2014年07月28日
今考えるとアホなタイトルをつけたなぁと思いますが,今更変えるのもなんなので,このまま行きます(^^;
さて,このブログも5年も飽きもせずに書いているようで,という事はさすがの私でも普通の人の1.5年分くらいは進歩している訳です.
というわけで,セダンはともかく,重ステFFでジムカーナをやるコツをまとめておきましょう.世の中の超レナでアホな人には役に立つでしょうかね.
<車両セットアップ>
*LSDのイニシャルは極力低く.gamma車のイメージで行くと,15kgf mが限界と思います(ちなみに,私は12kgf m)).それ以上だとステアリングが切れない.まぁ,ローパワー車の場合そんなに上げないと思いますが.
*ロワアームブッシュはフロント側を柔らかく,リアを硬めに.
*トーはアウト.車検に通らないくらいにアウトで良いです.中央がダルじゃないと直進から初期のステアリングができません.
*キャスターは立てる.立てられる車はですが...私の車は極力締結ではキャスターつけてます.キャスターアクションでステアリングを切るためですね.
*トレールは少なめに.同上ですね.
*ステアギア比は極力クイックに.これ,驚かれるかも知れませんが,スローだと切っている時間が足りません.重ステのステアリングは切るのではなく,車が切れるように制御するもんですので,実は重さよりレシオなのです.
*サイドはロックまで1ノッチくらい.これも同上です.1ノッチだとあんまりロック力は出ませんが,サイドは力よりタイミング.サイドを引いている時間が惜しいです.
<ターンイン>
*ステアは切らない.アクセルワークと荷重移動で車に切らせる.理想は指二本で回せるくらい.
*ステアリング量は最小限.切っている時間が無駄.ステアは車なりで基本はアクセルワークに神経を尖らせる.
*如何に少ないステア量で有効にブレーキング/サイドの力を旋回力に変換するか.しかも正確に.よく,ターン時のステアリングは一杯に切れという人がいますが,あれは重ステには愚の骨頂.正確に必要なコーナリング/ターンのヨーが作れるのなら過度なステアは不要だと思います.
<ターン中>
出来るだけ進入の勢いを使って回す.LSDを使ったターンは180°より超えた領域だけにしときましょう.
<サイド>
*軽くあてる感じ.引いてる時間が勿体ない.
*基本,フットwithサイドな感じ.サイドはフットで足りないリア制動力を補ってやるおまけ.手は基本的にステアリングを持っておくもの.ターンインで軽くサイドを引いておいて,リアのブレーク開始はフットで決めるイメージで.
<アクセル>
*基本,直進で踏む.そりゃそうですよね.重ステの場合,特に重要.下手をすると指や腕がが折れます.
*全開時に一回アクセルを抜いてキャスターを立ててやってターンインへのステアをしやすくするという技があります.
<シフト>
*うーん....私も悩み中.だって,ステアリング中はシフトできませんよ.重ステの場合....
パワステとの違いはこんなところですかね.しかし,こんなTips,だれが使うんだろうか....
Posted at 2014/07/28 22:28:35 | |
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ジムカーナ | 日記
2014年07月28日
鎌倉って都市規模の割に山林が多くて、住みやすい訳です。谷戸が多いとも言いますが、、、うちも向こう三軒両隣が山ですんで。
が、家の前に鼬が居るとは思いませんでした。なんか小さい動物がクルクル回っているので何だろうと近づいたらパッと走って逃げちゃいました。
びっくりしました。
Posted at 2014/07/28 21:42:43 | |
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くらし | 日記