2011年03月19日
東北関東大震災による福島第一原子力発電所において消火活動使用して、自衛隊が派遣したのがこの大型破壊機救難救助車、型式A-MB-3と言います。
本来は航空機火災事故に対応する車両です。製造は東急車輌製造で全長11.95m、全幅3.1m、全高3.78m、車両重量31.52t、最大積載量11.15t、エンジンはRH10E V10 26507cc×２、パワーは450PS×2で全輪駆動。最高速度は100km/Hです。
実際にこの車両での放水を見たことが有りますが、ゆうに100m先まで放水出来ると思います。とにかく凄い放水パワーです。
現在、空自航空基地の配備されています。今回の原子力発電所における放水活動は多分、百里、入間基地から派遣されたかと思います。
ただ、本来は航空機火災事故による消化、救助が目的ですから、放射線がある原子力発電所消火には向いていません。
多分、乗員は放射線防護服に身を包み消火活動に従事したと思われます。かなり身の危険を感じたかと思います。
ここで、うんちく。国内では消防車などの色は赤ですが、合衆国では黄色蛍光色です。これにはれっきとした理由があり、火災中でも赤より黄色蛍光色の方が視認しやすいのが理由です。
多分、初めて見た方はその大きさに驚くと思います。
Posted at 2011/03/19 21:00:53 | |
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ニュース | クルマ
2011年03月19日
久々のクルマネタです(^^)
前のホイール、ワーク・エモーション１１Ｒにホイールナットを購入。
今のホイールナット RAYS製とはテーパー角度が同じだと思いますが、若干面積が違いますね。
やはり、ホイールにはそのホイール専用のナットが良いようです。
パーツレビューはこちら。 Posted at 2011/03/19 15:28:19 | |
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大型破壊機救難救助車・・・ 
久々のクルマネタです(^^)
