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2017年07月31日 イイね!

LED発光テール試作第1号のその後…

LED発光テール試作第1号のその後…古いものにはその時代背景で良いものもあるが、今の時代優れてものが開発されている。

それは発光ダイオード!!
消費電力が少なく、明るい発光体。
しかも寿命はフィラメントの電球より長い。

交換部品と考える場合、長期に耐久性があるパーツもいいが、汎用性が高い交換電球の方が結果的に使いやすかったりする。電子部品は何十年も持たないからね。

交換前提の部品は、長期的に交換部品が確保でき結果的に部品の確保がしやすい。その点、LEDは一旦故障するとばらしてLEDを打ち直さなければならないので、結果的に長期維持には向かないと思う。

LEDは切れづらいというだけで、寿命は4万時間程度であり、いずれは必ず切れるのである。大抵、LEDが切れる前にコンデンサーやダイオードの方が先にイカれることの方が多いので、総称して『LEDは切れない』と言われるいることが多いよね。こんなキャチフレーズで販売してたらほとんど詐欺だよね!
LEDは必ず切れるのである!!(>_<)

旧車はフィラメントの電球発行が風情あっていいと思うが、そこはやはりスベアパーツとしてのLED発行テールアッシーがあってもいいでしょう?!

てな訳で、ユニバーサル基盤でオリジナルLEDテールを作成することに…。



















旧車の盲点…劣化している電線から供給される電圧はかなり厳しい状況であった。

車の電源はおおよそ14Vであるが、テール周りに供給されている電圧はかなり落ちていて、11V程度まで落ちていることが判明!!(>_<)









11Vで直列接続LED5個の稼働は無理がありました。
想定外(T-T)(T-T)(T-T)

バック用ホワイトLEDは電圧不足のため発光しないことが判明(T-T)
4つと1つに別けてCRDで対策。

費用はかかりますが、全て単独でCRDにて制御する方が簡単であるし、何よりも安心だね。



試行錯誤で現在検討中!(^o^;)
Posted at 2017/08/01 00:06:31 | コメント(2) | トラックバック(0)
2017年07月30日 イイね!

ジャパン&車高短&mk-1

ジャパン&amp;車高短&amp;mk-1今日は早朝からタイヤ交換。
中古mk-1をリメイク?!
いやリフレッシュと言った方がいいかな。
ビアスボルトの錆び処理も終わったので組み立てて実車合わせだ。



天気も良く、絶好のタイヤ交換デー!!
早朝にも関わらず、最近代謝が良くなったせいか滝のように汗が出る(^o^;)

今まで14インチと15インチのホイール&タイヤ組み合わせ経験上のマッチングデータから当然入る中古のmk-1…本日が初めての装着である。



合法と言いながら、車高短だからフロアジャッキが入らないので、スロープを組み立てタイヤを乗せる。





おっ、いい感じでフェンダーに入るね。
ストラットにも当たらず、フェンダーからも飛び出さない。

当然だ、フロント6.5jと決して太くないmk-1!
185/55のタイヤも引っ張り状態でもない。

M12ピッチ1.25のmk-1専用ナットで締め付ける。

…締めた結果、えっ?!

タイヤが回らない(T-T)(T-T)(T-T)

なぬっー?
ホイールにキャリパーの逃げがないんだよ!!!!

mk-1の作りって独特だからね。

強度を出すためにアウターリムとインナーリムの間に鉄板を挟んでる。構造上、ハブとホイールディスク面のクリアランスが極端に少ないんだ。

よって、ホイールとキャリパーが干渉。
ビッグキャリパーでもないんだが、mk-1
に関しては干渉するんだなぁ…(>_<)

スペーサーなんてここ数十年使ったことないからパーツのストックはない。

慌てて買い出しに行ってきた。
某DIYショップ前で開店を待って…(>_<)



また買いに戻るのが嫌で、3ミリと5ミリを用意。

ちょっと錆びてるが本日は錆び処理省略!!
乾燥まで待ってらんない!!(^o^;)www





まずは3ミリから装着。
出来るだけナットの有効ねじ山を減らしたくないのでスペーサーの厚みはない方が良い。



取り敢えず3ミリスペーサーで逃げは確保できた。
ホイールとキャリパーの間に厚紙を通して隙間を確認。
まぁ、大丈夫だろう。



リアはドラムだから問題なし。
フェンダーとも干渉せず、フェンダーミミとギリギリでツラウチだ。
いい感じだね。







まぁ、こんな感じてインストール完了!
ドライブがてらいつもの場所で記念撮影!









