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2023年11月05日 イイね!

秋の天気

秋の天気日照時間が短く一日はあっという間に暮れている。

朝晩は冷えて青空駐車している車には早朝霜が降りて真っ白に(TдT)

まぁ、日が昇ればポカポカだけどね。



点検してたらコネクターの配線が断線してた。

このコネクターは、常時車庫放置するバッテリーの自己放電を補うためのソーラー電源である。



保持しているギボシの中から探して再び圧着で修理。



このおもちゃみたいなソーラー、車内に置いて駐車中のバッテリー充電用との製品なんだが、暗電流放電の補助的役割。

何ワット出力だったかも忘れたわ。

出力1wあったかな?!w

アンペアにして0.5A程度か?!

自己放電をカバーさせるだけなら十分だ。



単独での発電は、負荷ない場合は20ボルトくらいかな。

もう10年前ぐらいに設置したおもちゃソーラーだけどちゃんと発電してる。

ソーラーパネルって劣化により性能は落ちるが、日があたってるだけで発電しちゃう物質なんだから、破棄する際に困る素材だよね。

そんな面倒なリサイクルはそっちのけで、自然エネルギーのため山を切り開きメガソーラー設置、そして数十年で土砂災害や廃止する際のリサイクル費用‥いいとこだけ見てリサイクル‥やはり本当にエコを考えるのなら何事もバランスを考えなきゃならんね。



通常は、バッテリーのマイナス端子に付いているキルスイッチで電源遮断、自己放電のための補助的役割としてこのおもちゃみたいなソーラーパネルでカバー。

この組み合わせによりシーズンオフの長期エンジンをかけない状態でバッテリーを春まで持たせることが可能である。

ちなみにアルファードであったが、1週間エンジンかけけない場合でもバッテリーあがりしていたからな。

特に最近の車は、イグニッションオフの場合でもコンピュータにより管理されているため暗電流が大きく、定期的に充電して電位を上げてあげないと直ぐにバッテリー上がりを起こして、乗りたい時にセルは回らない。

厳寒期にもなれば電位を失っバッテリー液はほぼ水みたいになってるので、あっという間に凍結、電極を破壊してしまい復帰不可となってしまうのだ。

だから長期乗らない場合は最低でもマイナス端子ははずすべき。

凍結する地域の人は特にバッテリー上がりのバッテリー凍結は注意したほうが良いと思う。

高いバッテリーを再購入しなきゃならなくなるからね。



燃料ホースのリターンホース、無理な負荷や熱がかからないように対処。



さていつも通りオイルチェック。

若干減り気味かな。


特に外気が低くなってきたので、20w-50のオイルだから固くなってるわ。

流動性が悪いの見た目で分かる。



lowライン切っていたので500ミリリットルほど追加。

オイルジョッキーからオイル切れ悪いのなんのって!w

それだけ潤滑性を犠牲にして密封性を高めた硬いオイル。

セルモーターさえ回ってくれれば、冷間時始動性は悪くない。

問題なくエンジンがかかった。



たまたま観察しているが、
オイルフィルターから燃料が空っぽになってたり、なっていなかった場合がある。

なんの差なんだろう。

タンクの密閉度合いによるものかな。

それともキャブのフロートが下がっているからか??

まぁ、電磁ポンプをオンにすると3.5キロまで圧力が上がるので目視確認できる燃圧計設置は必須だね。



オイル追加のための距離数を記録。



ポカポカ陽気ではあるが、風が少し強いため落ち葉が飛んでる。

またラジエターに貼り付いて掃除しなきゃならなさそうw



針葉樹ばかりで画像的に色がないねw



車もシルバーと黒ものツートンみたいなの感じだから派手さがないんだよね。



昔のオレンジジャパンならどこへ言っても色だけで目立ってたからなw

いい色だった。



オレンジもシルバーもピッカピカでなければくすんで見えるので、常に光沢で痛い気持ちが今も昔も変わらない。

変わったとすれば、塗装面の耐久性を考えて「擦らない」を徹底し、研磨剤を含むケミアルは常用しない事を心がけている。

コンパウンドで傷を消せば消すほど、傷が目立って来るので傷消しのゴールを見失っちゃうんだよね。

その内、塗膜がなくなっちゃうというオチ。

今は全塗した分厚いクリアーで研磨して面出ししてもらってからは研磨してない。

まぁ、それでも走ってると飛び石などでクリアが欠けたり、下地まで塗膜が潰れたりするので、クリアをタッチアップしくぼみを埋めて、3000番ぐらいのペーパーで削ってごまかすしかない。

