無理もいいところでしょ。
無能な経営陣は、絵に描いた餅の経営計画しか出せないのに、社員には計画の立てにくい休みを取得しなければなりません。
ただし、休みを入れた時期に繁忙期が重なったとしても社員は知りませんがwww
さて、昨年2月の段階でこの時期には大きな休みを入れておりました。
2月22日から2月26日まで釧路へタンチョウ撮影へ赴く計画です。
今、大きな案件を1つ自分が抱えていて、単独で遂行しておりましたが、この休暇を取得していたので、全て責任者へ丸投げをして休んでおります。
クライアント側もこの時期は自分がいないことを把握しているので、連休明けが楽しみになりますね♪
ではこの連休、釧路へ出発しているかというと、実は行っておりません。
昨年12月に釧路へタンチョウ撮影に赴きましたので、この連休はキャンセルにしました。
その際にアテンドした方がまた行きたいとおっしゃっていたので、その話を聞いてキャンセルにした次第です。
ガイドとして行くのなら別に気にせず行きましょう!となるのですが、前回、色々とトラブルを起こしましてね・・・
その対応を自分が負わされて勘弁な状況でした^^;
釧路が無くなったので、代わりにCP+2023へと上京してきました。
ところが・・・このCP+を見ることもなく家に戻ってきました。
その原因となったのが
タイトル画像のきんかん。
こちら宮崎産のきんかんで今の時期は露地栽培になり、糖度がかなり高くそのまま食べても舌がしびれるような感覚がほぼない等級の高い品種になります。
こちらは収穫できたタイミングでの発送になるので、これに関しては問題なかったのですが、問題となったのは運送屋さん。
運送屋さんに対しては、自宅に届けるすべての荷物は受け取りが難しいタイミングがあるので、営業所止めとしての登録申請をしておりました。
でも、今回このきんかん、何故か配達されてしまい、その上宅配ボックスへ置き配したことを配送通知で知りました。
温暖な環境で育った糖度の高いきんかんは、奈良・京都のような盆地で気温差の激しい場所に持ってくると、あっという間にヒビ割れが発生して味が落ちてしまいます。
これを死守するため、せっかく上京を愉しむ時間を諦めて帰ってくることを決断したことになります。
まぁ、どちらが良かったかはなんとも言えませんが、CP+以外は予定通りのことができたので、概ね達成できたと思うことにしましょう。
続きは次のブログで。
駄文を最後までご覧いただきましてありがとうございました。
Posted at 2023/02/24 15:08:59 | |
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