ジャパン全盛当時の定番である車高短に板っパネ、そしてホイールはスピードスターのmk-1…タイムスリップした感じにも見えるね。
当時を知ってる人にはね…(^o^;)

今の時代、車離れした若者にはダサイと言われるだろう。
まぁ、ジャパン自体、知らないか?!www

誰に何とか言われようと、合法ジャパンである以上安心して公道を走れる車なのだ。

所持しているだけで嬉しく、エアコンなしで乗ってるだけで汗だくになる車だが、最高に楽しい車…。

とても幸せな気分になる。
ほとんど病気だな(^o^;)www

外した14インチスターシャークのメンテナンス。
アルマイトを剥がしているので、前回磨きから2ヶ月が経過。
既に表面が曇って来ている。
一部、アルマイトも残っている状態なので再度ペーパー掛けして青棒灯油で磨く。
油分を補給で保管だ。



ピアスボルトもオリジナルを防腐処理したボルトに交換。
アルマイトが剥がれているホイールにステンレスボルトを着けていたが、短期間にも関わらずアルミ表面の腐食が目立っていた。
やはりアルマイト処理は防食効果が高いと思う。

アルマイトされたロンシャンに着けたステンレスボルトはそんなに腐食は進んでいないからね。









長期保管を願うならアルマイトを剥がすことは避けた方がいいでしょう!!www
Posted at 2017/07/30 19:56:10 | コメント(5) | トラックバック(0)
2017年07月27日 イイね!

mk-1の我流リメイク中間報告!

mk-1の我流リメイク中間報告!いよいよ格安mk-1のリメイクが一段落。
タイヤを組んでパーツを戻すところまで来た(^o^;)

うちに来た段階のmk-1
大きな歪みや深いガリ傷もなく、思っていた以上に綺麗な個体である。


夜な夜な作業でワインの飲み過ぎ、そのためか痛風が発症?!
作業も結構楽しかったmk-1のリメイク!!(爆)

さぁ、タイヤを組みにショップに行こう!



タイヤは、八分山の中古タイヤ。
フロントは、6.5j Aタイプ(+6) 185/55-15
リアは、7.0j Aタイプ(-1) 195/55-15

フロントとリアはグットイヤーのパターン違い。中古タイヤは、銘柄指定しない代わりに格安でのご提供!ありがとうございました。

やはり15インチはホイール外形が大きいね。
扁平率とタイヤ幅の設定でほとんど14インチのタイヤ外形と違わないのだが、見た目の大きさが全然違う。
mk-1のイメージは、ヤンチャな感じに思えるのでインチアップで走り重視の大人の足元って感じで履きたい(^o^;)www

まぁ、言ってみればシャコタンブギの『じゅんちゃんのハコスカ』みたいにね。



mk-1は、ブレーキの熱がこもり歪みやすいのでバランスを取ってもらう。
見た目での歪みやひどいガリ傷はないが、かなりのウェートを張り付けてのバランス取り。





ふと、倉庫を見るとこんなタイヤが!!!
ハヤシストリート10インチ!!
めっちゃ、メンコイ。





ショップの方にタイヤを組んでもらいながら、旧車談義に花が咲く!アッという間に1時間が経過(^o^;)w
楽しいことをしている時間はアッという間だね。

タイヤを組んだ後は車庫に帰宅。
ピアスボルトの塗装が乾燥したのでアルミへ組み付ける。
メッキ調スプレー、光りすぎでもなく、くすみ過ぎでもなく、案外シックリくるね。

ステンレスナットのようにビカビカに輝いていないためか、リムの輝きを引き立てさせバランスが良いように思える。

アルミとステンレスの相性(電食)がなければ、ステンレスボルトもいいのだが、ボルト腐食でボルトの替えがは効くが、アルミ自体の腐食は替えが効かないので絶対に防ぎたい。長期維持の鉄則だね。

ボディーに使うネジ類も、見た目重視かボディ修理可能かを考えて、ステンレスを使い分けるといい。

『ボルトの替えはあるが、ジャパン部品の替えはない』…格言だな!!(爆)

電食って結構ひどいので注意した方がいいよ。気が付かない内にすごいスピードで腐食する場合もあるから。



ホイール1本でビアスボルト12本。
締め上げもナット回さずにボルトを回すのみで食い込んで締められたので、ナットの塗装を剥がすことなく取り付けられた。



つづいて次のホイールへ…これを4本。
結構疲れるわ(^o^;)






てな具合でピアスボルトをタイヤ4本に装着!