ここ手をかけておかないと下手すると鉄板からサビが浮いてくる可能性があるからね。



まぁ、走ってれば前の車からタイヤに挟まった石も飛んでくるし、対向車が巻き上げた石がまともに当たることもあるからね。



これを気にしてれば、間違いなく走れなくなる。

リカバリーできる範囲で収まってもらうためには、出来るだけ車間距離を長く取るとか、センターライン側を極力走行しないなど、工夫した走りが有効と思う。



こんな牛が放牧されている一本道なら対向車もなく安心して走れるんだけどね。

そろそろスタッドレス装着の車も多く夏まで来たから、特に前を走る車からの飛び石には注意だわ。

本当に秋の天気は変わりやすいね。

それでも120キロくらいはドライブできたな。

雨に当たらないうちに帰庫してトランク内を整理整頓。



洗剤はこのキュキュット銘柄指定。

今まで使った中性洗剤の中でも泡立ちが良くて泡切れが良いのはこれが一番だ。

泡切れが良いのは、節水にも寄与出来て環境にも優しい。

念入りに洗えば、脱脂もいらないぐらい油分を根こそぎ落とすんじゃないかと思う。



滅多に使わないがガラスクリーナーもないと困る。

拭いたあと直ぐに乾燥しないと拭き跡が残っちゃうからね。

その点、ガラスクリーナーは優秀だ。



タイヤワックス??というよりは、タイヤのお化粧直しだな。

昔はタイヤワックススプレーとか泡状スプレーとか吹いてタイヤに光沢つけていたが、スプレーしちゃうとホイールにまで成分が飛んでしまい、のちのちブレーキダストのこびり付きに繋がっちゃうんだよね。

だから私はスポンジで塗る派。



昔はアーマーオールとか使っていたけど、今は何でもこの溶剤を含まない100%シリコンオイルスプレーで艶出しをする。

車内のダッシュもウエス側にスプレーして伸ばす感じ。

樹脂やゴムにも影響が少ないのでオールマイティで艶出しが出来る。

今まで問題出た記憶がないわ。



結構、スプレーって使うんだよね。

大抵は水とキュキュットを混ぜ入れて洗浄の際に広範囲に噴霧、その後に洗い流す事で表面の汚れを洗い流してから、スポンジで洗車する事で傷のダメージが圧倒的に少なくなるのだ。



頑固なタイヤハウスや下回りはこう言ったブラシを使い分ける。



洗車スポンジも新し目なボディーとボロボロなものをホイールや下回りに使い分け。



困った時に必要なパーツクリーナーも常時。



電源がない場所でのハンダ付けが可能となるガストーチ。

ガスライターのボンベで燃料補給するタイプで滅多に使わないがとあると便利。



洗車には筆が必須だね。



硬さを使い分ける。

塗料用の筆とかも柔らかい素材なんで、エンブレムなどの樹脂にも傷が付きづらい。

ほぼ一番柔らかいのぐらいしか使わないが、エンジンの角にこびりついたオイルなどは硬めの筆で洗浄が吉。



信越シリコンを小分けした容器。

水にシリコンを含ませボディーに塗布、水で洗い流して使う。





洗車で何が一番厄介かって、ホイールの複雑な形状の洗浄が一番大変だもんね。

結構ブレーキダストが刺さりこんでるから、ゴシゴシ擦らなきゃならないのである程度の腰もなきゃならない。

ホイール内側は亀の子タワシが一番作業効率いいね。



洗車後の拭き取りは、オアーブロー出切れば一番いいが、拭き取る際はコレをなぞらせて水分を吸収する程度である。

ホイールや足回りは、使い古したボロボロの雑巾が使いやすい。

水切りがいいから。



電球が切れても良いようにトランクにはカラー電球を保管w

自分で塗ったカラー電球ね!w



一応、ヒューズもね。



工具もこんなになっちゃってるな。

重いわけだ。



で、無くしちゃ困るマークワン専用のナットとか、盗難用ロックナットのピースとか、プラグにジャンプコード、十字レンチ、純正イグニッションコイル、はたまた予備のセルモーターまたま積んで走ってるともんだから車重重いわね。

車重軽くしとかなきゃ足回りにも負担掛かって耐久性も落ちるだろうから考えものよね。



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2023/11/05 12:20:29 | コメント(3) | トラックバック(0)

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「@mitanimomo 国家レーシングチームとの合同オフ!w」
何シテル?   05/21 15:52
ma-tan☆hokkidoです。 NISSAN Skyline Japan HGC211をこよなく愛するOSSANです。 1970年代の旧車と言われる...
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