2011年08月25日
ロッキード・マーティン社が社運をかけて製作するF-35がA~Cまで、やっと揃いましたね。
Joint Strike Fighterの計画の名の下に各国共同開発された同機ですが、コスト増、マイナートラブルなどで計画遅延など起こりましたが、実戦配備までそう遠くない時期となりました。
ではF-35A、F-35B、F-35Cとは一体なんだろうと思いますので簡単に説明します。
F-35Aは陸上型、アメリカ空軍向けの機体。F-35BはVTOL型、アメリカ海兵隊、イギリス空軍、海軍型、F-35Cは空母艦上機型、アメリカ海軍向けとなります。
1機種の機体でここまで運用されるのは過去に例がありません。果たして成功するのか。注目されます。
空自FXで最有力候補のF-35Aですがロッキード・マーティン社はあわよくば海自向けにF-35Bを勧めるのは間違いないと思います。
ロッキード・マーティン社はF-35を日本国内でライセンス生産をも視野に入れるとは言っていますが、どこまで信憑性があるのか甚だ疑問です。
ただ、在日米空軍、海兵隊、海軍にとって海外での機体整備、補修作業が日本国内で可能となれば、そのアドバンテージは大きいと思います。
果たしてF-35は世界的ベストセラー機になるのか。
Posted at 2011/08/25 22:50:27 | |
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2011年08月25日
はい、この写真は狙っていました。
早朝の6時30分以前でしか撮影出来なかったです。それも曇りの日でしか撮影出来ません。
晴れていたら、もろ逆光です。
でも、早起きは三文の得ですね(^^)
Posted at 2011/08/25 19:35:47 | |
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2011年08月25日
北九州空港にほぼ毎日、足を運んでいるおっさんですがちょっと不思議なことがあります。
それは消防車が飛行場内でスタンバイしていないんですね。
自衛隊飛行場や米軍飛行場は必ず消防車(正式には大型破壊機消防救難車と言います)が滑走路近くでスタンバイしています。
国土交通省管轄の飛行場は消防車をスタンバイしなくて良いのかな?
ちょっと不思議に思ったおっさんでした(^^)
Posted at 2011/08/25 18:43:42 | |
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