後は休みの日にでもジャキアップして履き替えだな。

今回のかかった費用は、
中古mk-1¥32,000←ネットオークション
エアーバルブ¥2,000←ネットショップ
mk-1 専用ナット¥4000←ネットオークション
中古タイヤ&組み込み¥18,000(バランス込)←タイヤプロショップ

よって合計は¥56,000也

出来るところは自分で行いホイールリメイク…高いと言えば高いが、現行の光輝mk-1を新品で揃え、中古タイヤを履くとなると¥200,000では買えないだろう。

まぁ、1/4のコストで1円玉を揃えることができたんだから良しとしよう!!
良かった良かった(^_^)/


Posted at 2017/07/27 17:19:45 | コメント(2) | トラックバック(0)
2017年07月27日 イイね!

流石、ネジザウルス( ̄□||||!!!

流石、ネジザウルス( ̄□||||!!!古いパーツをいじっていると、結構の頻度でネジがなめてしまう。錆びてしまっているネジの影響によるものだ。だが、使っている工具にも問題があると思う。プロショップは当然高価な高級工具でその効果効力も高いが、自分の工具は安物の精度ない工具。ネジの頭が錆びていれば、精度ない工具だと一たまりもない。
想い出のオレンジジャパン自家塗装テールを分解掃除。
これ以上錆びないように対策する。



メッキパーツ取り付けのネジが錆びていて、すでに+が浸食されなくなっているネジも多数。全く持ってく+ドライバーが引っ掛からない。




そこで…コレ!!



ネジザウルス!!



ネジの頭を挟み込んでペンチ毎回してネジを回す画期的パーツ!
お陰さまで全てのネジが外れた。



メッキパーツ裏もかなり錆びており軽く錆を落とす。
バックランプのユニットも全体が錆び付いていたので、エンドックスでまるごと塗って防錆対策。



メッキパーツのダメージが大きい。
表面のメッキから内部に浸食され、メッキ表面は虫食いのようになっている。もちろん裏側も錆び錆び状態。

メッキパーツは錆を落とすだけで処置はしなかった。テール自体をリメイクするのであれば、メッキ表面をキレイにならしてステンコートを塗布して磨くか、同色化に塗ってしまうか…。

手を付けるには30年前に缶スプレーで塗ったオレンジを剥離材で剥がさないとキレイに色が乗らないたろうなぁ…何て思いながら結構楽しかったりして(^o^;)www



新しい適当なネジに交換して作業終了。
Posted at 2017/07/27 10:04:36 | コメント(4) | トラックバック(0)
2017年07月26日 イイね!

メッキ調スプレーによる塗装

メッキ調スプレーによる塗装これはあくまでもメッキ調のスプレー(^o^;)
決して塗ったからといってメッキには見えない(爆)

でも通常のシルバーよりは金属っぽい光り方
している。




メッキというよりはアルミチックな光り方だね。

締め上げるときに剥がれそうな気もするが…大丈夫だろうか?!
後にステンボルトを買うはめになるような気もする(^o^;)w



mk-1専用ナットはケチってメッキタイプにしなかった。鉄の素地なのでこのままだとアッという間に錆びてくると予想される。

錆防止のためにミッチャクロンを塗った。これで多少は持つだろう…熱による影響が心配だね。直ぐに劣化して剥がれてきそうな気もする。



この上からメッキスプレーを塗ろうかとも思ったが、あまりにまんま過ぎるので、ミッチャクロンのクリア塗装のまんまで様子を見ようと思う。

後は傷がつかないようにホイール自体に組み付けだ。乾燥までお預けだ(^o^;)www

右足親指付近が猛烈に痛い(T-T)
痛み止とシップで炎症を抑え、症状が緩和されたら薬物治療だ(T-T)(T-T)(T-T)
Posted at 2017/07/26 21:55:39 | コメント(2) | トラックバック(0)

プロフィール

「涼しくなったよ。降りそうだけど(T_T)」
何シテル?   08/10 10:25
ma-tan☆hokkidoです。 NISSAN Skyline Japan HGC211をこよなく愛するOSSANです。 1970年代の旧車と言われる...
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