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ちっこいドライバーセットが要るなぁと思っていたらたまたま本屋で発見．買っちゃいました．

久々にオプションを読みましたが，昔はDIYのCARBOY，ショップチューンのオプションってイメージでしたが，今やCARBOYも無くなったからか，かなりDIY寄りになってますね．

今月はDIY CAR MAKINGって事でクルマ買ったら一番最初に手を入れそうな所について書いてあります．プライベートチューナーが増える事は良い事だと思うので頑張ってもらいたいなぁなんて．

そういや，マフラーの材料の見積もりが来ました．65,640円也．うーむ.....フランジとサイレンサーは仕方ないとしてパイプが高い．φ60mmの中古マフラーを落札するべきですかね．

というわけで，因果律(?)に従って前から設計していくべきだと思うので，サイレンサーを検討中です．

純正の第一マフラー(中間サイレンサー)が幅210mm，厚み100mm程なので，ここに収まるサイズが必要．．．

色々見てると写真のマフラーがありました．W205xH115xL400mm．うん，いいんじゃなかろうか．ただ，純正の中間サイレンサーに較べると大分と長いので，触媒直後にフランジ締結スペースだけあけて即，取り付けないといけません．

早速，明日電話で話を聞いてみますかねえ．

昨日の様にオーバーハング軽量マフラーを考えてます．
必須項目は.....

* オーバーハングが軽い．
* 総重量で現行以下．
* パワーが出る．
* φ50mm ダブル出し(これは絶対)

です．まずはどんな部品を使うか．
パイプ径は現行通りステンでφ60.5mmにしますかね．汎用規格の方が手に入り易いですし．で，日常的にメンテナンスしているクルマですし．t=0.8mmでもそんなに問題ないでしょう．出口は最後に二股ジョイント着けてダブル出しにすれば良いか．

あとはサイレンサー．絵は純正マフラー(GZEですが)．現状はコブラの社外品マフラーなのでサイレンサーは青だけになってます．んで．．．．今回の案は逆に赤に大きめのサイレンサーを着けて青は直管ではどうかという事．

車体の下に潜って眺める事10分．夜中にクルマの下に潜ってライトを照らすオッサン，怪しいですねぇ.....
怪しさ100%で思いついたのは，ここに着けるならサイズ的にバイクのサイレンサーがぴったりってことです．バイクのサイレンサーならφ100mm内外で多数有りますし，カーボンからTiから材質選び放題，んで，1300ccクラスのバイク向けサイレンサーを選べば，バイクの方が高回転なので容量的にもピッタリでしょう．

と，性能とレイアウト的には成立しそうな気がします．あとは.....こんな聞いた事の無いレイアウトでまともな音がするのかという事．うーん....マフラーの音質ってどうやって形成されるのか....今一調べてもよく分かりません．

チタンマフラーを造ろうかと悩んでいましたが．．．．．
出来そうな手筈は判ったんですが，設備，材料，結構高い！というわけで悩んでいます．

Tiの溶接も興味はあるんですか，本当にやりたいことはオーバーハングの軽量化．

ってことでなにが出来るか考えてみました．

1. エアコンのコンプレッサーを後ろ側に移す．
2. セルモーターを後ろ側に移す．
3. バッテリーを後ろ側に移す
4. マフラーのタイコを車両後ろから中央部に移す(オリジナルだと第一マフラーが居る位置)．

ってのはどうですかね．特に4. マフラーのタイコを中央に移すと音がどんな感じになるのか，興味ある所です．
どれからやるか.....4でタイコを買ってみるかなぁ.....

鎌倉へ帰還しました．

マーチもスプリンターも無事駐車場に停まって帰りを待ってくれていた様で．

そこらを一回りしてきましたが，やはり，レスポンスの良いエンジンは楽しいですねえ！というわけで，今年もよろしくお願いします．>スプリンターとマーチ