
いよいよ格安mk-1のリメイクが一段落。
タイヤを組んでパーツを戻すところまで来た(^o^;)
うちに来た段階のmk-1
大きな歪みや深いガリ傷もなく、思っていた以上に綺麗な個体である。
夜な夜な作業でワインの飲み過ぎ、そのためか痛風が発症?!
作業も結構楽しかったmk-1のリメイク!!(爆)
さぁ、タイヤを組みにショップに行こう!
タイヤは、八分山の中古タイヤ。
フロントは、6.5j Aタイプ(+6) 185/55-15
リアは、7.0j Aタイプ(-1) 195/55-15
フロントとリアはグットイヤーのパターン違い。中古タイヤは、銘柄指定しない代わりに格安でのご提供!ありがとうございました。
やはり15インチはホイール外形が大きいね。
扁平率とタイヤ幅の設定でほとんど14インチのタイヤ外形と違わないのだが、見た目の大きさが全然違う。
mk-1のイメージは、ヤンチャな感じに思えるのでインチアップで走り重視の大人の足元って感じで履きたい(^o^;)www
まぁ、言ってみればシャコタンブギの『じゅんちゃんのハコスカ』みたいにね。
mk-1は、ブレーキの熱がこもり歪みやすいのでバランスを取ってもらう。
見た目での歪みやひどいガリ傷はないが、かなりのウェートを張り付けてのバランス取り。
ふと、倉庫を見るとこんなタイヤが!!!
ハヤシストリート10インチ!!
めっちゃ、メンコイ。
ショップの方にタイヤを組んでもらいながら、旧車談義に花が咲く!アッという間に1時間が経過(^o^;)w
楽しいことをしている時間はアッという間だね。
タイヤを組んだ後は車庫に帰宅。
ピアスボルトの塗装が乾燥したのでアルミへ組み付ける。
メッキ調スプレー、光りすぎでもなく、くすみ過ぎでもなく、案外シックリくるね。
ステンレスナットのようにビカビカに輝いていないためか、リムの輝きを引き立てさせバランスが良いように思える。
アルミとステンレスの相性(電食)がなければ、ステンレスボルトもいいのだが、ボルト腐食でボルトの替えがは効くが、アルミ自体の腐食は替えが効かないので絶対に防ぎたい。長期維持の鉄則だね。
ボディーに使うネジ類も、見た目重視かボディ修理可能かを考えて、ステンレスを使い分けるといい。
『ボルトの替えはあるが、ジャパン部品の替えはない』…格言だな!!(爆)
電食って結構ひどいので注意した方がいいよ。気が付かない内にすごいスピードで腐食する場合もあるから。
ホイール1本でビアスボルト12本。
締め上げもナット回さずにボルトを回すのみで食い込んで締められたので、ナットの塗装を剥がすことなく取り付けられた。
つづいて次のホイールへ…これを4本。
結構疲れるわ(^o^;)
てな具合でピアスボルトをタイヤ4本に装着!
後は休みの日にでもジャキアップして履き替えだな。
今回のかかった費用は、
中古mk-1¥32,000←ネットオークション
エアーバルブ¥2,000←ネットショップ
mk-1 専用ナット¥4000←ネットオークション
中古タイヤ&組み込み¥18,000(バランス込)←タイヤプロショップ
よって合計は¥56,000也
出来るところは自分で行いホイールリメイク…高いと言えば高いが、現行の光輝mk-1を新品で揃え、中古タイヤを履くとなると¥200,000では買えないだろう。
まぁ、1/4のコストで1円玉を揃えることができたんだから良しとしよう!!
良かった良かった(^_^)/
Posted at 2017/07/27 17:19:45 | |
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