週末は風が吹いて寒かった。
外気はマイナ気温となり、一部アイスバーン。
山間部は10センチ程度の積雪となったみたいだ。
いよいよ冬将軍が来たね。
そんな天候の中、風もあり寒いんだけど空は青空。
そうなればオイルを回さなきゃ損でしょう!って事で近所を徘徊w
オイル問題なし。
警告灯等問題なし。
水中花問題なし。
グリップが太くなり若干重くなったので、シフトレバーにかかるモーメントも大きくなったようだ。
気を付けて使わないと、シンクロコーンを痛めかねないかな。
最近、走行前の2速が入りづらいから、十分オイルを温めないとシンクロを傷める可能性があるね。
少なくとも回転が合えば軽くスコスコ入るのがMTミッションだ。
運転技術があってエンジン出力とプロペラシャフトの回転をピッタリ合わせられればクラッチなんていらないぐらいだからな。
そんな運転技術はないからシンクロコーンが身を削ってトルクをつなげてくれてる。
ありがとう、シンクロコーン!w
寒いし、日陰はアイスバーンなってるから早々に退散。
2時間ぐらい夏タイヤです徘徊しましたw
さて、先日から気になっているエンジンルームの傷み。
6年前ぐらいにはエンジンルームをサビキラーで防錆処理した。
その場所からサビが発生している。
表面上のサビを真鍮ワイヤーブラシで擦り取る。
パーツクリーナーで脱出をするが、なかなか油分が落ちない。
バッテリーが邪魔なので取り外す。
バッテリーを取り外したついでに、ヒューズボックスのアレを確認。
5年前ぐらいにダイナモを交換した。
ブラックオルタを取り寄せ、L型エンジン対応のハーネスとセットで購入したが、コネクターによるポン付けはできなかった。
ハコスカのボルテージレギュレータカプラーではジャパンに適合しないことが判明(TдT)
ジャパンにはこのダイオードで装着可能な設定となっていたが、ジャパンの場合、カプラーが違うため配線入れ替えが必要と判明。
亀有さんに問い合わせし、結線方法をお聞きする。
みんカラのお友達のアドバイスを頂き事なきを経たが、配線を自作して結線しなければならない。
その際にダイオードを入れずに単に結線してた。
こんなダイオードのコネクターが5000円とか(TдT)
コネクター化出来ればよいが、生憎ボルテージレギュレータについているカプラーしかないため、いざそれを切り落とす勇気もないw
かと言って同様なボルテージレギュレータも現在ヤフオクに出てるが、コストも5000円とかになりそうだ。
配線を抜いてジャパン側のカプラーに合うようにギボシを加工。
これでいいんじゃない??www
丸形端子なんで、メス型ギボシを丸めて刺さるように加工した。
あとは配線色を確認して挿入。
ただ突き刺してあるだけだけど、まぁ今まで問題なく動いていたから大丈夫とは思うが、何となく心配だな。
振動で抜け落ちないかな??
このダイオード、実際に装着しなければ電流が逆に回ることがあるのだろうか。
今までダイオード挟まなくてもオルタ関係で問題は起きてなかったからな。
バッテリー外したついでに作業できて良かった‥ずっと気になっていた案件だっ
たから。
取り付け後、エンジン停止でイグニッションオンで警告灯点灯、エンジン始動で警告灯消灯を確認。
で、本日のメインはエンジンルームのサビ対策だ。
バッテリから沸騰したバッテリ液が漏れたり、蒸発したガス等により鉄板を腐食させる。
希硫酸は強力だ。
特にここは上部にステアリングギアボックスがあり、ギアボックス周辺からオイルが滲んでいるため常にオイリーとなっている。
単純にオイルがまみれならサビは防げると思うが、ギアオイルは防錆あるのかな?!
余計錆びたりしないか??w
ワイヤーブラシで表面のサビを削り落とし、削り屑をエアーブローで掃除、パーツクリーナーで脱脂したあとエンドックスによるサビ転換処理を行う。
あくまでも完治ではなく、これ以上ひどくならないようにサビ蔓延を遅らす処理である。
この部分は袋になっているため内部も同様にこんな感じになってるかもしれない。
スコープカメラ入れてみれば良かったかな。
気が付くのが遅いわw
バッテリ土台も脱脂してエンドックス。
何とかサビ進行を遅くする必要がある。
ラジエーターロアホースが邪魔で塗りづらい‥手も転換処理!www
おまけに長時間の半腰大勢、腰も痛い(TдT)
いつの日かエンジンをおろしてエンジンルームのリフレッシュを願って。
バッテリー固定ステーもかなりダメージあるが、一度エンドックスにより表面コートしているのでかなり効いているように見える。
ネジ部も丸っとエンドックス。
バッテリーはカバーを外してバッテリー本体も清掃。
配線関係を最終確認し、エンジン始動!
とりあえずは問題なく復帰した。
警告灯も普段と変わらず‥
結局ダイオード入れてもチャージランプとフューエルの表示は暗いまま。
原因はなんだろうね。
エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2023/11/27 10:32:27 | |
トラックバック(0)