たまたま、フォト蔵に置きっぱなしとなっている自分の写真を見ることがあり、過去の写真を見て、今の自分が思ったことをブログに残しておきたいという考えで記録します。
内容は特に面白くないのでお急ぎの方は読み飛ばしてください。
これからお見せする写真はすべてフォト蔵に残っているものになります。
昔はフォト蔵を利用してブログアップをしておりましたが、いろいろと問題がありまして、今はflickrに移行してます。
フォト蔵についてネガティブなことは書きませんが、利用しているユーザーで、粘着質な人がいたときには流石に参りました(-_-;)
はじめの頃は風景写真がメインで、よく、色んな所、季節を巡って撮影をしておりました。
途中から飛行機に目覚めて現在の自分に至っております。
1, 2015年4月12日
D810 + SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD
こちらは初めての飛行機撮影の頃になります。
それ以前は撮ってなかったかというと、そうではありませんが本格的に撮り始めた時期になったきっかけは埼玉から神奈川へ引っ越して羽田空港から近くなったことが主だったと思います。
この頃は望遠ズームがあれば十分事足りるだろうという甘い考えで挑んでました。
当時としては「B787が撮れた!」って喜んでいた記憶がありますが、今見るとメラメラで最悪ってのがよく解かります。
2, 2015年5月30日
D810 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
初めて超望遠レンズを手に入れた時の1枚です。
このシグマ150-600mmが出た当初はとても人気があり、即売り切れな状態でした。
自分は予約もせず悩んでいたのですが、発売されてから欲しくなり発売翌日に秋葉原ヨドバシへ駆け込みましたが、案の定売り切れとなってました。
優しい店員さんが在庫を調べてくれて「横浜ヨドバシにキャンセルとなった在庫が1つあるよ」と教えてくれたので、「今からそちらに行って現金即決で買うから確保してくれ」とお願いをして入手したものです。
飛行機を撮り始めてから1ヶ月の間、多少は自分の中では腕を上げたと自負しているのですが、レンズを手持ちとしていたタムロン SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USDを使って休みの日は練習をしてました。
でも、まだまだピン甘ってのがよく解かります。
3, 2015年11月3日
D7200 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
入間基地航空祭になります。
これまでの観に行く航空祭から、撮りに行く航空祭となりました。
ボディをD810とD7200の2台体制にしてD7200の連写性能に期待していたのですが、7000番代は相変わらずバッファが足りないという問題に直面してがっかりしてました。
フレーミングがダメダメで、望遠端で撮っているとまだまだ像が甘いなぁ~って感じれますね。
4, 2016年3月26日
D810 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
成田空港での1枚になります。
やっとそれらしい撮り方が出来るようになってきたと思ってました。
現像の方法も、この時期から飛行機に特化した処理へと大きく変化してきたと思います。
これもイカロス出版から発売された「ヒコーキ写真テクニック」を熟読したおかげだと思います。
5, 2016年5月2日
D810 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
伊丹空港への初陣。
羽田からB787で伊丹へ飛んで空港から千里川土手河川敷まで歩いて、午後から夕方前まではスカイパークまで歩いて撮って、そして夜からは千里川土手での撮影。
大量の機材を抱えて歩いてましたので移動中に両足が攣ったりもしてホテルでくたばっていた記憶しかありません(-_-;)
ちなみに当時の夜景は恥ずかしながらこんな感じだったんですよ(;´Д`)
6,
7, 2016年6月26日
D500 + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
この頃はD500を有してましたが、もうすぐ3年になるのですね。
そして同じ時期になりますが、発売から半年後に200-500mm f/5.6も導入されました。
シグマの150-600mmも良かったのですが、やはり純正は安くても偉大だと感じるレンズです。
でも、流し撮りの下手さが際立つ1枚ですね(大汗)
当然ながらいろんな撮影方法を身につけるため、羽田ではたくさんお世話になりました。
7, 2016年7月23日
D810 + SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD
セントレアは関東から400kmという距離になりますので、まだ割と近いことからクルマで5時間かけて出かけました。
いろんな飛行機を撮り始めると欲が出てくるわけで、国際線のスペマというのも当時は気になる存在でもありましたが、それよりも特殊な機体というのが一番の的だったと思います。
このドリームリフターは運行スケジュールが不確定なので、ペインフィールド空港(ボーイングの組立工場)からセントレアへ到着するルートに絞って、離陸した後に出発して撮りました。
初めて見たときには結構緊張して手が震えたのも思い出になってますね。
ここまでがフォト蔵に残している飛行機の写真になります。
今見ると、すごく恥ずかしく感じますね。
今の自分があるのは自分の腕前なのか・・・それとも、機材の恩恵なのか・・・
少なくとも、今の状況に甘んじずこれからもいろんな撮影にチャレンジし、多くの撮影技術を習得していきたいと考えてます。
長文をお読み下さりましてありがとうございました。
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Posted at
2019/04/03 22:35:27